さて、ようやくまともにイゼッタが登場する第2話。そんな今回は
イゼッタとフィーネの愛の逃避行!
でした!(笑)
(o ̄∇ ̄)=◯)`ν゜)・;'
・・・スミマセン。でも逃走に次ぐ逃走だったのは確かです、ハイ。
序盤は輸送機から脱出したのも束の間、ゲルマニア戦闘機からの攻撃を受け、それをようやく凌いでエイルシュタット軍に合流したと言えば聞こえは良いものの、エイルシュタット軍は絶賛敗走中・・・。
ストーリー的に言えばエイルシュタットは依然厳しい状況で、しかも頼みの綱となっていくであろうイゼッタの力も万能では無い様子。
それにあくまで普通の女の子であるイゼッタに戦いは厳しいでしょう。実際、襲撃を受けた記憶がフラッシュバックし復讐心を滾らせつつも、やはり人の死に心を痛めていましたし。
とまぁ、先行き不安な状況ですが・・・百合的には見所多し!!
まず序盤の逃避行ですが、抱き合って戦闘&逃走というシチュは勿論、戦って人殺しをせざるを得ないイゼッタを慮ってフィーネが「そなただけに手は汚させぬ」と同じ罪を背負う、同じ場所まで堕ちようというのが、もうね!!
そんなフィーネに応えるように、足をボロボロにしてフィーネを背負って歩くイゼッタというシチュがまたね!!
もうこの辺りは上手く言葉に出来ない萌えですヨ!(笑)
これでも充分に萌え転げるレベルなんですが(笑)、イゼッタの回想シーンがまた萌え殺しに来ている!!
相手を「お姫様みたい」と思う辺りは百合作品のお約束ですが、「(魔女の力を)素敵だと言ってくれた、たった一人の人」とか「姫様のお蔭で自分の事を好きになれた」とか素敵セリフが満載!
イゼッタのその様は心酔とも言えるレベルで個人的な百合的ツボを突きまくりで萌え燃えです!(笑)
と言う訳で、ストーリー的には安心出来ませんが、百合的には大安心な回でした!(笑)
ラストでは戦おうとするイゼッタをフィーネが必死に止めていましたが・・・恐らく状況がそれを許さないでしょう。
最近のアニメ作品の通例通り、次回第3話は大きく話が動きそう。どんな展開になっていくか・・・ちょっと怖いですが楽しみです!
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