フィーネそしてエイルシュタットが厳しい状況のまま終わった第2話。その続きとなる今回は
イゼッタ無双
な回でした!
いや~当サイトの感想は百合要素を中心にして語る物なんですが、今回はイゼッタの活躍・・・戦闘シーンが中心&カッコ良かったのもあって、まずはそれが先に出ますね。
ランス(槍)をミサイルのように使ってゲルマニアの急降下爆撃機を撃墜し戦車を文字通りちぎっては投げ、ちぎっては投げ、遂にはエイルシュタットの要衝 ケネンベルク要塞を守り切る・・・超常の力で一方的に撃破されたゲルマニアの一般兵士の皆さんは不幸でしたが(苦笑)、この時のイゼッタの活躍は非常にカッコ良かった!
と言う訳で戦闘がメインだった事も有り、百合的な見所は少なかった今回でしたが、ラストではちゃんとフィーネがイゼッタの無事とケネンベルクの兵達を助けてくれた事を感謝するシーンも。
あと小さな事かも知れませんが、イゼッタが戦場に乱入した際の兵達への演説(発光信号による物でしたが)ではイゼッタの事を救国の魔女と呼ぶ前に「かけがえ無き我が友」と呼んでいるんですね。
この辺りもフィーネがイゼッタの事を想っていると感じられて好き。まぁ妄想フィルター全開だと我ながら思いますが(笑)、こういのは楽しんだ者勝ちなので!
あと余談ですが・・・ネットを巡回している際に見かけたのですが"フィーネ"というのは"終わり"を意味するんだとか。
となると・・・本作のタイトル「終末のイゼッタ」はイコール「フィーネのイゼッタ」とも言える訳です。つまり・・・これはタイトルからしてフィーネはイゼッタが自分のものであると主張しているということ。
そう!既に我々は本作が紛う事無き百合アニメであると知らされていたんだよ!バァーン!!
M○R理論じゃねぇか(o ̄∇ ̄)=◯)`ν゜)・;'ゲフゥ
はい、完全な屁理屈です(笑) でも仕方ないじゃないですか、本当にそう思っちゃったんだもん(笑)
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