百合要素のある作品も制作されている日本一ソフトウェア様が明確に百合要素を推して来た「じんるいのみなさまへ」の公式サイトがオープンし、各種情報が公開されまいた!
公式サイト
じんるいのみなさまへ | 日本一ソフトウェアじんるいのみなさまへ ティザームービー
以前の記事でも話題にしましたが、異世界と思われる無人の秋葉原でゆる~いサバイバルを行う5人の女の子達を描いた物語、ですね。
サンプルCGなどから様々な―そして百合的に美味しい(笑)―ハプニングがおきること、そして探索やアイテム作成が行える事が分かります。
実は壮大な引っ掛け・・・という可能性も無くは無いですが(苦笑)、5人の女の子だけのまったりとしたサバイバルな日常と時折起きるハプニングを楽しむゲームであると思って良さそうです。
上述しましたが、ライト寄りな百合なら充分に楽しめそう―”百合部”での予約キャンペーンを行う辺り狙っていますね―な内容で、そういう意味では安心して楽しめる作品だと思います。
その一方で最終的な方向性は気になるところ。例えば
現状ではライト寄りな印象だが、百合的にはどのくらい踏み込むのか?またキャラEDなどは有るのか?
ストーリー的には異世界脱出が目的になるのか?またED分岐などは有るのか?
などが挙げられるでしょうか。
脱出が目的で探索がメインなのか、ストーリーは決まっていてキャラの交流(百合)をより多く楽しむのが目的なのか?
ゲームの方向性次第ではサバイバル要素や探索要素が上手く落とし込まれていないと、ストーリー(百合要素とも言って良いでしょう)を見たいのに余計な作業が必要になる、といった展開になりかねません。
百合要素は勿論ですが、そうしたゲームな部分がどういう方向に展開するのか・・・今後の情報公開に注目したいですね!
発売予定日 : 2019/5/30
対応機種 : PS4/NS
ジャンル : ガールズアドベンチャー
プレイ人数 : 1人
秘村シキです。
久しぶりにコメントをさせていただきます!
いや、これ、ルフランを作った日本一ソフトウェアということで、ちょっと気になっていたのですが、PVを見た感じ、よさげに見えてきます!(ライトな百合が確定。キャラデザも可愛いし、表情の変化の仕方も何か良いです。まあ、表情変化はムービー限定かもしれませんが(苦笑))
ルフランみたいに、ライトと見せかけて唐突に、普通の百合作品でもお目にかけないガチ百合を披露してくれる可能性もあるでしょうしw
日本一ソフトウェアということで、きっと、妙に癖のあるゲームを作ってくれそうですしね!
公開されているゲーム画面は、特に優れているという感じではありませんが、ルフランもありきたりなRPG戦闘画面なのにシステムが独創的だったので、やってみないと判らない、というのが個人的な印象だったりします。
反対に、ルルアのアトリエが少し残念ですね(苦笑)
確定ではありませんが、過去作のキャラがデフォルトパーティではないというのは何とも(苦笑)
それを考えると、メルルのアトリエが豪華だったんだな~と、改めて感じます(メルル×ケイナに拘りすぎて、半分も使えませんでしたが(苦笑))
まあ、でも、追加DLでも良いので、使えるようにして、なおかつイベントもしっかり作ってくれるなら、自分は、まあ満足かも、です。
まあ、ともあれ、どちらも良い作品に仕上がってくれることを祈るばかりです!
それでは~w
コメントありがとうございます!
またお越し頂けて嬉しいです!
いや~日本一ソフトウェア様の作品なので、展開が急角度で変わる可能性があるかも?は有りますね(笑)
プレイ日記等でも言及しましたけど、ルフランの時でもあそこまでの百合度だとは思っていませんでしたし。(まぁストーリー展開のヘヴィーさも予想外でしたが 苦笑)
ストーリー展開もそうですが、ゲームシステム的にも未知数な所が有りますよね。
記事でも軽く言及しましたが、こういった作品の場合、探索やクラフトなどの要素が物語を楽しむ邪魔になってしまうようになってしまうと意味が無いので、その辺りがバランス良く組み込まれている事に期待したいですね。
確かに「メルルのアトリエ」は豪華でしたよね!
管理人も一番面白く感じたのは「メルルのアトリエ」なんですけど、ストーリーやシステム的な面は勿論、パーティ編成の自由度が高かったのがやはり大きいです。
まぁだからこそ2人しか連れて行けなかったのが辛かったのですが。
(秘村様と同じように管理人もトトミミに拘った影響で、あまり他のメンバーは使えなかったです 苦笑)
そう考えると今回の「ルルアのアトリエ」は「リディー&スールのアトリエ」よりはマシですが、それでもパーティイン人数が増えた有難さがあまり無くて、ちょっと寂しい(T.T)
なので、せめてDLCでトトミミ、メルケイがパーティインするようにして欲しいところです。
他の百合ゲーも含めて、ですが本当に良い作品に仕上がる事を祈るばかりですよね。
最近は百合ゲーが色々と予定されていますが、それが一過性にならないためにも・・・制作スタッフの方達の努力に期待したいところです。
コメントありがとうございました!
またお暇な時にでもお越し下さいませ。
それでは失礼致しますね。