百合要素が有りそうなゲーム「ヴィラリアの燭花(しょくか)」を見かけたので話題に。
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まずゲームとしては、ストーリー概要が
プレイヤーは女子高生ヴェロリアとなり、懐かしくも不気味な場所で目を覚まします。記憶の手がかりを辿りながら、謎を解き、不思議と既視感のある人物たちと出会っていきます。彼女が本当に探しているのは、「ここを出る方法」ではなく、「自分は誰なのか」、そして「なぜここへ戻ってきたのか」という問いの答えです。
少女は、不気味な孤児院の前で目を覚ます。空を舞う黒く焦げた灰が、封印された真実を明かしていく——
本物の孤児院は、何年も前の火災で焼き尽くされていた。今ここにあるのは、記憶の断片から再構築された、奇妙な世界だけ。
真実を求めて、彼女は扉を押し開く。建物の内部は奇妙な闇に包まれており、足元を照らすには、かすかな蝋燭の光だけが頼りだった……
との事で、不思議な世界観とちょっとホラーな印象を受ける作品となっています。

プレイ動画画面を見る限り、ゲーム的にはちょっとホラーな印象を受けますね
そんな中で主人公である女子高生ヴェロリアが出会うキャラに女性キャラが存在かつそれが攻略対象?である可能性があり、そこで百合要素を楽しめそうです。
ちなみに何故に攻略対象”?”としているのは、以前(2~3日前くらいまでは有ったはず)は男女問わずにキャラ紹介に攻略対象と記されていたのに、今はその文言が無いから。キャッシュページで確認したので、記されていたのは確実ですが・・・この文言が消された理由は謎です。(ネタバレな所があると判断されたのでしょうか)

攻略対象という文言が消された理由は謎ですが、このアイラは”ヴェラリアにはとても優しい。”との紹介もあり、ヴェラリアとの関係は良好であるようです

元々から”攻略対象?”と記されていたヴィアンナ
謎の存在とも記されているので、ヴェラリアとどんな関係になるかは分かりませんが、「私はあなたの親友よ」と名乗っているので中々面白い関係性を楽しめそうでは有ります
と、不透明な所は有りますが、掲載されているサンプルCGは百合を期待させる雰囲気の物がある事や同じ制作者様の開発中作品に”当然了,还有百合!(そしてもちろん、ユリもあります!)”とある事から、百合要素を盛り込むのに抵抗が無いと思われるのは好材料。

百合脳人間だから、と言われたらお終いですが(苦笑)、ただならぬ雰囲気のCG
少なくともビジュアル的には百合要素を楽しめそうな印象を受けます
現時点では日本語対応するとは書かれていないため、かなりプレイし辛いですが、百合ゲーの可能性が高そうです
この独特の雰囲気やアイラやヴィアンナとの関係性を少しでも楽しめると思った方はチェックして見てはいかがでしょうか。
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