さて、衝撃の引きから始まった第5回。
今回は
ようやくの神奈川勢メイン回！
重苦しい雰囲気を出しながらも姫ほた分充分で満足！
で、当然の如く壱弥は役立たず(笑)
でした！
いや～ようやく神奈川勢メインですよ。
ホント、待ちくたびれたと言うか、途中で視聴を止めなくて良かったわ～(苦笑)
そんな第5回ですが、冒頭でカナリアを始めとした上位勢(侵入不可領域に入った生徒達とも言えます)を敵の襲撃により喪失した事により東京が機能不全に陥りつつある事が告げられ、舞姫が神奈川と東京の代表を兼任する事に。
壱弥への支持を維持するためか、いきなり無茶な政策・・・生徒会室の内装変更、おやつ予算の新設、制服の変更etc・・・をかます舞姫。
「クオリディア・コード｜QUALIDEA CODE」第05話より
独裁者もかくやと言うほどの舞姫を礼賛する政策の数々(笑)
どうでも良いけど、このほたるちゃんの表情可愛いですね(笑)
まぁ個人的には運営に対するキャパさえ足りるならば、舞姫が東京代表で良いんじゃね？って気がしますが。
ふざけた政策をかましながらも士気の維持＆昂揚に戦闘指揮など有事に関係する仕事はキッチリこなしていますし。
それにどうせ、細かい齟齬や軋轢は青生ちゃんが何とかするでしょうしね(笑)
「クオリディア・コード｜QUALIDEA CODE」第05話より
士気を鼓舞し、敵の奇襲による部下の動揺を抑える演説を行う舞姫
指導者としての役割を充分に全うしていると言えるでしょう
で、他の都市代表にここまでされている状況で、現代表と言えば・・・
カナリアを失ったショックで引き籠り
諫められた事に対して舞姫に逆ギレ
ホント、駄目だ・・・コイツ（'A`|||）
いやね、壱弥の立場が一兵士なら、分からないでも無いんですよ。
が、こいつは多数の人間を束ねる"代表"という立場。
カナリアが死んだ事は数字では無いといった事を言っていましたが、アンタの指示で(もしくは指示をしなかった事によって)部下達は死んでいくんだぞ、と。
そりゃあ航空兵力としては最強なんでしょうけど、さっさと代表を変えるべきでしょうよ。
前回の過失に加えて、目の前でむざむざ次席(カナリア)を失った過失もある。
更迭するには、材料は十分過ぎる程揃っていると思うのだけど・・・。
なんで求得や舞姫、霞お兄ちゃんはこいつを評価し続けているんでしょうねぇ。
その辺りの理由がハッキリしないと、物語という点ではかなりスッキリしないです。
とストーリーに対してツッコミ入れた所で肝心要の百合要素ですが・・・やっぱり舞姫＆ほたるちゃんが良いですね！
先ほど述べたように壱弥に逆ギレされた事、カナリアを失った事による悲しみをほたるちゃんだけに涙を見せる事によって癒す・・・この二人の特別な関係が良い！
「クオリディア・コード｜QUALIDEA CODE」第05話より
二人の特別な関係を垣間見られる美しいシーン
「何かあったらすぐ戻って来るから」と指切りする辺りも、もうね！
・・・すげぇ、フラグ臭いからちょっと怖いんだけども(苦笑)
「クオリディア・コード｜QUALIDEA CODE」第05話より
良いシーンなんだけど、今後の展開がちょっと怖い(汗)
"侵入不可領域"や上層部の秘密にも少し触れつつも敵の奇襲という非常事態で幕となった今回。
続きが気になる・・・と思った所でEDが神奈川勢メインに変化！！
四天王がまともに勢揃いした事なども有って神奈川勢メインなエピソードだな、とは思いましたが・・・これは嬉しいですね！
しかも小説版を読んでいると、思わずニヤリとしてしまうシーンがチラホラ。
この調子なら次回も神奈川勢メインでしょうし、非常に楽しみです！
「クオリディア・コード｜QUALIDEA CODE」第05話より
舞姫+四天王勢揃い
小説版を読んでいれば、更に楽しめるワンシーンです
「クオリディア・コード｜QUALIDEA CODE」第05話より
小説版を読んでいる方なら
「ああ、これがあの写真か」
と思うシーンですね
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神奈川勢 小説版
あらすじだと百合かどうか分かり辛いですが、最後まで読めば「百合しか無かった」という感想になるはず！
