百合ゲーム時々、他事語り

アニメ版から詩、スマホ版からきららが登場

今回の更新でアニメ版の澪から”駒川詩”、スマホ版の燦から”久野きらら”が登場する事が公開されました。

「BLUE REFLECTION TIE/帝」公式サイトより
アニメ版では色々と拗らせていた詩ですが、記憶が無いせいか、そういった要素は鳴りを潜めている様子

「BLUE REFLECTION TIE/帝」公式サイトより
燦がまだ未配信であるため詳細は分かりませんが、不思議な雰囲気が有るなど何らかの力が有りそうです

きららはまだ燦が未配信なので未知数ですが、詩はアニメ版で色々と拗らせていたので、そうした面が本作でも出て来るのかどうかや記憶が戻る展開が有るなら同じくアニメ版から登場の陽桜莉や美弦との関係がどうなるかなど興味を引かれますね。

勿論、デートが可能ならば愛央との関係も面白くなりそうです！

フォトモードが搭載センスのある人には嬉しい機能かも

システム的な面ではフォトモードがある事が明かされましたね。スクショを見る限り、多数のキャラやオブジェクトの配置が可能で、機能次第では百合なショットを撮る事も可能かも。

「BLUE REFLECTION TIE/帝」公式サイトより
集合写真やライブ風景といった情景を再現できる模様
ポーズなどが充実していれば百合なシーンも作れる・・・かも

管理人はそういったセンスが壊滅しているので使いこなせませんが(苦笑)、センスのある人には嬉しい機能かも知れません。

発売予定： 2021/10/21(steam 2021/11/9)
対応機種： PS4/NS/steam
ジャンル： RPG
プレイ人数： 1人

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愛央たちの異世界生活！ #ブルリフT 【ゲーム紹介動画】

『BLUE REFLECTION TIE/帝』プロモーションムービー

「BLUE REFLECTION TIE/帝」ゲーム紹介動画”愛央たちの異世界生活！”公開

ゲーム紹介動画”愛央たちの異世界生活！”が公開され、実際のゲーム内容や雰囲気を確認できます。

愛央たちの異世界生活！ #ブルリフT 【ゲーム紹介動画】

雰囲気は勿論、仕様的な物も確認できる

タイトルが「愛央たちの異世界生活！」となっている事もあり、アイテム作成やお願い、デートに戦闘と作中で行える要素を一通り確認できます。

「愛央たちの異世界生活！ #ブルリフT 【ゲーム紹介動画】」より
アイテム作成ではアトリエシリーズで見たようなアイテムもラインナップに
また誰と作るか？という要素が有るのは悩ましくも楽しいですね

そうした雰囲気などを確認出来るのは勿論ですが、仕様的な要素も確認可能。ざっと見て確認出来たのは

散策中やデートイベントはパートボイス

経験値の概念(レベル)が有りそう

といった点。散策中がパートボイスなのは気になりませんが、デートイベントはフルボイスが良かったかな～という気も。まぁもしかしたら今回のデートシーンは序盤なのでパートボイスという可能性も有りますし、その分デートイベントが多くなっているかも？という気もしますね。

「愛央たちの異世界生活！ #ブルリフT 【ゲーム紹介動画】」より
少なくとも今回映ったデートシーンではパートボイスでした
個人的にはデートシーンはフルボイスにして欲しかった気もしますが・・・その分デートイベントが多くなっているかも知れませんしね

あと戦闘シーンの後のリザルト画面でEXPを入手＆LVが表示されている＝レベルの概念がある事が示唆されました。先日の記事でザコ戦の意味が薄くなるかも？と書きましたが、レベル(EXP)の概念があるなら一般的なRPGと同じくザコ戦によるレベリングが可能になりますね。

「愛央たちの異世界生活！ #ブルリフT 【ゲーム紹介動画】」より
戦闘はボス戦っぽかったですがEXPの概念があるのならザコ戦でも得られるはず

戦闘を楽しんでいたらキャラの強化も出来ていた・・・という楽しみ方が出来るといったバランスだと個人的には嬉しい。期待したいと思います！

発売予定： 2021/10/21(steam 2021/11/9)
対応機種： PS4/NS/steam
ジャンル： RPG
プレイ人数： 1人

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「BLUE REFLECTION TIE/帝」公式サイト更新 ”平原美弦”の登場など各種情報が公開

公式サイトが更新され、陽桜莉の姉である”平原美弦”の登場など各種情報が公開されています。

公式サイト

アニメ版との繋がりは勿論、姉妹の関係や愛央との関係性に注目したい

システム的な情報が公開されており、そちらも気になりますがまずは陽桜莉の姉である”平原美弦”の登場が注目ポイントですね！

アニメ版では変身していた美弦ですが、今作では変身できないようで戦闘には参加できないようですが・・・百合的には陽桜莉との関係は勿論、主人公である愛央との関係性など非常に気になるキャラと言えそうです！

「BLUE REFLECTION TIE/帝」公式サイトより
陽桜莉の記憶はきっちり残っていたりと今作でも陽桜莉との関係は注目ポイントになりそうな美弦
戦闘には参加できない可能性が高いのがちょっと残念ですが、百合的には期待大です！

「BLUE REFLECTION TIE/帝」公式サイトより
システム：デートのサンプルCGによると美弦とのデートも可能な模様
愛央については陽桜莉との兼ね合いなど大丈夫？と聞きたくなる情景ですが、それが故に妄想が捗ります(笑)

システム：キャラ育成の流れは前作に近い印象

システム面の情報ではキャラ育成に関する情報が出ていますが、紹介を読む限り前作に近い・・・百合カツ(笑)もといキャラとのデートなどの交流を経てポイントや装備(フラグメント)を得て強化という形になる模様。

「BLUE REFLECTION TIE/帝」公式サイトより
お願い(クエスト的なもの)やデートを通してTPやフラグメントを得て、それらを消費、装着して強化・・・と言うのは前作に近い育成スタイルですね

これは百合要素を楽しみつつ、キャラの強化も出来るという理想的なサイクルなのですが・・・一方でザコとの戦闘で得られる物が少なくなる＝ザコ戦の意味が薄くなるという面も有りました。

前作ではアイテムドロップのためにザコ戦をしていたような物なので、目的のアイテムが出ないと地味に辛い物が有りましたが・・・その辺りのバランスがどうなっているかは気になるところです。

夕月も登場するのかな？

愛央達の間では幽霊のように神出鬼没な娘という事で”ユーコ”と呼ばれている存在は謎の現象”クラック”の事を知っている素振りだったり、どう見ても前作の夕月に見える事から、彼女もまた気になる存在。

「BLUE REFLECTION TIE/帝」公式サイトより
崩壊を予感させるような現象”クラック”
それを知っているユーコの姿は夕月そっくりですが・・・？

詳細は勿論分かりませんが、夕月は前作では切ない存在と言えたので日菜子とのイベントなど今作でも”救い”があると嬉しいところです。(勿論、それなら来夢にもそういった要素が欲しいですが！)

発売予定： 2021/10/21(steam 2021/11/9)
対応機種： PS4/NS/steam
ジャンル： RPG
プレイ人数： 1人

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Boyfriend Dungeon ダウンロード版 | My Nintendo Store（マイニンテンドーストア）

『BLUE REFLECTION TIE/帝』プロモーションムービー

訪問者様より海外百合ゲー「BlackberryNOVA」を教えて頂きました！

訪問者様より海外百合ゲー「BlackberryNOVA」を教えて頂いたので話題に。(情報ありがとうございます！)

BlackberryNOVA Intro

百合を意識したビジュアルノベルゲー

前もって書いておくと日本語対応予定無しの作品であるため、詳細は分かり辛いです(汗)

「BlackberryNOVA Intro」より
現代日本っぽい世界観である上に主人公を始め、ほとんどのキャラが日本人っぽい名前なのに日本語でプレイ出来ないというもどかしさよ・・・

ただ、訪問者様も言及されていましたが、紹介文に”A yuri visual novel”と有り、少なくとも制作サイドは百合を意識して制作したビジュアルノベルゲーである事は間違い有りません。

ぱっと見はハートフルな印象だが・・・もしかすると苛烈な展開もあるかも？

という事で百合ゲーである事はほぼ確実ながらその点以外は言葉の壁に阻まれている－少なくとも英語がダメな管理人に取っては(苦笑)－「BlackberryNOVA」。

ですが、PVなどを見ているとちょっと不穏な要素も有ったり。例えばPVの終わりがノイズ(砂嵐画面)で終わったり、修羅場コース不可避な雰囲気のCGが有ったりなど。

「BlackberryNOVA」steamページより
幼馴染であるイズミの目の前でエリとキスする主人公：コトリ
機械翻訳ですが、エリの紹介文ではイズミはエリとコトリが仲良くなる事を反対しているらしく、この状況は修羅場にしか見えません！

またアイカは主人公の(恐らく)姉であるようで、しかも過去にコトリは彼女に恋していた＝姉妹百合な展開をするようでハードな展開－特に実の姉妹だと－をする可能性も有ります。

とまぁこの辺りはあくまで推測なのでそこな何とも言えません。ただ、キャラ毎の紹介文にあるルートに加えて”追加のルートと非表示のルート”があるらしく、そうした”分岐”はあるようです。

英語など対応言語が分かるならチェックして見ると良いかも

百合ゲーと明言しているのは勿論、海外作品ながら日本を舞台にしていると思われる雰囲気、世界観やキャラデザインなど日本人に親しみやすい点は好印象。

英語など本作の対応言語に自信のある方はチェックして見ると良いかもしれません。

色んな武器擬人化キャラとデートできる「Boyfriend Dungeon」が配信開始

色んな武器擬人化キャラ・・・正確には人間に変身できる武器のキャラとデートできる「Boyfriend Dungeon」が配信開始されています。

公式サイト(英語)

Boyfriend Dungeon

NS版ページ

steam版ページ

主人公の性別選択可＆デート相手の性別によっての制限は無し

かなり以前に話題にした際はデート相手の性別は問わない＝主人公の性別を女性にして女性キャラであるヴァレリア(ダガー)とデートしていけば百合プレイ可能なのでは？としましたが、ツィッターなどで流れている情報を見るに今作でもその仕様は健在な模様。

参考ツィート

主人公作成の際に性別の項目がある＆デート相手の性別による制限が無いと表記されています。

冒頭からとんでもないことをバラされたw#BoyfriendDungeon pic.twitter.com/um0fhyFp1w
— け～ (@keedesu_game) August 11, 2021

「Boyfriend Dungeon」公式サイトより
公式が英語という事もあり詳細はよく分からないものの、大人なお姉さんという雰囲気のヴァレリア
武器としてはダガーという事で火力的に厳しいイメージが有りますが・・・？

この辺りは公式(販売ページなど)で”ジェンダーとセクシュアリティに対するインクルーシブで多様なアプローチ。男性、女性、ノンバイナリーに対応”との文言があるので、その通りと言えるでしょうか。

※ノンバイナリー

ネットでちょっと調べてみたところ”（身体的性に関係なく）自身の性自認・性表現*に「男性」「女性」といった枠組みをあてはめようとしないセクシュアリティを指す”とのこと。

実際、武器キャラ達もソーヤ、ローワンは恐らくノンバイナリー、ポケットに至っては人間ですらないという自由さですからね。

「Boyfriend Dungeon」公式サイトより
性別マークが見慣れないマークになっているソーヤ、ローワン
恐らくこれがノンバイナリーという事だと思われます

「Boyfriend Dungeon」公式サイトより
どこからどうみても立派な猫なポケット
可愛らしいのは全肯定しますが、まさかデートのお相手になるとはびっくりです

明確に女性キャラとされているのはヴァレリアのみなので百合目的だとボリューム的には少なくなりそうですが、性別に縛られずにデートを楽しめるというコンセプトは百合好きとしても嬉しい仕様である事は確か。

本作は男性キャラが多めなのでやや乙女ゲー寄りな印象ですが、今後こうした自由な作品が増えていけば百合的にボリュームが多い作品も増えるはず。そういう意味では未来と可能性を感じさせる作品と言え、興味を引かれる作品ですね。

「BLUE REFLECTION TIE/帝」プロモーションムービー公開

プロモーションムービーが公開され、各種システムや戦闘などのシーンを確認できます。

『BLUE REFLECTION TIE/帝』プロモーションムービー

公式サイト

情報的にはこれまでのおさらいと印象ながら百合的に美味しいシーンも有り、期待は高まります

情報的な面から見るとこれまでのおさらいといった感じでしょうか。まぁその辺りは当然と言えば当然ですが、アイテム制作でどんなアイテムを作るかや戦闘シーンなどを確認でき、作中の雰囲気を色々と確認できるのはポイント。

『BLUE REFLECTION TIE/帝』プロモーションムービーより
アイテム制作というちょっと大仰な響きとは裏腹に割と日常的な食べ物などを作っていくようですね

『BLUE REFLECTION TIE/帝』プロモーションムービーより
先日、参戦が発表されたアニメ版主人公の陽桜莉ですが、その戦闘シーンも
やはり二刀流はカッコイイですね！

で！その中で注目なのはやはり百合要素なのですが、デート要素は勿論、アイテム制作(学校施設の作成)でも百合っぽいシーンを楽しめる事もあるようで、そこも◎

『BLUE REFLECTION TIE/帝』プロモーションムービーより
詩帆提案のベッドを作成すると一緒に寝転ぶイベントが発生する模様
雰囲気は勿論ですが、愛央の表情がまた百合を期待させてくれます・・・！

前作と比べると登場キャラ数こそ減ったものの、その分様々な要素が濃密になっている印象があり、期待度は高いですね。今後も引き続き注目して行きたいです！

発売予定： 2021/10/21(steam 2021/11/9)
対応機種： PS4/NS/steam
ジャンル： RPG
プレイ人数： 1人

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「BLUE REFLECTION TIE/帝」公式サイト更新新キャラ”平原陽桜莉”やバトルシステムなどの情報公開

公式サイトが更新され、新キャラ”平原陽桜莉”やバトルシステムなどの情報が公開されています。

公式サイト

”平原陽桜莉” アニメ版主人公アニメ時とはちょっと違う点も？

今回の新キャラは”平原陽桜莉”でアニメ版”澪”の主人公ですね。記憶を失っているため、アニメ版のどの時点からの登場かは分かりませんが、姉を探しているという点はアニメ版とある意味で同じ＝さほど時間軸的には離れていないようです。

ただリフレクター姿は二刀流となっており、そこはアニメ版と異なる(少なくとも序盤とは)ようですが・・・彼女が本作の世界に来た理由と合わせて気になる所と言えそう。

「BLUE REFLECTION TIE/帝」公式サイトより
記事執筆時点でアニメは完結していませんが・・・もしかするとアニメから本作へストレートに繋がるかも？ですね

ちなみにスクショを見る限り、彼女も愛央とのイベントはしっかり用意されていると思われる＝友情百合は楽しめそうなので一安心。

システム面はクラフト要素＆バトル情報が公開

システム面の情報はクラフト要素・・・戦闘中などにも使えるアイテム作成や学校への施設作成とバトル情報が公開。

クラフト要素はオーソドックスなシステムな印象ですが、バトルはアクション要素も混じった意欲的な物になりそう。

特に強敵とのバトルで発生する”インファイトバトル”は通常はリアルタイム戦闘とは言いつつもコマンド選択時は時間がストップするのに、こちらは完全にリアルタイな戦い＝アクションゲーム的な戦闘になるとのこと。

中々難しそうなシステムですが、それだけに派手＋”一定のコンボを重ねると超強力な必殺技「インファイトフィニッシュ」が発動”するとの事でゲーム的にも頑張るメリットが有るため面白そうです。

・・・個人的にはアクションは苦手なのでお手柔らかな難易度だと助かりますが(苦笑)

「BLUE REFLECTION TIE/帝」公式サイトより
当然敵も攻撃してくるので、タイミングを合わせてカウンターなどを出来るかが鍵になりそう
難易度は高そうですが、それだけにメリットも大きくバランスなどが良ければ非常に面白いシステムになりそうです

発売予定： 2021/10/21(steamは未定)
対応機種： PS4/NS/steam
ジャンル： RPG
プレイ人数： 1人

『BLUE REFLECTION TIE/帝』デビュートレーラー

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