前作「BLUE REFLECTION 幻に舞う少女の剣」が百合要素が強かったため期待していた新作「BLUE REFLECTION TIE/帝」の公式サイトが公開、各種情報が公開されました!
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BLUE REFLECTION TIE/帝
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「BLUE REFLECTION TIE/帝」の発売日が2021年10月21日に決定。異空間で奮闘する少女たちの物語を描いたRPG
『BLUE REFLECTION TIE/帝』デビュートレーラー
異世界の学校で女の子達が共同生活。登場キャラには日菜子の姿も!
ストーリーのあらすじとしては
突き抜けるような青空、周りに広がる透明で美しい水面、じりじりと肌を焦がす太陽。
―― 夏の風景の中、1人の少女は、まるで取り残されたようにこの世界へと迷い込んでいた。
少女の名は星崎愛央。
ぽつんと漂う学校では、記憶をなくした3 人の少女たちが暮らしていた。お互いに分かるのは名前だけ。
愛央は戸惑いながらも元の世界に戻る手がかりを探すため、彼女たちとの奇妙な共同生活をすることに。
道の先にあったのは、どこか見覚えのあるものが不規則に存在する不思議な場所。
戸惑いながらもその全貌を確かめるため、歩みを進めたとき――
そこには見たこともないモンスターの姿があった。
窮地に陥ったとき、少女たちは不思議な力を手に入れる。
夏を閉じ込めたような世界、記憶を失くした少女たち。謎が解ける時、少女たちは何を手にするのだろう。
という物で、ある種の異世界転移をした状況での共同生活をしつつ、前作同様にバトルも発生するという世界観のようですね。前作の基準で言えばずっとコモンの世界に居るような感じなのかも?です。
そうした特殊な状況下な世界観のためか、登場キャラは前作と比べると-少なくとも記事執筆時点で公開されている情報では-グッと減って5人になっています。
キャラ数が減っている事自体は寂しいとも言えますが、その分各々のイベントや掘り下げが多くなっているなら逆に良いと言えますし(前作はキャラが多い分、1人に対する掘り下げが薄くなっていたとも言えるので)、前作をプレイした身としてはその中に日菜子が居るのが非常に気になります!
共同生活という事で学校の改造やデートといった要素が楽しめる模様
4gamer様の記事やPVを見ると分かりますが、一緒に工作=アイテムを制作したり、学校に施設を増築したりとした要素を楽しめるようです。この辺りは前作には無かった要素-アイテム制作は有りましたが本当に作るだけという感じだったので-で新鮮ですね。
で!百合好きとして気になるのはやは女の子同士で絆を深める要素!
具体的な情報はまだ出ていないもののデートを楽しめたり、日菜子が微妙に面倒臭い事を言ってきたりと今からニヤニヤ出来そうなシーンがチラホラと(笑)
まだまだ詳細・・・特に具体的なゲームシステムなどは分からないもののデートなどの要素があるなど百合的な期待は大きいです。
ストーリー的にも不思議な要素が多いのは勿論、日菜子の存在・・・特に前作をプレイ済みだと彼女と”記憶”という要素は思い当たる節も有り、今作でそれらがどうなっているのか気になるところ。(そもそも時系列的に前作の前か後なのか言及されていないようですし)
またリフレクター姿も主人公である愛央達と日菜子を比べると、かなり印象が異なる・・・白を基調としてヒーロー然とした日菜子と比べると愛央達は黒を基調としていて、どっちかと言えば悪役っぽい印象が有るのも気になります。
単純に今回のキャラデザインがそうした物なのか、それとも深い意味が有るのか・・・今後の情報を待ちたいです。
発売予定 : 2021/10/21(steamは未定)
対応機種 : PS4/NS/steam
ジャンル : RPG
プレイ人数 : 1人
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