公式サイトが更新され、キャラ紹介や調合などの情報が公開されました！

公式サイト

ルルアのアトリエ　～アーランドの錬金術士４～ 公式サイト

今回の更新では注目の一つは新女性キャラ”マァナ”、”スティア”。

スクショなどを見るとパーティインしないようで、お話としてはともかくゲーム的にはサブキャラクターと言えるようですね。

残念ながら百合的な要素が有るかは不明ですが、二人とも何か裏と言うか、隠された設定が有りそうな印象が有り、それ次第では美味しく変化するかも？ですね。

あと・・・パーティインする男性キャラとしてスケさんことステルクが登場するようですが、男性キャラという事で割愛(笑)

それにまぁ、アーランドシリーズを知っている方なら彼が登場しないはずが無いと言うのが共通認識でしたでしょうし(笑)

あとゲームの要である調合についても情報が出ていますね。

まぁこれに関しては管理人の場合、プレイして見ないと結局よく分からない事が多いので何とも言えませんが(苦笑)

とは言え、アーランドシリーズがベースとの事なので数値と特性を比べてにらめっこする事になりそう。

不思議シリーズのパズル的要素がある調合も面白いと思いますが、考える要素が減る分、アーランドシリーズの調合の方が楽かな？

あとシステムと言えば週刊ファミ通(2018年12月27日増刊号)様で、パーティ編成が5人である事が明かされていましたね。

アーランドシリーズは3人編成だったので好きなキャラを全員連れて行けない(特にキャラ数の多い「メルルのアトリエ」はそれが辛かった！)のを寂しく感じた物ですが、5人編成＝好きなキャラを4人まで連れて行けるのは嬉しいですね！

まぁ戦闘システムの詳細はまだ分かりませんし、パーティインメンバーがどのくらい居るか分かりませんが・・・今回は素直に賑やかな戦闘を楽しめる可能性が高まった事を喜びたいと思います！

発売予定日 ： 2019/3/20
対応機種 ： PS4/Nintendo Switch
ジャンル ： RPG
プレイ人数 ： 1人

2019年3月20日発売！『ルルアのアトリエ ～アーランドの錬金術士４～』プロモーション映像第1弾！

当サイトの関連記事

ソフィーのアトリエ ～不思議な本の錬金術士～ – 百合ゲーム時々、他事語り

関連サイト

ネルケと伝説の錬金術士たち ～新たな大地のアトリエ～

PS4版

公式サイトが更新され、PVや発売予定日などが公開されました！

公式サイト

ルルアのアトリエ　～アーランドの錬金術士４～ 公式サイト

2019年3月20日発売！『ルルアのアトリエ ～アーランドの錬金術士４～』プロモーション映像第1弾！

今回の更新では以前の記事で話題にした情報なども公開されていますが、目玉はやはりPVでしょうか。

当たり前と言えば当たり前ですが、ルルアが動いて喋ります！

ビジュアル的な雰囲気でも感じられましたが、声という点でも元気の良い、明るくめげない娘という印象が強く伝わって来ており、”主人公”として好感のもてるタイプだと思います。

当サイト的・・・つまり百合的には特別にプラスな情報は無かったですが、ルルアのイメージや作品の雰囲気が掴めたのは良かったですね。

あと発売予定日が2019/3/20と公開されましたね。

・・・正直、これまでのアトリエシリーズの予定日の事と「ネルケ」の事を考えると、ちょっと怪しい気はしています(苦笑)

まぁGWまでに発売されればちょうど良いかな、という感じですねr(^^;)

発売予定日 ： 2019/3/20
対応機種 ： PS4/Nintendo Switch
ジャンル ： RPG
プレイ人数 ： 1人

当サイトの関連記事

ソフィーのアトリエ ～不思議な本の錬金術士～ – 百合ゲーム時々、他事語り

関連サイト

ネルケと伝説の錬金術士たち ～新たな大地のアトリエ～

PS4版

アーランドシリーズ4作目という事で、新キャラは勿論、続投キャラも気になる「ルルアのアトリエ」ですが、ファミ通様の記事にてロロナに続いてリオネラの続投が確定しました！

記事掲載ページ

『ルルアのアトリエ』ルルアのお母さん“ロロナ”や謎の青年“フィクス”など5人のキャラクターが公開！　 - ファミ通.com

ルルアの母親にしてシリーズを通しての重要キャラであるロロナは勿論として、続いて発表された続投キャラはリオネラですね。

リオネラは「ロロナのアトリエ」以外ではほとんど出番が無いキャラ－少なくとも管理人が把握している範囲では－だったので、久々という印象。

ピアニャもそうですが、今回はこれまでのシリーズであまり出番の無かったキャラを続投キャラにしているのかな？という気もしますね。

ただ今回のリオネラは酒場の主人という立ち位置なのでパーティインはしなさそうなのはちょっと残念かな。まぁ酒場＝仕事依頼の窓口というパターンなので出番は結構有りそうですけどね。

あと新キャラは男性キャラの”フィクス”、”ニコデムス”が登場し、恐らくパーティインキャラになるかと。

手品師のイケメン”フィクス”と元海賊で荒々しいカッコ良さがある”ニコデムス”は、普通に魅力的であると言えるのですが・・・当サイト的＝百合的には言及する必要が無いので(笑)割愛です。

システム的には突如ルルアが手に入れる事になる古文書”アルケミリドル”に様々なキーワード・・・ゲーム的に言えばクエストが記してあって、それを元にゲームを進行させるようですね。

古文書(本)がゲーム的に重要という辺りは何だか「ソフィーのアトリエ」っぽいかな？まぁスクショを見る限り、これが美少女(「ソフィーのアトリエ」でのプラフタ)になるとは考え辛いですが(笑)

まぁそこまでは行かずとも、どういう流れでルルアが”アルケミリドル”を手に入れる事に至ったのか・・・特に「アルケミリドル」にはルルアにしか読めない文字が書かれている。 という辺りは気になる所では有ります。

今回は男性の新キャラが目立っていた印象があり、百合的な情報は少なめでした。ただ、まだまだキャラは登場するであろう事を考えると、今後に期待できるでしょう！

トトミミコンビが登場する事を願いつつ、今後の情報公開を待ちたいと思います。

発売予定日 ： 2019年内予定
対応機種 ： PS4/Nintendo Switch
ジャンル ： RPG
プレイ人数 ： 1人

公式サイト

ルルアのアトリエ　～アーランドの錬金術士４～ 公式サイト

当サイトの関連記事

ソフィーのアトリエ ～不思議な本の錬金術士～ – 百合ゲーム時々、他事語り

関連サイト

ネルケと伝説の錬金術士たち ～新たな大地のアトリエ～

PS4版

アトリエ新作にしてアーランドシリーズ4作目「ルルアのアトリエ」。その主人公であるルルアの師匠はピアニャである事が 週刊ファミ通様の記事にて公開されています！

記事掲載雑誌様

正直に言うと解説を読むまで”ピアニャ”って誰だったけ？でしたが(苦笑)、師匠ポジションは多くの場合、前作の主人公になる事が多かったので、この大抜擢は非常に新鮮です。

それに成長したピアニャが普通に可愛いのも◎(笑)

百合的にどれくらい絡むかは未知数ですが、戦闘シーンのスクショがある＝パーティインする事など出番が多そうである事を考えると、それなりに期待できそう。

また百合と言えば、今回のファミ通様の記事での描き下ろしイラストは”ルルアがエーファに抱き合っている”というシチュである事に加えて、アオリが”幼なじみのためなら、何だってできちゃう！”というもの！

アーランドシリーズはロロナ＆クーデリア、トトリ＆ミミ、メルル＆ケイナとかなり美味しい友情百合を魅せてくれただけに、今回のルルア＆エーファも期待したいですね！

あと新キャラとして男性キャラのオーレル君もいますが・・・まぁ当サイトでは割愛という事で良いでしょう(笑)

発売予定日 ： 2019年内予定
対応機種 ： PS4/Nintendo Switch
ジャンル ： RPG
プレイ人数 ： 1人

公式サイト

ルルアのアトリエ　～アーランドの錬金術士４～ 公式サイト

当サイトの関連記事

ソフィーのアトリエ ～不思議な本の錬金術士～ – 百合ゲーム時々、他事語り

関連サイト

ネルケと伝説の錬金術士たち ～新たな大地のアトリエ～

PS4版

以前の記事でも話題にしたようにDLsite様を眺めていると百合要素が有る、と言うか百合ゲーとしてリリースされている作品がちょくちょく・・・具体的には以下の3作品を見かけます。

• リリウミアン・ラプソディア

• Plantare Colere～精霊と可憐なる乙女たち～

• ストプリ-Striker Princess-

で、当サイトは曲りなりにも百合ゲーサイトなので(笑)、その中でまずは「リリウミアン・ラプソディア」の体験版をプレイ、話題にしようかと。

体験版の範囲(序盤)で確認できる百合要素であり、一番萌えるのは要素はカップリング要素ですね！

これはまずメインキャラ4人の中からリーダー(主人公)を決め、そして意中の娘を選べると言うもの。

リーダー決めはともかく、お相手の娘選びは少し後になるのである程度の苦労は有りますが、その後は選んだカップルの掛け合いをちょくちょく見れるようになるので、何だかんだで楽しいです。

体験版の範囲では二人が結ばれるシーンが見れないので、売りの一つである”ふたなり”と”百合”な成人向けシーンの選択を確認出来なかったのは残念。

ただ、そんな体験版の範囲でも主人公がお相手を想って自分を慰めるというシーンを見れるので、そういう意味では百合ゲーという看板に偽りは無し、ですね。

まぁそれに個人的には”性自認が女性”、”ふたなりはプレイの一環”といった塩梅なら百合として楽しめますし(笑)

純粋にゲームとして見ると、画面からも察せられる通りレトロな作風。

とは言え、そこは最近のゲームなのでちょくちょくボイスが入ったり、成人向けシーンはちゃんと綺麗なCG＆フルボイスで見れるので、そこは安心ですね。

なので、そこは”味”として楽しめば良い・・・と言いたい所なのですが、ゲームの難易度や”ノリ”もレトロ風なので、そこは好みが分かれるかも知れません(苦笑)。具体的に言えば

• 文字送りや戦闘スピードなどが全体的にモッサリ
• 謎解きがちょくちょく有る
• 敵の強い場所へうっかり入る事が出来る
• 戦闘の難易度がちょっと高め
• セーブできる場所が限られる

など。特に”序盤のイベントを見つけ損ねて彷徨ってしまい、強い敵にやられて全滅”とか”ダンジョンにスイッチによる謎解きがある”辺りは昔のドラクエみたいだな、と(苦笑)

まぁこの辺りは管理人が想定されたルートを踏み損ねただけ＆謎解きレベルが低いと言われてしまえば、それまでなのですが(苦笑)

と、ちょっとマイナス点が目立つような書き方をしてしまいましたが、慣れれば十分楽しめるレベル。こういった作風に慣れていない方にはちょっとキツイかも知れませんが・・・そこは百合要素のために頑張りましょう(笑)

簡単にプレイした感想では有りますが、百合的にマイナスになりそうな要素は無いですね。

体験版では確認できないようですが成人向けシーンのフタナリ要素も選択肢で避ける事が出来るようなので、苦手な方も大丈夫そうですし。

ゲームとしてもレトロな作風がやや初心者へのハードルを上げている感が有りますが(苦笑)、耐えられないレベルでは無いと思います。 と言うか、百合好きなら耐えろ

またお話としてもメインメンバーがおバカな所がある(特にピリカｗ)ので、コメディ一辺倒かと思いきや結構シリアスな要素や謎が有ったりして普通に興味を引かれます。

紹介文には”真理の探求を志し、閉ざされた世界の向こう側を目指してもいい。”と有るので、プレイの一環としてこうした謎を解く、という楽しみも有りそうですね。

何にせよ”男性は一切登場しない”、”カップリングシステム搭載”など百合的に安心できる、楽しみな要素が有るのは大きなポイント。

そのため取り敢えず体験版をプレイして見ると良いかと。体験版は製品版へのデータ引継ぎも出来るので、気に入った場合にプレイ時間が無駄にならずに済みますしね。

DLsites様販売ページ

アトリエ新作はアーランドシリーズの4作目にしてロロナの娘”ルルア”が主人公「ルルアのアトリエ ～アーランドの錬金術士4」である事が明かされました！

公式サイト

ルルアのアトリエ　～アーランドの錬金術士４～ 公式サイト

ロロナの娘という衝撃的な設定のルルアですが、その設定を受けてか服装などは確かにロロナを彷彿とさせますね。

まぁ以前の作品の主人公の子孫が新たな主人公となるのはシリーズ物ではそれほど珍しくなので、ここは一旦置いておいて・・・気になるのは百合要素。

まだ情報が出たばかりなので、その辺りの推察は難しいですが・・・アトリエシリーズの定番である親密な関係の幼馴染キャラである”エーファ”が居るのは嬉しいところ。

純粋にキャラとして可愛いのは勿論ですが、スクショでは「ルルアちゃんのためなら、なんだってしちゃうんだから！」と、かなりルルアに対して好意を持っている事が伺えるのが(o^-')b ｸﾞｯ!

また時代的には「メルルのアトリエ」より後との事なので、百合要素をぶち込んでくれたトトリ＆ミミがまた登場してくれれば、そこでまた百合を楽しめるでしょう！

「ソフィーのアトリエ」からの”不思議な”シリーズはパズル要素など新しい要素を色々と盛り込んだシリーズでしたが、「アーランド」シリーズをベースにするとの事で、ここは新しくも懐かしい印象になりそう。

個人的にバトルシステムは「メルルのアトリエ」が一番好きだったので、そこを踏襲しつつ発展させてくれると嬉しいですね！

まだまだ情報は少ないですが、これまでのシリーズ同様にキャラは非常に可愛いですし、システムもアーランドシリーズをベース＝安定しているという事で期待できると思います。

え？ロロナに娘が居るのは百合的にはマイナスなんじゃないのかって？

何を言っているんだ、君は？そんなの錬金の秘奥でクーちゃんとの間に設けたにきまっているだろう(爆)

当サイトの関連記事

ソフィーのアトリエ ～不思議な本の錬金術士～ – 百合ゲーム時々、他事語り

関連サイト

ネルケと伝説の錬金術士たち ～新たな大地のアトリエ～

PS4版

DLsite様を眺めていたら、百合ゲーが販売開始していたので話題に。

DL販売ページ(DLsite様)

公式サイトなどが見当たらない、サキュバスというエロを想起するテーマと言う事で、どっちかと言うとエロorネタ寄りな作品かと思ったのですが、体験版をチェックしたところ、そこまでエロに寄った展開ではない－主人公ルーンとエルマシアの関係をちゃんと描いた－作品でした。

特にお互いに望んだ境遇では無い事に悩みを持っている事を打ち明ける事によって、お互いの立場を肯定する・・・ルーンはエルマシアのような姫を守る兵士という仕事を、エルマシアは孤児となったルーンのような人間を救う事が出来得る姫という立場を肯定し納得するシーンは好印象。

話し込んでいる時に降っていた雨が、その時にちょうど上がる・・・という演出も良かったですしね。

またサキュバスの方も”百合サキュバス”とタイトルに銘打っている事もあって”女性しか襲わない”、”根城となっている塔も結界によって女性しか入れない”、”本気で嫌がっている相手は襲わない”と、あまり嫌悪感を持たせない設定なのも良かったです。

まぁ姫であるエルマシアは誘拐しちゃっているんですけどr(^^;)　ただ姫という立場に苦しんでいるという設定を考えると・・・？

と、ストーリー的な設定などは思った以上に好印象でしたが、演出は簡素です。

CGは基本的にキャラだけ、戦闘はRPGツクールのデフォルトと大きく変更点は無い印象。

まぁそこは短編RPGである事や価格的な事を考えれば仕方ないのですが、ザコ戦のBGMが無い(正確にはフィールドでのBGMがそのまま流れる)のは流石に残念。

ゲームをサクサク進められる隠しアイテム(隠し場所を記したテキストファイルが同梱)が用意してあったり、メッセージスキップが有ったりと、色々とユーザーフレンドリーな気遣いが多々ある事を思えば、ちゃんと相殺されている、という見方も有りますけどね。

と言う訳で、タイトルから連想されるほどエロ寄りでない事や簡素ながらユーザーフレンドリーな措置が取られている事など、最初に受けた印象からすれば想像以上に好印象な作品でした。

公式サイトなどが無く、体験版をプレイしないと内容が分かり辛いというのは一手間ですが、先ほども書いた通り隠しアイテム(経験値が大幅アップ、敵を一撃で倒す武器)も有るため、サクッと楽しむ事も可能なのでプレイしやすいかと。

ちょっと時間がある時にでもチェックして見る事をお勧めします～。