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「レガリア The Three Sacred Stars」第07話 百合的感想

飛行機からの飛び降りという中々衝撃的な引きから始まる第7話。そんな今回は
ちょっとお話の展開に強引さを感じつつもユイ×イングリットもあり?で更なるカプ萌えの可能性を感じた!
回でした(笑)

いやぁ~前回からの続きで、飛び降り&レガリア搭乗まではスムーズに行ったもののレガリアになってもレナ、サラは飛べないという(笑) これには流石のユイも驚きです。

「レガリア The Three Sacred Stars」第07話より 「私達、飛べないから・・・」何だかんだで冷静な事が多いユイですが、流石にこの展開は驚くしかないようですね(苦笑)
「レガリア The Three Sacred Stars」第07話より
「私達、飛べないから・・・」何だかんだで冷静な事が多いユイですが、流石にこの展開は驚くしかないようですね(苦笑)

そんな不利な状況でも何とかヨハン君の攻撃を凌げた辺り、ユイの技量は凄い(百合サイトとしてはユイとレナの繋がりが凄いというべき?)ですね。

「レガリア The Three Sacred Stars」第07話より かなり不利な状況ながら反撃を試みたりと、決して引かない辺りは流石というべきでしょうか
「レガリア The Three Sacred Stars」第07話より
かなり不利な状況ながら反撃を試みたりと、決して引かない辺りは流石というべきでしょうか

そして率先して飛び降りたサラ&ティアは豪快な着地・・・と言うかビルに激突してましたね(笑) それでもサラが全くの無傷と言う辺り、レガリアは偉大です。

「レガリア The Three Sacred Stars」第07話より
「レガリア The Three Sacred Stars」第07話より ここまで無様な着地をかましたロボットアニメって中々無いのでは?と思わせる激突シーン(笑)
「レガリア The Three Sacred Stars」第07話より
ここまで無様な着地をかましたロボットアニメって中々無いのでは?と思わせる激突シーン(笑)

散々な戦いでしたが、制空権を握られている事もあり反撃はせずビル跡・・・リムガルド跡地に潜伏する事に。

リムガルド跡地は廃墟と言える状況でしたが不気味な滅び方をしたせいか、それとも封鎖でもされていたのか12年経っても特に荒らされていたり、品物が使えないほど劣化していたりという事も無くユイ達はアオイさんの心配を他所に案外快適に過ごします(笑)

「レガリア The Three Sacred Stars」第07話より
「レガリア The Three Sacred Stars」第07話より 「お城暮らしのユイにそれ(廃墟生活)が耐えられると思う!?」 アオイさんの心配はご尤もですが、お姫様2人は野生児2人のお蔭で快適スローライフを楽しんでいます(笑)
「レガリア The Three Sacred Stars」第07話より
「お城暮らしのユイにそれ(廃墟生活)が耐えられると思う!?」
アオイさんの心配はご尤もですが、お姫様2人は野生児2人のお蔭で快適スローライフを楽しんでいます(笑)

と、ここまでは普通に楽しい・・・レナのちょっとした嫉妬シーンも有ったりで(笑)良かったのですが、冒頭で言及したように12年前の事故跡(研究所?)に行く流れがちょっと強引かな~と思いました。

と言うのもレナの記憶を取り戻すため、と言うのは分かるのですが、ヨハン君に頭を押さえられているという危険な状況下でやるべき事なのかな?と。

まぁ下手に脱出して戦火を広げる訳にも行きませんし、結局戦うのはユイ達ですからいつどのタイミングでも一緒と言えば一緒かな?とは思いますけど・・・これだと何だか心配しまくっているアオイさんが哀れですわ(苦笑)

案の定、襲われますしね(笑) しかもイングリットさん&ケイ付きで。

とは言え心配しまくっていたアオイさんには悪いですが(笑)、この辺りは久しぶりにバトル全開で熱かった!

・・・ユイ達は飛べないので終始劣勢という印象が強いまま次回に持ち越したのは複雑ですが(苦笑)

「レガリア The Three Sacred Stars」第07話より
「レガリア The Three Sacred Stars」第07話より ユイ達も健闘しますが、飛べる相手にはやはり苦戦気味
「レガリア The Three Sacred Stars」第07話より
ユイ達も健闘しますが、飛べる相手にはやはり苦戦気味

と、ストーリー的な事はここまで。次は百合話をしましょう!(笑)

百合的にはまずレナですね~。先ほどもレナのちょっとした嫉妬が見れると書きましたが、ユイに抱き付いて寝ているティアをわざわざ引き剥がす辺りが(笑)

でも自分は別の寝床で寝るという・・・この辺りがユイが好きなのにお姉ちゃんしなくてはいけないと思うレナの面倒臭さが良く出ていて楽しい♪

う~ん、今回のようなバトルメインでもユイレナを推してくるスタッフの配慮に感謝です(笑)

「レガリア The Three Sacred Stars」第07話より 「レガリア The Three Sacred Stars」第07話より
「レガリア The Three Sacred Stars」第07話より 「フン!」とユイに抱き付いて寝ているティアを引き剥がすレナ ドロドロしたのも好きですが、今回のような可愛らしい嫉妬も良いですね~
「レガリア The Three Sacred Stars」第07話より
「フン!」とユイに抱き付いて寝ているティアを引き剥がすレナ
ドロドロしたのも好きですが、今回のような可愛らしい嫉妬も良いですね~

そして、冒頭で言及したようにユイ×イングリットもあり?と思わせるようなシーンも!

ある意味で予想通りでしたが、どうやらイングリットさんはヨハン君に心ならず従っているようなんですね。

で、戦闘中ユイ達に"エリニウスのレガリア3体による共鳴によってケイを助けて欲しい"といった事を言って来るのですが・・・「ユインシエル・・・」と切実に語り掛ける雰囲気が先ほど述べたようにユイ×イングリットもあり?と思わせるんですよ!!

お前の妄想やんけ!(o ̄∇ ̄)=◯)`ν゜)・;'ゲフゥ!

・・・スミマセン。でもそれだけイングリットさんがケイを想う気持ちが強いという訳で、それはそれで百合的に美味しいと思います、ハイ。

「レガリア The Three Sacred Stars」第07話より
「レガリア The Three Sacred Stars」第07話より ヨハン君の隙を見つけてユイに語り掛けるイングリットさん その表情と言葉からは切実さが滲みます
「レガリア The Three Sacred Stars」第07話より
ヨハン君の隙を見つけてユイに語り掛けるイングリットさん
その表情と言葉からは切実さが滲みます

と言うかね!こういう妄想をしちゃうのはユイの周りにユイに好意的な年上の女性が多過ぎるせいですよ!

レナは勿論、アオイさんに(実年齢では)サラ&ティア。守備範囲を広げればナルやマーガレットさんまで居る!

完全な年上キラーですよ、この娘は!!(笑)

展開次第ではケイとまとめてイングリットさんもユイに陥落させられるんじゃないかと(笑)

まぁ流石にそこまでのハーレム展開にはならないかとは思いますが(笑)、ようやくまともにユイとイングリットさんが絡みだして楽しくなって来たのは確かなので次回も楽しみです!

当サイトの次の記事

「レガリア The Three Sacred Stars」第08話 百合的感想

当サイトの以前の記事

「レガリア The Three Sacred Stars」第06話 百合的感想

公式サイト

TVアニメ「レガリア The Three Sacred Stars」公式サイト

「スクールガールストライカーズ」がTVアニメ化するとのこと!

百合要素も楽しめるスマホゲームとして情報をよく頂く「スクールガールストライカーズ」がTVアニメ化するとのこと!(教えに来て下さった訪問者様、ありがとうございました!)

公式サイト

TVアニメ『スクールガールストライカーズ』公式サイト

当初は隊長(プレイヤー)が男性であるとの事で百合的に厳しいのでは?と思われたものの、情報を頂くと隊長は基本的に猫になっている設定に加え、メディア展開中のコミックや小説がどう見ても百合を意識している・・・と言うか、小説版の後書きでぶっちゃけられている事もあり当サイトでは注目の作品の一つである「スクスト」。

スマホを持っていない上にエミュレータソフトではどうも上手く起動しなかったのでゲームはプレイ出来なかったのですが・・・こうして楽しみやすい形であるTVアニメになってくれたのは有難い限り!

PVを見るとメインはチーム"アルタイル・トルテ"になりそうであり、個人的に好きな二穂&灰島姉妹の主従チームの出番がどの程度になるかが気になるところ。

まぁスクストの百合要素の一角である伊緒&まなの出番が多めになる可能性が高いのは、ある意味良かったとも言えますが。

コミック、ノベル版と同じ路線で行く・・・要は変に隊長を目立たせる構成にしなければ百合的に結構期待できると思うので楽しみです!

明確に恋愛という感じでは無いですが友情百合ならば十分に楽しめますし、お話も読み切りエピソードばかりなので読み易くお勧めです

百合要素あるかも?ネプテューヌシリーズ最新作「四女神オンライン」イメージムービー公開

ネプテューヌシリーズ最新作である「四女神オンライン」のイメージムービーが公開されています。

「四女神オンライン」イメージムービー

公式サイト

ベールさんのお部屋

あくまでイメージムービーなので百合要素はおろかどんなゲームなのかすら分かりません(苦笑)

ただネプテューヌシリーズは基本的に女子オンリーですし、これまでには女の子にモテる娘やもっと直球に女の子好きな娘が登場したりしたので、ある程度の百合要素がある可能性は有ります。

ベール(グリーンハート)がどっぷりハマッていた作中ゲームがテーマと言う事で、ベールが目立つ可能性が高いという点も含めてシリーズを楽しんで来た人には中々興味深い作品。

当サイト的(百合的)にどこまで期待できるか、今後もチェックしていこうと思います!

TVアニメ「結城友奈は勇者である」第2期制作決定! 「鷲尾須美は勇者である」と続編の予定とのこと!

百合要素も楽しめたTVアニメ「結城友奈は勇者である」第2期制作が決定したとのことです!

公式サイト

TVアニメ「結城友奈は勇者である」公式サイト

「結城友奈は勇者である」新五箇条発表PV

おお~!!素直に嬉しい!

シリーズとしては「乃木若葉は勇者である」などが続いていましたが、友奈を主人公とした物語が続くのかどうは分からない状態でしたからね。

何にせよ、また東郷さんとの婦妻振りを見せて付けて欲しい(笑)

まぁ前半は「鷲尾須美は勇者である」なので、実質6話分しか無いのはちょっと残念かなぁ。

「鷲尾須美は勇者である」も好きではあるけど・・・どうしても暗くなっちゃうからねぇ。ゲーム版をプレイしていた時でも結構切なかったけど、TVアニメだと直球で来る訳ですから・・・楽しみでは有るけど、ちょっと身構えている自分がいます(苦笑)

何にせよ、来年の楽しみが一つ増えて良かったです!

当サイトの関連記事

結城友奈は勇者である – 百合ゲーム時々、他事語り

百合の世界入門

これまでにもちょくちょく出版されてきた"百合"をフィーチャーしたムック本。結論から言えば
丁寧な作りで名前通り"百合(漫画)入門"としては好印象。ただ思う所もあり
でしょうか。

まず紹介されている作品は百合姫コミックス、ひらりコミックス、KADOKAWA系の作品を中心に手堅く纏まっており、冒頭にも言及した通り百合漫画の入門を勧める作品として概ね問題は無いラインナップ。

まぁ偏りが有ると言うか、「何故○○が無いんだ!」という面は有りますが、それは後で述べます。

"入門"という事で、よく訓練された百合好きの方に取っては物足りなさもあるでしょうが、百合好き声優 橘田いずみさんや著名な百合漫画家である仲谷 鳰先生、 缶乃先生、くずしろ先生、森永みるく先生、玄鉄 絢先生のインタビューは見所。

特にインタビュー記事を読んでいて思うのは改めて「マリみて」の偉大さを感じさせられる(笑)のと、百合作品を作る上での拘りは有っても百合作品を楽しむ上での拘りは無いって事でしょうか。

この辺りはくずしろ先生のインタビューでうんうん頷きましたね~。「お前が作品を好きでいてくれたら、私はもう十分だよ」は至言だと思います。

あ、あと缶乃先生曰く「「あのキス」の好きなカップリングをツィッターで教えて貰えたら励みになる」との事なので、是非是非お伝えしましょう!

ちなみに管理人は雪奈&十和子ペアと紗和&いつきペアが首位争いをしている感じですかね(笑) 勿論、全てのペア(カプ)に良さが有りますが!

と概ね楽しめた「百合の世界入門」ですが、冒頭にも書いた通り、思う所も。

まず作品紹介のラインナップが"百合漫画の入門を勧める作品として概ね問題は無いラインナップ。"という気持ちに偽りは無いものの、やや偏りがあると感じられる点。

百合姫、ひらり系の作品を中心に組むのが手堅いのは十分に分かりますし問題も無いと思いますがきらら系作品・・・ぶっちゃけ芳文社系の作品がほぼ無いのは疑問を持たざるを得ません。

確かにきらら系作品は"百合"という単語を前に出している作品は意外と少ないですが、それでも芳文社はつぼみコミックスを出していましたし、「桜Trick」も有ります。

捻くれた見方をすると意図的に芳文社系の作品を締め出して構成したのでは無いか・・・そんな風に思えてしまうのは残念なところです。

もう一つ気になるのはタイトル。

冒頭で"百合(漫画)入門"という表現をしましたが、本当に漫画作品にしか言及が有りません。(インタビュー記事で多少、他媒体の作品が話題になりますが)

そのため「百合の世界入門」というタイトルから漫画以外の媒体・・・アニメ、小説(ラノベ)、ゲーム等々の様々な媒体の百合作品について幅広く知る事が出来ると思って読むと拍子抜けしてしまうでしょう。

本としてのクォリティは満足出来ますし紹介文などに詳細は書いてはありますが、誤解を招かないよう漫画作品に特化した内容である事を示すタイトルだった方が良かったのでは無いか、とは思いますね。

くらげバンチ

バラエティに富んだラインナップが魅力の無料Webコミックサイト。

2016年10月現在 特別に百合を推している訳では無いものの「私と彼女のお泊まり映画」の紹介として「百合×映画」な、のんびりお泊まりストーリー♪という文言を用いたり、百合要素もあるアニメ作品にしてサンリオのリーサルウェポン「SHOW BY ROCK!!」のスピンオフ作品を連載したり(連載開始を教えに来て下さった訪問者様、ありがとうございました!)と百合要素のある作品を掲載する事に対して抵抗は無い様子。

また読み切り作品もに2本ほど百合要素が含まれている作品がある事を考えると、今後の動向次第でラインナップが変化するとも言え、そういう意味では応援し甲斐のあるサイトとも言えますね。

管理人が百合要素が有ると感じた作品

「お嬢様物語・憐」 進捗公開 スクショやシステムなどについて言及あり

お嬢様物語シリーズ新作「お嬢様物語・憐」の進渉が公開されています。

公式ブログ該当ページ

みつなりの部屋:お久しぶりです

しばらく動きの無かった本作ですが、記事を拝見するとHDDのデータが吹っ飛んだとの事で、そのまま開発が頓挫・・・という事にならなくて本当に良かったと思います。

とは言え、スクリプトが以前より綺麗に組めたとの事でマイナスだけでは無かったのは不幸中の幸いですね。

管理人の場合、万一このサイトが吹っ飛んだら多分復活出来ない。一応バックアップは取ってありますけど・・・自信無いなぁ(苦笑)

システム的にはダンジョンを一定の条件でクリアすると熟練度を得られるという、一種のやり込み要素が実装されるようです。

まあ熟練度を獲得しなくても全クリできる仕様なのでその道を極めたい人向けですね。との事なので、余裕があったら挑戦したいシステムですね。

公式サイト

お嬢様物語・憐_バナー

※関連サイト

製作者様公式サイト

かみありずき