序盤から怒涛の展開が続く「アンジュ・ヴィエルジュ」。
天音ちゃん大ピンチ！という引きからの第3話は
秀逸かつ効果的なウロボロスの戦略に驚き！
百合要素とストーリー展開がマッチした内容で更に続きが楽しみに！
といったエピソードでした！
いや～前回の感想で
これだけの作戦を実行した割には拍子抜けするような"戦果"な訳ですが、戦力低下が狙いなら何故にこんなまどろっこしい事をしたのか？
と書きましたが、天音ちゃん達αドライバーを利用してプログレス達をある種の洗脳状態にして自らの戦力とするとは・・・！
今回行われた作戦は敵戦力に対して直接的、精神的ともに大打撃を与える素晴らしい作戦であり、これも前回の感想で書きましたが、このウロボロスという勢力は並々ならぬ相手ですねぇ。
・・・ウロボロス側の勢力に付いてしまう事を「闇堕ち」と言うのはちょっと止めて欲しかったですが(笑)
シリアスな場面なのに思わず吹き出しちゃいましたもん(笑)
「即ち・・・闇堕ち！」
シリアスなシーンなのは分かっていますが・・・やっぱり噴き出してしまう(笑)
と、ストーリー的に秀逸な展開でしたが、百合的にも秀逸な展開でした！！
天音ちゃん救出を目指すというのは勿論ですが、紗夜達は今回の件で闇堕ちした娘達と戦う事を余儀無くされる＝女の子同士の戦いが発生する訳で、そこがまた色々と美味しい！！
特に今回は闇堕ちした美海先輩と紗夜との戦いが、もうね！
美海先輩は闇堕ちした影響で紗夜に刃を向けるのですが、そこで紗夜がいかに自分本位で天音ちゃんの気持ちを見ようとしていなかったかを抉りまくる訳ですよ！
天音ちゃんがいかに努力し、いかに紗夜に寄り添うと、理解しようとしていたかをこんこんと説く美海先輩
闇堕ちしつつも、その言葉は全て正論であり、だからこそ紗夜の心を抉ります
で、今では天音ちゃんの気持ちが痛いほど分かる紗夜は、その言葉にもうグチャグチャに泣き腫らしながらも美海先輩と戦い、遂には打ち勝つという・・・！
「私は天音に逢いたい・・・！」
正直、美少女ヒロインとしてはどうかと思うほどグチャグチャな泣き顔ですが、だからこそ天音への想いが強かった＝美海先輩に勝てたとも取れますね！
美海先輩は事前に闇堕ち対策をしており、ある程度は闇堕ちの影響を抑えた状態だったであろうとは言え、まだまだ実力に相当の開きがあった美海先輩を紗夜は打ち倒せた・・・。
もうこれは天音ちゃんへの愛ですよ、愛！！
あ、「何故、そこで愛！？」というツッコミは禁止な！(笑)
〆はやっぱりお風呂シーンだったり、何故か敗北した美海先輩の服が全て破れ飛んだりとツッコミ所もちょくちょく有りましたが(笑)、冒頭に書いたように百合要素とストーリー展開が上手くマッチしており、かなり楽しめました！
今後は恐らく第1話でカプペアとなっていた娘達とのバトルが予想され、続きが更にが楽しみです！！
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「アンジュ・ヴィエルジュ」第04話 百合的感想
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「アンジュ・ヴィエルジュ」第02話 百合的感想
公式サイト
アニメ『アンジュ・ヴィエルジュ』公式サイト
※amazon限定版あり
CD OP/ED
漫画版 百合度が高くお勧めです！
秘村シキです
またまた、
テストがてらコメントさせていただきますｗ
と言っても、自分は現在、４話まで視聴済ですが
おっしゃる通り、闇落ちで百合度が右肩上がりですよねｗ
ネタバレになるので、詳細は語りませんが、4話では、闇落ちの恩恵（？）で主人公組以外も
イチャイチャ度が上がっているとだけ言っておきましょうｗ
しかし３話を見てると、相手を想う強さが紗夜＜天音だったのが
すっかり紗夜＞天音となっているのが、何だかニヤニヤしてしまいますｗ
あと、回想シーンではありますが、天音の出番があるので、何となく安心していますｗ
服が破れるのは…………ヴァルキリードライブに影響されたのでしょうｗ
お風呂アニメだからかもしれませんがｗ
話は変わりますが、カタハネって面白いのでしょうか？
いや、まだFlowes秋編が２周目の始めですが、これが終わったら（いつになるか分かりませんが（苦笑））
リリくるか、ついゆりをやろうかと思っていたのですが、現行サイトやこのサイトでも
推しているので、何となく気になっています。
話が逸れましたが、百合度が右肩上がりなので
今後が楽しみです
それではｗ
コメントありがとうございます。
またお越し頂けて嬉しいです！
ついさっき第4話を見てみましたが・・・もうず～～っと百合百合してましたね！
それなりに期待して見始めた作品でしたが、正直ここまで期待に応えてくれると思っていなかったので嬉しい誤算でした！
紗夜、事有る毎に「天音、天音」言っていますからね(笑)
早く再会して欲しいところです！
ヴァルキリードライブも事有る毎に服破れますからね～(笑)
「カタハネ」は・・・リアルタイムでのプレイ時にOSトラブルが頻発した影響で途中やりだったりします(汗)
(データが何回か飛びました T.T)
そんな中で答えると
当時としては珍しい百合作品という事もあり、長らく名作としての地位を確立しているのは確か。
ただ、相当以前の作品であるのも確かで今の感性に合うかどうかという点もあり
でしょうか。
特にボリュームがかなり有り、数時間ほどプレイしても目立った百合要素が出ないのは今の感性で言うと辛いかも？ですね(苦笑)
序盤はセロ君視点からスタートしますし。
かく言う自分も今回のリメイクで再プレイのリベンジをしたいという想いが強いです。
コメントありがとうございました！
またお暇な時にでもお越し下さいませ。
それでは失礼致しますね。