※旧サイト(FC2ブログ)より転載 追記、修正
今回のプレイ・・・と言うか、チャプターは目まぐるしいチャプターと言う印象でしたね~。
先生達によるアミティエの状況聞き取りに身体検査、沙沙貴姉妹とマユリ、蘇芳の不和、その不和を修復するために悩みダリア先生に相談し行動して・・・と蘇芳(プレイヤー)に取って色々と大変なチャプターでした。
と言うか初っ端から飛ばしていましたからね、今回のチャプター。
なんと、いきなりお風呂シーンからスタート。
で、色々と意識しまくりな蘇芳にツッコミを入れつつ、ちょっとショックなマユリの告白を立ち聞きしてしまって「やっぱり好感度低いのかな~」と思って進めていたら・・・。
アミティエの状況聞き取りのシーンで「どちらのアミティエ(マユリと立花)と仲が良いですか?」ですもん!
思わず「何言っちゃってるの、この人(ダリア先生)!( ̄■ ̄;; そんな質問されたら波風立つでしょうが!!」と叫んじゃいましたヨ。
で、蘇芳は蘇芳で選択肢は二者択一。
うお~~!!
そこは「選べません」とか「二人とも仲良くして貰っています」とかにして流せば良いのにぃぃ!
もう、ホント不器用と言うか真面目と言うか・・・。
で、管理人は勿論、立花さんを選択。
まぁ立花さん派で今回は立花さん推しでプレイしているのもあるけど、先のお風呂場での事を考えると自然とこうなるよね、と。
そしたらまぁ立花さんが喜ぶこと、喜ぶこと。
CGこそ無いものの、机の下で手を恋人繋ぎしてくるとか思わず砂糖吐くような行動を取ってくれます!
ああ、やっぱりこういう分かり易い愛情って好きだなぁ。でもこういう娘って、恋愛レースに負ける事が多いよね・・・。あ、後ろに玉青ちゃんが見える
とまぁ序盤から色んな意味でサービスシーンの連発でしたが、次は身体検査でクラスメイトが下着姿を披露すると言う、これまたサービスシーンが!!
蘇芳も突っ込んでいましたが、高校で下着姿で身体測定って・・・これが大人の事情ってやつです
まぁそれは良いとして・・・この辺りから沙沙貴姉妹が色々とやらかしてくれます(--;)
いやもう、今回のチャプターでこの二人の株、ダダ下がりのストップ安更新です。
簡単に言えばマユリをからかう、蘇芳に悪戯を仕掛ける訳ですが・・・悪意は無かったとしても、やっぱり性質が悪く感じられてしまって。
悪戯って色々な種類があると思うんですけど、人の好意や善意を利用するようなタイプの物は悪趣味だと思うんですよ。
で、今回の沙沙貴姉妹の悪戯はこの部類に入るんじゃないかと。
まぁでも、この悪戯に関しては蘇芳からのアプローチによって沙沙貴姉妹も自覚と謝罪をしているから、まだ良いんですが・・・。(管理人が蘇芳の立場だったら絶対に自分から赦す事は無いでしょうけど)
問題はマユリへのからかいに関して。
この"からかい"によってマユリの態度が硬化、それを何とかしようと蘇芳が行動し、そしてその行動が失敗しそうになった所を立花さんがフォローして何とか元の状態(空気)に戻したんですね。
それをある程度は見聞きしておきながら、同種のからかいをまたやらかすと言う・・・。
思わず「この娘達、学習しないな!!」と叫んじゃいましたよ(--;)
その場はマユリがうまく流した事で丸く収まりましたが、どう考えてもマユリが一方的に譲歩した形にしか見えない。
元々沙沙貴姉妹(特に苺)には軽率な所がありましたが・・・ちょっと今回は印象が悪かったです。
と、沙沙貴姉妹はマイナスな一面を見せてくれましたが、今回は他のキャラも色んな面を見せてくれましたね。
ダリア先生は蘇芳の相談に乗ってくれた際に自らの生い立ちなどに触れ、親身に相談してくれる良い先生だと改めてアピールしてくれました。
・・・水浴びシーンと言うサービスシーン付きで。
で、また色々と可愛い言動をするんですよ、この人は!!
ネリネ先輩といい、この学院の年上金髪キャラは年下を惑わさずにはいられないのか!!とか思っちゃいましたヨ(笑)
年上と言えばこのチャプターでは譲葉先輩のエプロン姿を拝む事が出来ましたね~。
容姿、言動共に中性的な譲葉先輩のエプロン姿は不思議な魅力があり、蘇芳への励まし方も相まってますます好きになりました~。
う~~ん、譲葉先輩メインの話が見たい!!
別の一面と言えば、えりかがCGや立ち絵などの変化は無いものの蘇芳を遠回しに励ましてくれたり、談笑に興じたりと多少打ち解けた姿を見せてくれた事が印象的。
蘇芳が度々彼女を猫のようだと感じていますが、一度気を許すと懐くのが早いタイプなのかも?と思いましたね。
まぁ話が通じるからとプレイヤー(管理人)置いてけぼりにして蘇芳とマニアックな話をするのは辛かったですが(苦笑)
管理人、横文字(勿論それ以外も)ダメなんだよぅ!!(T.T)
う~~ん、推理パートの事もあるし、用語orうんちく辞典の実装を要求します!!(笑)
・・・管理人の学が無いだけと言われると否定出来ませんけど、マジで欲しいです、辞典。
そして最後は主人公たる蘇芳。
先ほど"蘇芳が行動し、そしてその行動が失敗しそうになった"と書きましたが、これ黙っておけば失敗も成功もしない状況だったのを蘇芳が失敗を覚悟して自ら行動した結果なんですね。
正直、このシーンは管理人が同じ立場だったらは間違い無くアクションを起こさなかったでしょうし、このアクションで助けられる事になったマユリも、その点において蘇芳を賞賛しています。
この一連のシーンはある意味でコケにされる形になった立花さんがうまく対応してくれたこその結果であり、立花さんの受け取り方次第では大失敗する可能性もあった訳で、正直妙手だったとは思いません。
ですが、それを覚悟して行動した蘇芳の変化(成長)、そしてそれをうまく受け止めてくれた立花さんは非常に好ましく感じられました。
うん、だから二人とももっとラブラブして良いのよ(爆)
↑
今までの語りが台無しです。
さて、今回のチャプターはマユリと立花さんのどちらを取るか?と言うお話かと思っていましたが-序盤はモロにそういう選択をしましたけどw-実際は蘇芳が失敗を覚悟して行動出来るか否か、と言うお話だったと思います。
このまま一気に百合百合ラブラブするかも!?と思っていた身としては、ちょっともどかしかったですが(笑)お話としては非常に楽しめたチャプターでした!
まだまだ蘇芳そしてマユリの過去も完全には明かされていませんし、立花さんともラブラブし足りません(笑) 次チャプターも楽しみです!
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秘村シキです。こちらでは一読者としてコメントをw
いや~~楽しんでいらっしゃいますなww
読んでいるこちらまで楽しくなりますw
立花の喜び具合、可愛いですよねwあそこまで素直に喜んでももられると選択肢の選び甲斐がある気がします。
玉青ちゃんが見えるというのも解ります(苦笑)しかし、これはノベルゲーム、アニメと違って立花を幸せにできるのですよ!!
本当なら記事全部にコメントをつけたいところですが、記事以上の長文になりそうなので省略します(苦笑)
とりあえず、自分も管理人様と同じくらい楽しんでプレイしましたねw
感想記事、これからも楽しみにしていますw
それでは失礼しますw
ダリア先生とネリネ先輩は涼しい顔をしていきなりブチ込んできますよね。沙沙貴姉妹も。。
双子に関して確かにタチが悪いな、と思いつつ進めました。しかし蘇芳さんの成長に艱難辛苦は必要なのだな、と生温かい目で見詰めていましたね(笑)
この章ではダリア先生の「他人の靴に足を入れてみたらいい」のくだりで、一人頷きました。働く上で忘れがちなことなのでゲームをしつつ基督教的説法?を受けた気分でした。
公式にてボイスが公開されましたね!
沙沙貴苺から林檎を聞くと幸せになりますよ!
多くのコメントありがとうございます!
楽しんでます~(笑)
いや、でもキャラが当初のイメージと全然違う面を見せてくれるのは非常に面白いです。
前回のネリネ先輩は強敵だった・・・(笑)
立花さん良いですよね~。
今回のFLOWERSの記事でも書きましたけど、こういう「好き好き、構って構って」オーラを出している娘って応援したくなります。
(付け加えると嫉妬深かったり、意中の娘の事しか考えられなくなるような娘も好きです)
まぁ最近は"恋愛"と明言しない作品なら報われるパターンも多くなっているようですけど。
(「ゆゆゆ」の東郷さんとか、「シンフォギア」の未来とか)
玉青ちゃん、引き合いに出し過ぎですね(苦笑)
しかし、G’s誌上で"たまなぎ"がエトワール(人気1位)に輝くのをリアルタイムで見て、かつその応援で景品を貰った身としては玉青ちゃん敗北ルートは有り得ないのです!!(爆)
と言う訳でその鬱憤は仰られる通り、立花さんを幸せにする事で晴らそうと思います(笑)
あらら、それは残念です。
こちらはいつでもウェルカムなので大丈夫です。
リアルで語る人も居ないですし(苦笑)
推理は強敵ですが(笑)、今後のプレイも楽しみです。
ご期待に沿えるよう、頑張って書いていこうと思いますので、また見て頂けると嬉しいです。
コメントありがとうございました!
またお暇な時にでもお越し下さいませ。
それでは失礼致しますね。
コメントありがとうございます!
またお越し頂けて嬉しいです!
プレイ日記などでも書いていますが、キャラが当初のイメージと大きく違っていますね。
そこが面白いです。
今回公開されたサンプルボイスのように、純粋なドッキリなら普通に笑えるのですけどね。
ゲーム本編中の悪戯はちょっと許容し辛かったですね~。
相手の立場を考える、は道徳的な意味では勿論、あらゆる面で必要な考え方ですよね。
これは個人的な考え方ですが「必ずしも相手を好きになる必要は無いが、理解する必要はある」と思うんですよ。
対立してしまうにせよ、仲良くなれるにせよ、相手を理解しなければどうにもならない事が多いと思います。
(対立=戦うには相手を知らなければ勝てないし、仲良くなる=友好関係を維持するには相手を知っておく事は必須・・・実践は難しいですけどね)
どうも巷で言う「相手を理解する」は「相手を好きになる」ことと混同されている気がします。
と、話が逸れました(苦笑)
何にせよ、分かり易く諭してくれるダリア先生は良い先生ですよね。
お~双子ならでは、のボイスですね。
他のキャラもサンプルボイス1番は遊び心が溢れていて、とても楽しかったです~。
コメントありがとうございました!
またお暇な時にでもお越し下さいませ。
それでは失礼致しますね。