「FLOWERS」画集「Flowers Art Works Couleur」のレイアウトなどの仕様が公開!

シリーズの集大成とも言える画集「Flowers Art Works Couleur」などについて情報が追加されました!

公式サイト

充実のイラスト、データに新規立ち絵や書き下ろし短編小説も追加!

ゲーム中のCGから販促イラストなどのイラストが収録されているのは勿論ですが、注目はデータ的な要素・・・例えば聖アングレカム学院の施設や見取り図なども収録されていること。特に見取り図などは2次創作をしたい方に取っては貴重な資料になりそう。

そして、資料的な要素以外にも新規立ち絵や書き下ろし短編小説など、これまでのイラストを振り返るだけでは無い新たな楽しみが追加されているのが嬉しい!!

特に書き下ろし短編小説は本編の後日談や本編を補足するエピソードとの事で、まだまだ蘇芳達の物語を楽しめると思うと、ますます楽しみになってきます!

Copyright Innocent Grey/gungnir All Rights Reserved.
URL:http://www.gungnir.co.jp/innocentgrey/
「FAW Couleur」特設ページより
販促キットページですが、ぱっと見るだけでもワクワクしてきますね!

地味だが非常に嬉しい「背開き上製本」と「コデックス装」

もう一つの本書の注目は”装丁・仕様”の項で紹介されている「背開き上製本」「コデックス装」

管理人は詳しい本の作りは知らないので詳細な説明は無理ですが(苦笑)、要は本を180度開けるという事ですね。

公式サイトでも言及されていますが、画集などイラストをメインにした本でネックになるがノド(本の境目)の部分の絵が見づらいと言う点。(絵が見辛いだけでなく捲りにくいというのも辛い点ですね)

正直、この点に関しては諦め気味でしたが、そこをキッチリ拘ってくれたのは嬉しいところ!公式サイトでもこのイラスト集は机に広げたまま、片手で易々とページをめくることができるという至高の装丁になっておりますので、片手にティーカップなどを持ちながら、優雅に楽しんで頂きたいです。と自信を見せており、期待は膨らむばかりです!

まぁ、管理人はチキンなので片手にティーカップを持って読むのは無理ですが。もしも中身を零したらそれこそ血の涙が零れるわ(笑)

読み物としても画集としても期待大!

と言う訳で元々期待していた本ですが、ますます期待が膨らみました! 特に内容は全く心配していませんでしたが、”装丁・仕様”については良い意味で驚かせてくれて本当に嬉しい。

価格的には中々に高価ですが、それに見合った・・・いやそれ以上の内容になると思って良いでしょう。シリーズを楽しんだ方ならチェックしておいて損は無いかと!

発売予定 : 2018/3/16(PSVita版)
対応機種 : PC(Windows)/PSVita
ジャンル : 百合系ミステリィADV
プレイ人数 : 1人

PSVita版公式サイト

FLOWERS冬篇

当サイトの関連記事

FLOWERS秋篇(PC版) – 百合ゲーム時々、他事語り

FLOWERS冬篇 オープニングムービー

シリーズ恒例にして最後となるであろうファンブック

PSVita版

PC版

コメント

タイトルとURLをコピーしました