シリーズ新作となるスマホゲー「BLUE REFLECTION SUN/燦」が男性主人公であるとインタビュー記事などで明かされました。ただ制作サイドとしては百合要素は有るとの事で・・・?
公式サイト
BLUE REFLECTION SUN/燦【BLUE REFLECTION SUN/燦】ティザーPV
公式該当ツィート
【イローデッドの姿と主人公を公開】
— 『BLUE REFLECTION SUN/燦』公式@CBT募集開始! (@BRSUN_game) November 10, 2022
続いて「イローデッド」へと変身した8人の姿をお届けします。
そして、シリーズ初となる男性主人公のビジュアルも初公開!#ブルリフS pic.twitter.com/zVo4xIwONh
記事掲載雑誌
男性主人公という事で能動的に百合要素を楽しむ事はまず不可能となってしまいましたが、制作サイドとしては”女の子どうしはバディを組んでいるので、シリーズのファンの方が期待している、いわゆる”百合”感もあります”との事で、一定数のシリーズファンが百合を期待している認識を持った上で男性主人公化に踏み切った事が伺えます。
インタビュー記事で言及されているように男性が居てもバディを組んでいる娘達に百合要素が有り、それを阻害しなければ問題ないとも言えます。記事からは”世界観を広げたい”、”男性主人公=プレイヤー=ビジター(訪問者)”といった主旨の回答があり、いわゆるギャルゲー化を狙った物では無いとも受け取れます。
ただ・・・男性主人公をビジターとして定義するならば女性プレイヤーからすれば違和感が有りますし、百合関係を阻害しない存在・・・観測者として主人公、プレイヤーを定義するならば性別は選択可能にするか、不明の方が百合要素を期待するファンに取っては安心できるでしょう。
そうまでして男性主人公にした本作のシナリオがどうなっているか・・・インタビュー記事によるとかなり気を使って練ったとの事なので、いざ蓋を開けて見れば百合要素も楽しめた、という事を期待したいところです。
とは言え、先述した通り男性主人公では能動的に百合要素を楽しむ事は難しい・・・それこそ主人公が百合男子君で積極的に女子の仲を取り持つタイプでなければそうした楽しみ方は難しいので、そういう意味では期待し辛くなってしまったのは否めません。
今のところ、公開されているシリーズのプロジェクトは本作が最後なので、シリーズファンと新規ファンが出来るだけ多く納得できる仕上がりになっている事を期待したいです。
当サイトの関連記事
「BLUE REFLECTION 幻に舞う少女の剣(PS4版)」プレイ日記関連サイト
「BLUE REFLECTION」プロジェクト ポータルサイト
業界は「百合」 という言葉を使いたくないのは流石に慣れてますが、「百合」とまで言ったのに「感」を付けるのがモヤる
コメントありがとうございます!
百合”感”と言われると・・モヤると言うか、不安になると言うか、ですよね。
ただでさえ管理人のような古い百合好きは、いきなりの男性主人公投入で大ダメージを受けた回数が多いのに(苦笑)
と、冗談はともかく。仰る通り、”感”と言われると百合”っぽい”だけなの?とか結局は男性主人公と恋仲になったりするんじゃないの?とネガティブな印象を受けてしまいますね。
何とか百合を求めるファンも満足できる展開になれば良いのですが・・・現段階では不安の方が強い、と言うのが正直なところです。
コメントありがとうございました!
またお暇な時にでもお越し下さいませ。
それでは失礼致しますね。
主要人物に男を使うと「男×女も自由だ!これだから百合豚は!」とファン同士対立し結果的に百合展開が叩かれる流れが直近の作品でも多々見受けられているので、違和感ある気持ち悪いと言われても百合を作りたいなら男を出さない方が良いのかも知れませんね…
この作品はまだわかりませんが売れるからか配慮なのかわかりませんが雑に百合展開を差し込むものも最近多いですし
コメントありがとうございます!
百合作品に男性が居ても良いのですが、特に古い百合好きなんかは散々痛い目を見て来た事もあって(女性主人公かと思ったら女装男性だった、急に出て来た男性キャラに百合ヒロインが惚れる、女性オンリーアニメがゲームになった途端に男性主人公のギャルゲーと化す 等々)拒否反応が出やすいですよね。
「やが君」の槙君にように傍観者もしくは純粋に女性キャラを応援する立場に徹する事を表明してくれれば素直に男性キャラにも好感も持てるのですが。
管理人の場合だと百合要素をどうこうさえしなければ、お話の中で男性キャラが大活躍しても気にならない性質ですし。
「シンフォギア」シリーズの緒川さんの活躍とか結構好きでした。
”雑に百合展開を差し込む”・・・これはちょっと思い当たる節があると言うか、最近タイトルに”百合ゲー”という文言のあるノベル作品が有ったのですが、試し読みを読んだ限り奈辺に百合ゲー要素があるかサッパリ分からず首を傾げっぱなしでした。
男性主人公が完全に悪いとまでは言いませんが、現状では”男性主人公で百合要素を成り立たせる、楽しませる”手法が確立しておらず、不安や不信の方を強く感じてしまいます。
この「BLUE REFLECTION SUN/燦」がそうした手法を確立する第1歩になれば良いのですが・・・。
コメントありがとうございました!
またお暇な時にでもお越し下さいませ。
それでは失礼致しますね。
秘村シキです。
かなり、久しぶりにコメントサセテいただきます!
いや、これは残念ですね。思わず、ツイッターのコメント欄に物申してしまうくらい残念です。
(ついさっき、コメントしてきました)
フタコイオルタナティブとか、ToHeart2の姫百合姉妹ルートとか、男主人公でも百合を描けるパターンはあるので、全否定するつもりはありませんが、ブルーリフレクションのファンになるような人間は、そんなものは求めていない、というのが素直な感想ですね。
「帝」のストーリーの中に男性リーダーの存在は少し紹介されていましたが、出すなら、サブキャラクターにしてほしかったですね。それなら、多少の批判あれど、物語に奥行きが出るだけで済んだ気がします。
主人公のコンセプトを見るに、これなら「帝」の愛央みたいなキャラにすれば良かったのに、とも思います。
「カップリングを崩さない女ったらし」という実に、このコンセプトに相応しい立ち位置でしたし。
初代の後に、これを出されたら、まだマシだったでしょうけど、イマイチだったけど個性は光るアニメ、前作よりも面白くなった「帝」、と続いたからか、かなり残念感が強いです。
今からでも遅くはないので、路線変更してほしいですね。
それでは!
コメントありがとうございます!
またお越し頂けて嬉しいです!
”ブルーリフレクションのファンになるような人間は、そんなものは求めていない、というのが素直な感想ですね。”
率直に言えば、そうなっちゃいますよね(苦笑)
確かに岸田メル先生のキャラ達は魅力的ですが、ギャルゲーやハーレムゲーといった類のゲームはそれこそソシャゲ界隈にはごまんと有る訳で、そんな中で「ブルリフ」選ぶ層が男性主人公を求めているかと言われると・・・ですね。
これはツィッターでも言及したのですが、この展開の仕方は「ヴァルキリードライブ」と一緒という事もあって不安感が強いです。
あちらもゲーム、アニメ共に百合を強く振っていた(特にアニメは成人向け百合アニメでも通りそうなレベルでした)所へ、男性主人公ソシャゲでしたからねぇ・・・。
ゲーム、アニメを楽しんでいた・・・要は百合を楽しんでいたファンからすれば「何故、そこで男主人公!?」と言うのが正直な所だったと思います。
まぁあちらはムフフな要素も強かったので、そういう意味では多少理解できる所もあるのですが・・・「ブルリフ」でそうかと言われると・・・やっぱりねぇ?って感じです。
主人公=プレイヤーというスタンスなら性別は選択式か不明にして欲しかったですね。
それか仰られる通り、サブキャラ的なポジション・・・存在はするがキャラとあまり強く絡まない感じだと比較的楽しめたと思います。
「カップリングを崩さない女ったらし」(笑)
物凄い言い回しですが、確かにこれが一番楽しめる形とも言えますね。
”初代の後に、これを出されたら、まだマシだった”
それはよく分かります。あくまで百合前提作品では無いので、早めに男性主人公作品が出ていれば「寂しいけど仕方ない」と受け入れやすかったでしょうが、仰る通りここまでの”流れ”が出来た上での男性主人公投入ですからね・・・。
男性主人公でも傍観者に徹するなら、もしかしたら百合的に楽しめるかも知れませんが・・・それならビジュアルまで用意した意味ある?って感じですしねぇ。
他の方へのコメントでも書いたように百合を求めるファンと新規ファンともに楽しめる結果になって欲しい所ですが、現段階だと不安感の方が勝っちゃいますね(汗)
コメントありがとうございました!
またお暇な時にでもお越し下さいませ。
それでは失礼致しますね。
ブルリフのファンとしてメチャクチャ好意的に擁護すると男性主人公としての意味として幻のラスボスであるdatの半身でストーリーの根幹に関わるとかだったらまぁ理解はできます。
サブキャラでいいだろとは思いますが。
けれど百合感とか批判がくるの分かってて主人公なのにポータルサイトに出さなかったりインタビューの妙にズレてる言動とか立ち回りに関しては擁護はできません。
燦のメンバーと恋仲になるのはまぁ新規層狙いであるとして、従前の澪幻帝メンバーのキャラや関係性の介入は流石に原作崩壊なんでしないと思うんで、そこに百合があればまぁ…って感じですかね。
コメントありがとうございます!
”サブキャラでいいだろとは思いますが。”
確かに!インタビュー記事で”ストーリーを進めて行けば男性主人公という違和感が必要だった事がご理解頂ける”といった主旨の回答が有りましたが、それならそれで無理に男性”主人公”にする必要があったのかな?という気はします
それに批判が来るというご指摘は勿論のこと-少々生臭い話ですが-男性主人公を投入して一定数の従来ファンを逃す=初動売上が減る可能性が高まるという事であり、そんな状況に陥った場合、そうした要素を描くまで続けられるのかな?という気も。
運営サイドとしては離れていく従来ファンより新規ファンの方が多くなるという見込みなのかも知れませんが・・・。
そうですね。と言うか澪幻帝メンバーの関係性を壊すような展開になったら、少なくとも百合好きに取っては「ブルリフ」シリーズは終わりだと思います。
まぁ流石に昨今の状況下でそこまでの暴挙には出ない、とは思いますが。
コメントありがとうございました!
またお暇な時にでもお越し下さいませ。
それでは失礼致しますね。
百合云々を置いておくにしても、これまでのブルリフがわりと男性登場人物を不自然なまでに排除するタイプの作品だったのもあって迷走してない?って思ってしまいますね
アトリエシリーズくらい普通に男キャラが出てくるような作品ならまだ分かるんですけど
コメントありがとうございます!
”れまでのブルリフがわりと男性登場人物を不自然なまでに排除するタイプの作品だった”仰る通り、これまでのシリーズの”流れ”が出来ているんですよね。そこへいきなり男性を、しかも”主人公”という最重要な立ち位置に就かせると言うのは・・・。
これはツィッターや他の方へのコメントでも言及したんですけど第1作目の直後くらいだったら、そこまで違和感は無かったと思うんですよね。
凛ちゃんとか相手こそ見る事は出来なかったものの他校の男子に片想いしているという設定でしたし。
確かにサブキャラなどでちょくちょく男性キャラが登場していれば、もう少し軟着陸できたと思います。
こうした迷走とも取れる状況を見ちゃうと、これまでの路線だと企画のゴーサインが出なかったから男性主人公にしたのでは?と邪推してしまいますね(苦笑)
コメントありがとうございました!
またお暇な時にでもお越し下さいませ。
それでは失礼致しますね。