特殊なシステム、そして過酷ながら濃厚な百合要素があった「ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団」の世界観を受け継いだ新作「ガレリアの地下迷宮と魔女ノ旅団」が発表されました!
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ガレリアの地下迷宮と魔女ノ旅団 | 日本一ソフトウェア
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電撃 - 【電撃PS】『ルフラン』の後継となるダンジョンRPG『ガレリアの地下迷宮と魔女ノ旅団』の情報を特集!
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百合要素が今回もあるかは不明ながら、作品の基本コンセプトは同じな印象
前作の「ルフラン」も蓋を開けないと百合要素が有るかは分からないという作品であった事もあり、今回も百合要素があるかは不明です。
ですが、直接の続編では無いと伺わせる記事ながら、世界観と作品の基本コンセプトは同じ・・・例を挙げると
- 主人公は迷宮探索を行う”アイテム”(今回はランタン)
- 主人公を主導&サポートをするのは女の子(今回はユリィカ)
- ユリィカを主導する魔女が居る(今回はマダム・マルタ)
- 謎の迷宮からアイテムを持ち帰るのが使命(少なくとも序盤は)
- 基本的なゲームシステムは一緒(追加的なシステムは有り)
といった感じでしょうか。「続編というより後継作としてのオリジナルタイトル」という事で、もっと色々がらっと変わっていてもおかしくなかっただけに、これほど前作を踏襲した箇所が多いと百合要素も踏襲して欲しいところです・・・それにメインの女の子の名前が”ユリィカ”ですからねぇ(笑)
・・・でも、あの絶望感だけは踏襲しなくて良いけどな!
楽しみでは有るんですけど、前作のあの絶望感を思い出すと正直しんどいので、ホントあれだけは止めて欲しいです、ハイr(^^;)
ゲーム的には システム的にはほぼ同一 追加要素と改善点が気になる
ゲーム的にはコンセプトがほぼ同一という事で、システム的な面もほぼ踏襲されている模様。
”ファセット”(他ゲームでいう所の職業)が一新されているとの事で、パーティ編成的な面では色々と変わりそうですが、それはあくまで新作という事を考えれば、ある意味で当然。
根本的な変更/追加要素という意味では、現段階の目玉は呼び出すとオートで戦闘をサポートしてくれる”ミラマキーナ”というシステムですね。
まだまだ情報は少ないですが、カブン(キャラ)の前に配置、盾になりつつオート戦闘してくれるキャラ、というシステムのようです。
前作では全体攻撃で”火力はあるが撃たれ弱いカブン(キャラ)が倒れて戦線が崩壊”、というケースが幾度となく有った事を考えると、盾になってくれるキャラが増えるのは非常に有難いですね。
まぁどこまで頼りにできるかは分かりませんが・・・少しでも戦闘が楽になる事を期待したいです(苦笑)
あと記事では言及されていなかった点として、アイテムの整理/ソート機能が改善されているかどうかが気になるところ。
前作では同じ装備品でも能力値が異なる事もあって、アイテム数が千単位に達する事があるのにも関わらずソート項目が攻撃力など限られた項目でしかソート出来ず、非常に不便でした。
「ルフラン」は大いに楽しませて貰った作品では有りますが、ここは大きな不満点だったので、是非改善されている事を期待したいところです。
発売予定日 : 2019/7/25
対応機種 : PS4/PSVita
ジャンル : RPG
プレイ人数 : 1人
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