さて・・・前回からメチャクチャ時間が経っていますが(苦笑)、プレイ日記3回目です。
今回もプレイの大半は放課後デート&キャラ毎のサブイベントに費やしましたが(笑)、メインストーリーも一章分進行。
で、今回の第5章「隠せるものならば」は気弱ながら心優しい千紘がメインのエピソード。
千紘に関わる部分だけを言うならば泥棒の疑いをかけられた千紘を日菜子が助けてあげるというもので、百合的にも美味しい(笑)展開です。


盗みを働いたとクラスメイト達に責められる千紘を庇う日菜子
これで、この件が解決するまで度々日菜子は千紘を助ける事に
また千紘の真意が意外な所にあったりと、千紘というキャラを良く表しているという点でも面白いエピソードでした。

千紘が暴走した理由が、泥棒扱いされるより真犯人が責められるのが悲しいのでは、と推測するライム
このあと、日菜子が千紘の気持ちに触れる事によって、よりその真意を知る事が出来ました
と、ここで終わっておけば単純に一つのエピソードだったのですが、ユズの推測と意味深なカットによって何やら陰謀の臭いが。
それを差し引いても、千紘を助けるためにクラスメイトらを止めた時に日菜子の足が悪い事がバレていたりと不審な事も有りましたしねぇ。


どうも今回の事件の真犯人は盗みをやっていたのでは無く、”やらされていた”のでは?という疑惑が出て来ました

千紘が日菜子達と談笑する姿を見て舌打ちする誰か
まぁ髪の色からして多分”あの娘”でしょうけど(苦笑)
という事でメインストーリーは順調・・・登場する娘達をキッチリ助け、原種もキッチリ撃退。特に原種に至ってはレベルが上がっていたせいか、苦する事無く勝利しました。
オーバードライブ制限が2回まで上昇&アクティブコマンドが解放されましたが、それが無くても楽勝でしたね~。

アクティブコマンドはダメージの軽減や回復を行える重要なコマンド・・・なのですが、特に使わなくても楽勝でした(笑)
スクショや動画を取り損ねてしまいましたが(苦笑)、被ダメージも大した事無くて、技モーションを見たりしながら戦っていたような物でしたから(笑)
そんな状況なのでプレイヤーからすれば何も問題は無いのですが・・・どうもライムは焦っているようであり、これまで以上に不穏な言動がチラホラ。


第5章冒頭で前章の亜子の件で言い争うユズとライム
ライムは何か焦っているようであり、多少の強硬手段は仕方ないと考えている模様


亜子の事なんてどうでも良いと言った直後にこの笑顔は怖い!

千紘が窃盗犯では無いと知りつつ、感情を高める=フラグメントを得るために放っておいたライム
千紘が傷つく事自体はどうでも良いと思っていたようですね
まぁ日菜子だけは大切というのは本当のようなので、そこは百合的に萌えるのですが!(笑)


千紘を庇った際に足の事を揶揄される日菜子を助けるために割って入って来たライム
若干ヤンデレを感じるのは管理人だけ?(笑)
日菜子の足が治るという話自体が眉唾という事もあり(苦笑)、どうしても不穏感が有りましたが・・・やぱりその感は拭えません。
どこかで落とし穴にハメられそうで、ちょっと怖いですね(苦笑)
さてデートイベントは勿論、メインストーリーが進んだ事によって他の新しいサブイベントが起きるなどイベントは非常に豊富。
ボイスが無いのは寂しいですが、百合的に美味しいシーンも結構あるので凄い楽しかった!
●しほり 本気で百合キャラっぽい発言も!
前回の記事で「この娘、自分で気付いていないだけで百合っ娘だろ・・・」などと書いたしほりですが、結構ガチっぽい発言もあり、驚き&萌えました!
基本的に友情百合を楽しむ作品だと思っていただけに、これは嬉しい誤算でしたね!



しほりの言動に対して疑問を投げかける日菜子
恋愛とは明言しなかったものの、それに近い感情もあると明かすしほり
この後も日菜子へ「他人には言えないことしてみない・・・?」と誘ったりと百合的に良い感じのイベントでした!
日菜子の方は「私やっぱり今はまだしほりの気持ち受け止め切れないよ」と返答したりしていますが、”今はまだ”という表現に希望を感じるのが◎
キャラを攻略するタイプのゲームでは有りませんが、妄想する余地があるのが嬉しいです(笑)
●更紗 日菜子への感謝を表す
本作は就寝前の選択肢によって様々なイベントが起きるシステムになっているのですが、その一つに昼休みの放送で更紗が亜子にインタビューを受けるというイベントが有り、そこで更紗が日菜子への感謝を示すシーンが。


バレエで好成績を残せるようになったのは日菜子のお蔭と遠回しに答える更紗
直球では有りませんが、これもまた百合を感じさせてくれるイベントとして、個人的には好きです
どちらかと言えば地味なイベントですが、更紗の日菜子への想いが良く分かるシーンの一つとして個人的にはかなり萌えました!
他にもかなりの数のサブイベントが有り、早苗のサブイベントなど百合的に悪く無いイベントも有りましたが、今回はこのくらいで(苦笑)
まぁ他愛無いイベントも多いので、そこは好みが分かれる気もします・・・特にボイスが無いのは、かなり寂しい物があるので数を少なくしてボイスを入れるべき、という考え方もあるでしょうね。
とは言え、妄想の燃料としてはやはり楽しいので(笑)、またじっくりプレイしていこうと思います!
対応機種 : PS4/PSVita
ジャンル : ヒロイックRPG
プレイ人数 : 1人
当サイトの以前の記事
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コメントありがとうございます!
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ただ教えて頂いた事は非常に参考になりました!
また何かあれば教えて頂けると嬉しいです!
コメントありがとうございました!
またお暇な時にでもお越し下さいませ。
それでは失礼致しますね。
秘村シキです。
またまたコメントをw
今回は千紘の話まで、到達しましたねw
単なるいじめられっ子かと思いきや、結構強くて優しい娘だったというのが
印象に残っていますね。百合的な美味しさもありましたが、
個人的には、メインストーリーよりも、サブストーリーに入った後の
日菜子と千紘の関係が好きですねw
こう、何ていうのでしょう。優しく接する日菜子と、それを嬉しそうに受け止める
二人の関係が何だかいいのです。今、考えてみたら、結構、正統派な気がしますね。
陰謀に関しては…………、ネタバレも何もって感じですが、
もう少し、髪の毛が見えないようにとかしても良かった気がします(苦笑)
やはり、戦闘は楽勝になってましたかw
自分の場合、オーバードライブとアクティブコマンドは最終話くらいまで
使いませんでしたね(苦笑)もう少し、難しくても良かった気がします。
ライムの日菜子のために動く感じは確かに、ヤンデレ感がありますよね。
ただ、しほりのキャラが濃すぎて、霞んでしまいますが(苦笑)
しほりですが、おっしゃる通り、直球、百合キャラで自分もびっくりしましたねw
ただ………ネタバレになるので多くは語れませんが、今回の記事のイベントは序の口ですよw
「特別な人だから」が、もっと直球に…………!みたいなw
だからこそ、ボイスなしなのが残念でしたね。文字だけでも十分、面白かったので。
更紗もいいですよね。正統派なツンデレキャラというか。
普通ならメインヒロインの器な気がします。
些細な出来事ばかりですが、個人的にはサブイベントの方が好きですね。
なので、日菜子としほりと早苗と更紗と千紘でパーティ組めたら、
楽しかっただろうなあ、なんて今でも思います。
なんで、せめてとばかりに、日菜子のサポーターは、この4人にしてましたね~
次回のプレイ日記も楽しみにしていますw
それでは~w
コメントありがとうございます!
またお越し頂けて嬉しいです!
千紘のエピソードは千紘の真意に驚かされましたね~。
自分を陥れようとした人間に気を使うとか、管理人には絶対出来ないです(苦笑)
千紘と日菜子の関係は悪く言えば在り来りな感もあるのですが、上記の”千紘の意外な強さ”のお蔭で意外性があると言うか、日菜子が一方的に守っているだけでは無いと感じさせてくれるのが良かったですね!
言動こそ内気さが強く出ていますが、芯の強さをキチンと見せてくれたという意味で、千紘のエピソードは好きです。
ほんと、あれはバレバレですよねぇ(苦笑)
まぁ正体より「なぜそんな陰謀を巡らしたのか」が重要なんでしょう、きっと。
デートの成果で(笑)、ほとんどの雑魚敵はユズの開幕の一撃で沈みますからね~。
流石にもうちょっと手応えがあっても良いかな、と思います。
記事でも言及しましたが、友情百合を楽しむ作品だと思っていたので、しほりの直球には本当に驚きました!
しかも、お話を伺っていると更なる剛速球が来るとか・・・!
う~~ん、楽しみです!
更紗はメインヒロインタイプですよね~。
まぁキャラ数が多い上に上述のしほりは勿論、友達ポジションでも司城姉妹や早苗さんが居たりで、”メイン”とまでは行けない感じなのが不憫と言えば不憫ですね。
更紗たちは戦闘には基本的に絡まないので、どうしてもプレイヤー的には印象が薄くなりやすいですよねr(^^;)
正直、サポーターシステムは雑魚戦で使えても良かったと思いますね。
コメントありがとうございました!
またお暇な時にでもお越し下さいませ。
それでは失礼致しますね。