今月、管理人が把握している範囲で百合要素があるゲーム作品は「VA-11 Hall-A ヴァルハラ」(PS4、NS版)ですね。
公式サイト(Playism該当ページ)
VA-11 Hall-A ヴァルハラ 日本語版 | PlayismVA-11 Hall-A Switch & PS4 PV
ゲーム的にはバーテンダーである主人公ジルがバーに来るお客にカクテルを提供しつつ、そのお客達との会話を楽しむのが主な要素。
ここでジルがバーのオーナーである”デイナ”に恋心を抱いている”ことや世界観的に同性愛が普通になっている(と言うか、人間じゃないお客が普通に来る世界観ですからね)こともあって、百合的な話を聞ける=そこが百合要素と言えますね。
まぁ訪問者様から頂いた情報によると”ロマンスが中心と言う訳では無く、様々なセクシャリティの人物たちによる下ネタ多めの会話劇”との事で、劇的な恋愛譚を楽しむような作品では無さそうですが・・・先述したように普通の恋愛として百合が楽しめる点は好感が持てますし、百合的に良い関係性を持っているキャラが確実に居るのはポイントでしょう。
と、作品としては好感が持てるのですが、既にPC(steamなど)やPSVitaで発売されている作品で追加要素の言及が無い事などを考えると、特に今回のPS4/NS版を購入する意味が有るかは難しいところ。(作風もレトロ志向ですし)
ただ特典が中々に豪華なので、初見の方は今回のPS4/NS版を購入する方がお得かな、とは思いますが。
と、ちょっと辛口な事を書きましたが、移植される=プレイ出来る媒体が増えるという事で歓迎すべき事ですし、それだけ移植されるという事は、それだけ支持があるということ。
レトロな作風も相まって、ちょっと人を選びそうな所も有りますが、変わったキャラ達とのお話を楽しみたい方はチェックして見ると良いかと。
PS4版
NS版
※半角文字が含まれると、その種類や組み合わせによってはファイアウォールによってエラーが出る(サイトへの攻撃と誤認される)事が有ります。
その際はお手数ですが、半角文字を使用しないようにするなどして再度コメントして頂くようお願いします。
※メールで記事やコメントの投稿をWordPress.comを介して受け取れる機能が有ります。
ユーザー登録などは必要有りませんので、是非ご利用下さいませ。