「魔法少女育成計画」第7-9話 百合的感想

さて、新年に入り新しいアニメも絶賛放送を開始していますが「まほいく」の感想です(苦笑)

今回の第7~9話はバトルが激化してバカスカ死亡者が増えるというキツイ展開の連続になる訳ですが、当サイト的にはハードゴア・アリスを中心に語りたい!

もうこの娘、個人的には非常に好みだったのに出番は少ないわ、出番はあっても碌な目に遭ってないわ、なんですよ。

なので辺境の弱小サイトとは言え、少しくらい応援してあげたいってのが人情です!

「魔法少女育成計画」第7話、第9話より
原作の出番の少なさを考慮してか、それなりに出番はあったものの、このスプラッタ比率の高さよ(涙)

しかし・・・改めて見るとハードゴア・アリスの口下手さと言うか、コミュニケーションの下手さが悲しい(涙)

最初にまともに話す機会が有った時に、もっとスノーホワイトと話せていたら、例え短い時間だったかも知れないとは言え、もう少し幸せだったろうに・・・。

百合的な意味でも悲しい!

「魔法少女育成計画」第7話より
スノーホワイトが好き(間違った事は言っていませんヨ!)という事が上手く伝えられないアリスに対して、スノーホワイトはこの表情
好意が全く伝わっていません(。´Д⊂)

う~~~む。やはり以前発売されたドラマCDでハードゴア・アリスの出番が無かったのは納得いかん!

せめてああいう何でもあり設定な舞台でくらい出番をあげてよぅ(。´Д⊂)

そりゃあ中の人は出演してましたけどさぁ(苦笑)
※日高里菜さんは袋井魔梨華 役で出演

短編集でも微妙に報われていないと言うか、ちょっと切ないお話だったし・・・。何とか、もう少し救われて欲しいなぁ。

・・・段々愚痴っぽくなって来たので(苦笑)、他の面に話を移しましょうか。

今回の百合要素と言えば、やはりウィンタープリズンとシスターナナですねぇ。

回想シーンでは終始イチャイチャ(笑)、死に際も相手の事ばかり考えているという最強カップルぶりです。

「魔法少女育成計画」第8話より
イチャラブカップルだった二人ですが、ウィンタープリズンは切ない最期を迎える事に・・・。

あえない最期を遂げてしまったウィンタープリズン(雫)ですが、最期の最後までシスターナナ(奈々)を守ろうとした姿は正しく王子様であり騎士と言えますね。

余談ですが、我が姉上殿もウィンタープリズンが一推しだそうです(笑)

まぁ原作では描写されていたシスターナナ(奈々)の仄暗いとも言える心情があまり伝わってこなかったのは残念とも言えますが・・・こればかりは媒体の得手不得手という事でしょうか。

「魔法少女育成計画」第9話より
ウィンタープリズンの後を追うナナ
原作ではナナの複雑な心情にはっとさせられるシーンでしたが・・・

もう一つはリップルとトップスピードですね~。二人で協力してカラミティ・メアリを破った瞬間は確かに相棒としての絆が産まれていました。

「魔法少女育成計画」第9話より
二人で死闘を制し、確実に距離が縮まったのですが・・・

え?トップスピードは既婚者で、しかも子持ちになる予定だったから百合妄想し辛い?

バカヤロウ!!

世の中には人妻百合という物があってだなぁ!!

(o ̄∇ ̄)=◯)`ν゜)・;’

し、失礼しました・・・。

真面目な話、百合云々を差し引いてもトップスピードは「まほいく」シリーズの中では珍しいと言えるほど気持ちの良いキャラだったので死んでしまったのは本当に寂しかったです・・・。

百合要素を中心に振り返っていますが、こうしてアニメ版、原作、コミック版と見比べるとそれぞれの特徴が出ていて面白いですね。

原作では心理描写が面白いですし、コミック版はバトルの内容や描写などがまたちょっと違っていますし。

まぁ読んだのがだいぶ前なのでうろ覚えの部分も有りますが・・・こうなると改めて、また読み直したい気持ちになりますね。

当サイトの次の記事

「魔法少女育成計画」第10-12話 百合的感想

当サイトの以前の記事

「魔法少女育成計画」第4-6話 百合的感想

当サイトの関連記事

魔法少女育成計画タグ記事 – 百合ゲーム時々、他事語り

アニメ公式サイト

TVアニメ「魔法少女育成計画」公式サイト

ドラマCD公式サイト

「魔法少女育成計画」ポータルページ

スポンサードリンク

艦隊これくしょん -艦これ- - オンラインゲーム - DMM GAMES

コメント

タイトルとURLをコピーしました