デュオソング×ボイスドラマ プロジェクト 「キセキエチュード」EP.1ティザーボイスが公開!
デュオソング×ボイスドラマ プロジェクト「キセキエチュード」のティザーボイスが公開されています!
キセキエチュード Ep.1『to white light fortune』ティザーボイス
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— petitCopine (@petitCopine) February 24, 2025
新ブランド・petitCopine
new project
『キセキエチュード』
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奇跡と傷痕の狭間で、少女たちの願いが奏でる、優しく儚い絆の調べ——… pic.twitter.com/H6ekqxAImz
まだティザーボイス(動画)が公開されたばかりなので詳細は不明ながら、制作ブランド”petitCopine(プチコピン)”は”百合と音楽をテーマにした全年齢コンテンツブランド”との事で、百合と言う意味では安心できそうです。
先述した通り詳細は不明ですが、ティザーボイスを聴く限り”頭上を覆う偽りの空”、”大地を引き裂く大断層”、”閉じられた鳥籠”といったセリフがあり、SF要素やファンタジー要素が有りそうな印象。
ヒロイン(カプ)のアルモニカ、静緒の服装は現代モノの作品でも通じそうな物である事を考えると、現代の普通の生活をしつつも世界観は全く違う・・・といった物語になるのかも?


世界観は現代日本とは全く違う物になりそうですが、アルモニカ、静緒のぱっと見の服装はそれほど変わった印象ではないので(学校の制服っぽい?)、彼女たちの関係性は勿論ですが、世界観や暮らしぶりなども気になるところです
いずれにせよ、今は情報待ちですが・・・百合がコンセプトの作品なので期待&安心して待てるのが嬉しいですね!
シナリオに「りりくる」シリーズで有名なふみやさんが関わっているとの事ですが、ティザーボイスをチェックする限り本作は「少女軌道のリユニオン」の作風に近いという印象です
kindleにて「彼女のカノジョと不純な初恋」、「人妻教師が教え子の女子高生にドはまりする話」などノベル作品がセール中!
kindleにて「彼女のカノジョと不純な初恋」、「人妻教師が教え子の女子高生にドはまりする話」などノベル作品がセール中なので話題に。
電撃、富士見ファンタジア文庫様を中心としたノベル作品がセール中となっていますね。セールの内容は値引きとポイント還元が混在している&セール対象巻数にバラつきがある作品があるなど、そこはちょっと分かり辛いです。
ただ結果としての”お得率”としては約50%であるケースが多いですし、中には約70%お得になっている場合もあるのでお得度は高め。また「彼女のカノジョと不純な初恋」など先月(2025年1月)に刊行されたばかりの作品もセール対象になっているのもポイント。
”バラつき”に関しては留意が必要ですが、見所の多いセールなのは確か。ノベル作品を好む方は要チェックです!!
kindleにて「ケイヤクシマイ」、「志乃と恋」などMFC系コミックスを中心に値引き&ポイント還元セール中
kindleにて「ケイヤクシマイ」、「志乃と恋」などMFC系コミックスを中心に値引き&ポイント還元セール中なので話題に。
セール対象巻数や値引き率、ポイント還元率はバラつきが有るものの、基本的に約50%前後と比較的高めであるケースが多いですし、中には結果として約70%ほどお得になっているケースも有ります。
上述の通り、”バラつき”が有るのはちょっと注意が必要ですが、セール対象作品が直球で百合がテーマの作品が多い事もあって見所は多いと言えるセールかと!
- さよならじゃねーよ、ばか。
※短編集 非百合作品も有るので、そこはご留意を
プルシアンブルー様より百合音声作品「敵国女幹部パメラの性的絶頂更生プラン」が発表
プルシアンブルー様より百合音声作品「【徹底快楽堕ち】敵国女幹部パメラの性的絶頂更生プラン~快楽堕ちがだぁいすきなバニーお姉さん幹部に、祖国を裏切るまで“あまあま寝返り完全調教”される百合音声~」が発表され、各種情報が公開されています!
公式該当ページ
【新作発表!】敵国セクシーバニーお姉さんに快楽調教される「敵国女幹部パメラの性的絶頂更生プラン」 - 新條にいな(プルシアン ブルー) - Ci-en(シエン)今回はタイトル通りに敵国の幹部であるパメラに調教されちゃうという内容。ただ、プレイ内容こそタイトル通りながら、パメラは主人公に好意を囁いてくるという展開や主人公の記憶が曖昧という設定があり二人の関係性という面ではかなり謎がある、興味深い内容となっていますね。

ストーリーと内容は調教モノの王道という感じですが、二人の関係性は単純なご主人様と奴隷的な関係だけでは無いという印象も


主人公の設定では記憶が曖昧になっているという事からパメラの言葉は真実だと思わせる一方で、主人公が有名人という設定もある事を考えるとよく練られた陰謀という線も有りそうであり、中々予想が付きません!
プルシアンブルー様の作品はストーリー面も充実しているのが特徴ですが、今作も中々に引き込まれる内容になりそう。ただ、パメラの感情が純愛にせよ、欲望にせよ、大きなリスクと労力を払って主人公を捕らえた=執着しているのは確かで、そこは百合的に◎。
比較的ハードな設定ですが、サンプルをチェックする限り本当に酷い責めは無いようなので、今作もその辺りは安心して楽しめるかと!
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Webコミック誌「COMIC メテオ」更新!(2025/2/19)
公開の更新での注目作は「ニーナさんの魔法生活」ですね。
公式サイト
新連載続々!Webコミック[COMICメテオ]色々とドタバタとしていた感がある最近の「ニーナさんの魔法生活」ですが、今回はアイリスが風邪をひいて寝込んでいるというアイリスに取ってはちょっと不幸なスタートを切るも、ニーナさんとのちょっとほっこりするやり取りもあって穏やかな日常という印象のエピソードですね。

長らく絡めなかった鬱憤があったからか(笑)、ここぞとばかりにアイリスに構うニーナさん
ただ、風邪でしんどい事もあってアイリスの対応はやや雑です(涙)
ずっとシリアスな状況が続いた事もあって読者視点でもほっとする印象ですが、アイリスとニーナさんとの絡みという百合要素が久しぶりにあって、今回はそういう意味でもほっとします(笑)
ただ今回もアイリスの不思議な夢が描写されており、不穏な感は無いものの今後の伏線は強く感じられますね。

アイリスの夢の中で表れる謎の少女
悪い印象は有りませんが、アイリスの事を知っていたりと非常に不思議な存在
今後の話の鍵を握っていそうなlキャラですが・・・その正体は現時点では完全に謎です
と、ちょっと不思議な要素こそ有るものの今回は非常に穏やかかつ百合要素も少し有りで久しぶりにほっこりした展開でした!”前半”という事で次回の後半エピソードがどうなるか分かりませんが、もうしばらくはこの穏やか状況を楽しみたい気はしますね。
メテオ様関連注目作 単行本
「エンダーマグノリア」をプレイして見ました!
純粋にアクションゲームとして面白く、そして意外に百合要素があった「エンダーリリーズ」。そのシリーズ続編と言える「エンダーマグノリア」をプレイして見たので話題に。
まず当サイト的に肝心、要と言える百合要素ですが・・・残念ながらほぼ有りません。そもそもがライラックの性別に関する言及が―管理人がプレイした限りでは―無いので、ライラックと女性キャラの絡みや関係性は何とも言えず、他のキャラ同士でも信頼関係などは有れども百合的に楽しめるかと言われると厳しいかな、と。(そもそも女性キャラ同士の絡みを伺わせる描写が少ないので)


白巫女の衣装を着用できる事や仕草が女性らしさを感じさせる一方で、少年を感じさせる言動もあり、性別が判然としないライラック
おまけ要素で見る事が出来るボツ案では少年っぽい印象でしたが・・・明確な言及は見当たらず
ライラックとノラが過去にある女性と強い繋がりがあった事やゲーム本編でライラックが女性キャラともそれなりに絡みがある事、主従関係にあったキャラも居る事を考えると、妄想次第では百合要素を楽しめるかも知れませんが・・・やっぱり、ちょっと厳しいですね(苦笑)

ライラックはルヴィなど、人とホムンクルスを問わず女性キャラとも交流する機会が多い事や過去にとある女性キャラと縁深い事が有ったりと、ライラックが女性であれば百合妄想できる余地が有りますが・・・

ゲーム本編を進めていくと仲間(スキル)になるホムンクルス:ニーナ
過去にアベリアという女性に仕えていた事があり、そこはポイントかも?
ただ、おまけ要素のアートボードを見るとアベリアが老齢である事もあって、あくまで主従的な関係という感が強く、やはり要妄想という感じです(汗)
と百合的には楽しみ辛いと感じた本作ですが、純粋にゲームとして見ると「エンダーリリーズ」の続編としてアクション、ストーリーともに非常に楽しめました。
システム的には「エンダーリリーズ」とは所々に差異がありますが、基本的にプレイヤーに取って有利になる調整・・・例えば敵との接触ダメージが無いなどが為されつつも適度な難しさはそのままなのは好感触。
何なら難易度を調整しても良いですし、幅広いプレイヤーを受け入れようとする姿勢はかなり有難いです。

レストポイントで難易度の調整が可能
ちなみに敵の体力や攻撃力、攻撃頻度など細かい調整も可能です
またストーリーは前作「エンダーリリーズ」の要素がちょくちょく登場し、前作をプレイしている身としては嬉しい限り。

「エンダーリリーズ」での設定などがちゃんと登場し、シリーズ続編である事が分かるのは何だか嬉しいですね
勿論、好みの問題は有るでしょうが・・・「エンダーリリーズ」を楽しめた方ならば、概ね今作も楽しめるだろうと思います。
と、ここで引っ掛かった点も少し言及しておきましょうか。
上述したように基本的には非常に楽しめた本作ですが、前作からの引き続くかのように引っ掛かる点としてポイントが足りない問題が有ります(汗)
今作ではスキルの強化の他に装備品(レリック)の購入や強化、おまけ要素の解放などにそれぞれポイントorアイテムが要るのですが、それぞれに微妙に入手方法や量が異なるので、ノーマル難易度で普通に1周するくらいだと足りない要素が出てきます。(スキル強化はマップを探索し尽くせば全て完全強化できますが)
なので、ほぼ必ずどこかで”稼ぎ”が必要になるのが辛いところです。また強化or解放要素を厳選するにしてもレリックの強化をするには当然レリックを入手する必要がある訳で、レリックの全てを入手していない段階では強化し辛い(ポイントを消費し辛い)という・・・。
こうした取捨選択はゲームの醍醐味の一つでは有るので、決して悪い面ばかりでは無いのですが・・・得られるポイントが少ない感があったので、ここはちょっと気になりました。
またストーリー面では前作「エンダーリリーズ」の要素がちょくちょく登場しますが、これは逆に言うと「エンダーリリーズ」を知らなかったり、上手く物語を理解できていないと分かり辛いという面も有ります。
ここは続き物の要素がある全ての作品の悩ましい所では有りますので、それを厳しく言及するのはフェアでは無いかも知れませんが・・・一応言及をば。
あとストーリー面は「エンダーリリーズ」と同様に断片的な要素をプレイヤーが考察してストーリーを理解するという流れになっているのですが、これは今作だとちょっと合わないかも?という感は有りました。
と言うのもライラックやノラなど主要キャラが記憶を失っているという事を差し引いても「エンダーリリーズ」と違って今作では多くのキャラが生きいて話せるという状況にある事を考えると、もう少し分かりやすくはっきりとしたストーリー展開の方が合っているかな、と。


ホムンクルス達は煙の影響で記憶を欠損しているケースも有りますが、全損している訳でもなく、また和気藹々と他のキャラと喋るシーンも有るのでストーリー展開は分かりやすい演出&流れの方が合っている気はしますね
引っ掛かる点もつらつらと書いてしまいましたが(汗)、これは逆に言えばしっかりと楽しめたからこそ感じた要素であり、ゲームをプレイする上でその没入感や楽しさを削ぐ事は無かったです。
当サイト的には百合的にはお勧めし辛いと言うか、明確な百合要素が見当たらなかったのは寂しかったですが、純粋にゲームとして見るならばアクション要素は勿論、続編としての楽しみや楽曲の良さなど非常に素晴らしい作品と言えます。
前作「エンダーリリーズ」をプレイした方は勿論、シリーズを未プレイの方にも「エンダーリリーズ」と合わせてお勧めしたいです!
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意外に百合要素有り?「ENDER LILIES(エンダーリリーズ)」公式サイト
エンダーマグノリア: ブルームインザミストENDER MAGNOLIA: Bloom in the Mist Final Trailer【日本語版】