ホラー＆百合な作風が魅力の「夜、灯す」ですが、今回の更新では主人公：鈴の夢に登場する”お姉さま”を中心とした情報が公開されました。

またゲームシステムも公開され、本作がゲームとしてどんなタイプの作品なのかも言及されています。

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夜、灯す ｜ 日本一ソフトウェア

今回の更新では主人公：鈴の夢に登場する”お姉さま”の情報・・・名前が”小夜子”である事や夢の中の鈴とかなり親密な関係を築ている事が示唆される情報が公開されましたね。

恋愛寄りかどうかは判断が難しいですが、憧れとしての百合要素はかなり強く感じられ、これまで通り好印象です。・・・個人的には黒髪ロング＋黒セーラーの小夜子のビジュアルがドストライクですしね(笑)

と、冗談はともかく。ホラー要素がどう絡むか分からないものの、百合的には少なくとも「マリみて」的な百合要素はかなり楽しめそうです！

と、百合要素が感じられる情報が公開されつつも、もう一つのテーマである”ホラー”要素も公開。

テキスト情報はほとんど無いものの、不穏さや怖さを感じさせるサンプルCGは色々と想像を掻き立てます。

小夜子と”妹”と思われる二人が倒れているシーンは勿論、累や真弥が危険な状態だと示すCGは両方とも鈴の名前を呼んでおり、そこも気になるところ。

ゲーム的にはキャラ毎の個別ルートがあるのかも？と思う一方で、他のメンバーがことごとく鈴の目の前で危険な目に遭う可能性もあると考えるとちょっとキツいですね(苦笑)

ゲーム的にはどんな作品であるか？というのは気になっていた所ですが、今回の更新で”選択肢によってシナリオが変化していくシンプルなテキストアドベンチャー。”との情報が示され、オーソドックスな形式のADVである事が判明しました。

あとはその”分岐”がどういう形か、ですね。以前にも言及したと思いますが、キャラ攻略なのか、純粋にシナリオが変化するという感じなのか。

まぁそれを公開しちゃうとネタバレな感も有るので難しい所ですが・・・いずれにせよ百合要素という点では楽しめる事がほぼ確定しているので、安心してその辺りを考察していけるのは嬉しいところです。

発売予定日 ： 2020/7/30
対応機種 ： PS4/NS
ジャンル ： ホラーアドベンチャー
プレイ人数 ： 1人

『夜、灯す』プロモーションムービー第2弾

『夜、灯す』プロモーションムービー

”プロモーションムービー 第1弾”ではホラー要素が強くでていた「夜、灯す」ですが、今回のPVでは前回の更新(サンプルCGの公開など)同様に百合要素を強く打ち出しています！

『夜、灯す』プロモーションムービー第2弾

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夜、灯す ｜ 日本一ソフトウェア

PVとしてはゲーム的な内容(システムなど)ではなく、お話の雰囲気・・・特に百合要素を感じさせる内容でした。

構成としては前半は鈴の夢に出て来ると思しき”お姉さま”、後半は”有華”がピックアップされているという感じで、やはり鈴との絡みという観点ではこの二人が重要なポジション(簡単に言えばヒロイン)になりそうな印象です。

第1弾とは打って変わって「本当にホラーゲームのPVなのか」とすら思える内容となっていますが(苦笑)、第1弾で見せたホラー要素、今回で見せた百合要素を上手く融合して良い作品になる事を期待したいですね。

と、お話の観点から今回のPVを見ましたが、ゲーム的な面から見ると情報が無いながら、やはり有華が主人公：鈴に取って重要なキャラである事はほぼ確実。

となると、有華が固定ヒロインかな？という気がしてきますね。

もしそうならヒロイン攻略系の作品だと思うとちょっと寂しい感じもしますが、他にカップルが成立したりするなら、それはそれで楽しい気もします。(累は部長が大好きと有りますしね)

まぁそうなると真弥が可哀想な事になりそうな・・・。これは個人的な好みですけど、こういう幼馴染系のヒロインと言うか、主人公に最初に助けとなって好きになるタイプのヒロインを応援したくなるんですよねぇ。

まぁどこまで行ってもただの憶測ですが(苦笑)。とは言え、こういう想像を色々と巡らせて待つのもまた楽しいものです。

発売予定日 ： 2020/7/30
対応機種 ： PS4/NS
ジャンル ： ホラーアドベンチャー
プレイ人数 ： 1人

『夜、灯す』プロモーションムービー

ネット上で百合的に楽しめるとの事で話題にした事もある「妖花の園」。そんな「妖花の園」の詳しい感想情報を訪問者様より頂きました！(情報ありがとうございます！)

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妖花の園　公式ページ

まず細かい点を抜きにして考えると、総合的には触手が大丈夫なら百合ゲーとして楽しめるとの感想でした。

理由としては

• 男性キャラは絡まない(成人向けシーンは全て百合(女性同士))

• 成人向けシーンでは触手が絡む(但し、”人体の延長”という印象とのこと)

とのこと。頂いた情報を見ると”触手”という特異な要素さえ大丈夫なら人間関係や成人向けシーンは全て百合として楽しめる物となっているようですね。

まぁその”触手”が受け入れられるかどうかは人によって違うので、やはりそこは難しいところ。

個人的には本作の場合、触手は”道具”に近い扱いのようなのでそこまで気になりませんし、－今でこそ別ジャンルで分けるよう努めていますが－昔はフタナリ作品でも百合要素を楽しんで行かないとほとんど百合を楽しめない時代も有りましたからね(苦笑)

あと訪問者様より頂いた情報として触手要素以外に重要な要素として以下の情報を頂きました。

• 基本的にルートは1本道(選択を誤るとBAD END)

• カップル要素は複数あり(例として「屋上の百合霊さん」を挙げられていました)

• 主人公：理沙とヒロインであろう七海との関係はクリアルートではほとんど踏み込まない(キスすら無いとのこと)

• 事件自体は主人公視点では解決するものの、全体としては解決していない

• キャラがそれぞれに強い執着を持っており”重い”

キャラの感情が重いのは個人的には好みですし、様々なカップルとその”絡み”が見られるのは好印象ですね。

一方で主人公である理沙がクリアルートでは特に恋人も出来ない、絡みも無い展開と言うのはちょっと寂しい。

頂いた情報によるとヒロインは七海であろうとの事ですが、理沙と意識しているような描写は有りつつもプレイヤーの妄想力補完が必要と感じたとの事だったので、カップルとして成立しているとは言い辛い模様。

ヒロイン攻略形式じゃないのは好みの問題なので良いんですけど・・・先述したように主人公にそうした話が無いと言うのは、ちょっと寂しいかな。

女学生達(先生もいますが)の関係性が強く楽しめるという意味では百合的に好印象で、最初に書いた通り触手に耐性があれば十分に楽しめそうです。

またゲーム的に見ると、理沙が特定の娘と結ばれない事や全体としての事件は解決していないなどの要素は微妙な所ですが、続編があればその2作目への布石とも取れます。

訪問者様からは”キャラ同士の感情面は非常によく描かれている”と好印象な一方で”シナリオや設定面では少し緩いというか雑な印象もある”という感想も有りましたが、その辺りのフォローも期待出来ますし。

まぁそういった要素を抜きにしても、百合的に良い作品との情報を頂いた以上は続編を期待したいところ。

確かに触手要素は人を選びますが・・・逆に言えば触手ジャンルが好きな方が百合ジャンルへの扉を開いてくれるという期待も出来るので、メーカー様には是非続編を検討して頂きたいです。

OPムービー

DMM様

DL版(DLsite様 2020/5/11 14時まで30%OFF)

ホラー百合アドベンチャーと公式ツィッターが推している「夜、灯す」ですが、今回の更新で多数のサンプルCGが公開され、作中の雰囲気を感じ取る事ができるようになっています。

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夜、灯す ｜ 日本一ソフトウェア

これまではホラー要素が前面に出ていた印象でしたが、今回の更新では百合要素やあくまで普通の女学生である鈴達の日常が垣間見れるシーンも多い事が示唆されていますね。

百合的にはどのくらい踏み込むのか？という点ではまだ未知数ですが、”雰囲気”としては好印象で公式ツィッターの言及通り百合ゲーとしても期待したいところです。

”ゲーム”という観点で行くと、今回の更新で選択肢が表示されているスクショが。これだけで結論付けるのは早計ですが、少なくとも選択肢を選べる＝ある程度の分岐をするタイプのゲームになる可能性が高そうです。

ですが、まだ詳細は不明・・・展開やEDは分岐するのか？ 分岐するとしてヒロインを攻略する感じなのか？ それともちょっとした違いがあるだけで基本的に1本道のタイプなのか？など疑問は尽きません。

先述したように”雰囲気”は非常に良いので、そうしたゲームとしての部分がどうなっているか早く知りたいところですね。

発売予定日 ： 2020/7/30
対応機種 ： PS4/NS
ジャンル ： ホラーアドベンチャー
プレイ人数 ： 1人

『夜、灯す』プロモーションムービー

ホラー百合アドベンチャーという事で期待したい作品「夜、灯す」のプロモーションムービーが公開されています！

『夜、灯す』プロモーションムービー

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夜、灯す ｜ 日本一ソフトウェア

今回のPVを見ると、ホラー要素と謎が前面に出ているという印象ですね。

特に前半部分はかなりホラー色が強く、百合要素があるとしてもかなりシリアス寄りになりそうな予感がヒシヒシとしてきます。

また謎という観点ではヒロインにキャッチコピーが振られているのですが、真弥の依存、累の奔放は何となく分かるのですが、麗子の隠伏は中々に不可解。

意味合いとしては人目に付かぬよう隠れる／隠すという感じの言葉ですが、何故彼女にそういった言葉が振られたのか・・・。麗子だけ特に仲が良い、百合的な結び付きを感じさせるキャラが居ない＝他のヒロインに比べると目立たない印象では有るのでけど・・・。

百合脳的には先生と恋仲＝一般的には隠さないといけない関係だから、とか思っちゃいますが、本作の作風だとそういう甘い展開は厳しいかなぁ(苦笑)

ゲーム的な部分などに関しては言及が無く、そういう意味では目新しい情報は無かったです。

が、ホラー物としての雰囲気はバッチリ出ているPVだったのは確かで、ホラー作品としての期待度は高まりましたね。

引き続き今後の情報・・・特に百合要素とゲーム性に関してチェックして行きたいです！

以前に話題にしたホラー百合アドベンチャー「夜、灯す」の公式サイトがオープン、サンプルボイスや店舗特典、サンプルCGなどが公開されています！

公式サイト

夜、灯す ｜ 日本一ソフトウェア

ゲーム的な概要は以前の記事で言及しましたが、サンプルボイスや追加のサンプルCGなど見所は多いですね。

改めて見ると百合的には真弥が主人公：鈴の事が大好きという紹介で、サンプルボイスでも鈴に対する言及ばかり。まぁボイス3はちょっと怖いと言うか、大丈夫かなぁ、という感じですが・・・ホラーゲームだから仕方ないかな、という気も。

ボイスという観点からだと大坪由佳さんのお姉さんボイスが聴ける(田鎖 麗子役)というのが個人的なポイントかな。管理人の把握している範囲では大坪さんのこういう声は「ハナヤマタ」以来なので。

サンプルCGやストーリーにも追加が有ったようですが・・・こちらはホラー要素を更に強く感じますね。

限定版などのバージョンは無いようなので、特典としては店舗特典になる・・・のですが、現状ではまだ絵柄などは公開されておらず、あくまで特典の”内容”のみの公開ですね。

で、そんな中で気になるのは”Nippon1.jpショップ限定版”の特典である”書き下ろし小説(前日談、後日談)”でしょうか。

前日談にしろ、後日談にしろどの時点のエピソードが語られるかはまだ分かりませんが、現時点でもワクワクさせてくれる”お姉さま”に対する言及があるかも知れない事やゲームクリア後のエピソードとなる可能性の高い後日談は非常に興味を引かれます。

・・・その分、通常版に比べて高価になっているので、そこは悩ましい所ですが(苦笑)

まぁ真面目な話、小説がどのくらいのボリュームなのかは気になります。内容的にゲームクリア後に読んだ方が良いでしょうから、その余韻をしっかり楽しめるよう、ある程度のボリュームは欲しいと思うので。