「私のシスター・ラビリンス」のWebノベル第7話が公開されました！

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今回のエピソードは涼香姉妹、明日葉姉妹のエピソードが中心。

で、まずは涼香姉妹のエピソードなのですが・・・里帆がこれまでの目立たなさを解消しようとしているのか意外な一面と言うか、面白くも美味しい面を見せること多し。

スタンプがすべて貯まると涼香からご褒美がもらえる”りほちゃんよくできましたカード”って

母娘か！！

と思わずツッコミ入れたら、そのご褒美に涼香を籠絡したい、だから「スタンプカードがたまったら、キス、しよ」って

小悪魔かよ！！

と、もう百合好きにはジェットコースターみたいな展開でした(笑)

”涼香籠絡作戦”が未華子のご褒美で未遂に終わってしまったのは複雑でしたが(笑)、かなり美味しく楽しい展開でした。

変わって明日葉姉妹はある意味で理想的と言える千沙都と真悠を妹に迎えた事で明日葉はゆったり、ほっこり。

そんな中でも千沙都＆真悠と今までの妹達を悪し様に比べる事も無く、これまでが有ったからこそ成長した、そして千沙都と真悠と仲良く過ごせていると感じる明日葉は非常に好印象。

と、真面目に終わるかと思いきや、明日葉が千沙都のオススメ本(恐らく官能小説)を読む展開に！

明日葉がそれを読んでどんな反応をしたかは語られなかったですが、真悠と千沙都のやり取りが微笑ましい事や自分の趣味を受け入れようとしてくれている明日葉にときめくような反応を見せた千沙都の姿は非常に美味しかったです！

次回になるクリスマス会(G's本誌第8話予定)に向けて涼香が帆南、明日葉と話し合うエピソードで今回は〆。

明日葉は勿論、涼香が割と帆南とフレンドリーに話している姿は楽しい展開でしたが、ラストでちょっとシリアスを匂わせる学院長の呼び出しという終わり方をしましたね。

作中時間では1年が経過しようとしている＝妹を決定する段階であり、その布石と思われますが・・・最後はシリアスな展開になるのかも知れません。

個人的には非常に楽しませて貰っているので終わるのは寂しく、何らかの展開を続けて欲しい所ですが・・・それらも含めて次回を待ちたいと思います。

「私のシスター・ラビリンス」のノベル第7話などが公開されています。

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第3期の姉妹となった涼香、未華子、里帆のエピソードとなる本誌ノベル版第7話は甘える里帆に厳しくしようとする未華子とそれに付き合わされる涼香という感じのエピソードですね。

どちらかと言えば甘えたがりな所がある里帆とそれを直そうとする未華子、と言うとギスギスしているようですが、実際には気安い駆け引きという感じでしょうか。

里帆は涼香に対して「助けて」オーラを出したり、上目遣いで甘えてそれを断られたら「シオ(汐音)はこうすればお姉さまはイチコロって言ったのに」と言ってみたりと、意外に和気藹々でほっこりしました(笑)

まぁ何だかんだ里帆は未華子の事を”未華”と呼んだりして、仲は良い印象ですしね。

前回の投票テーマである二人へのクリスマスプレゼントですが、”アクセサリー”に決定。

個人的には王道な結果かなと思います。そういう意味では斬新さは感じないものの、一口にアクセサリーと言っても様々な物が有るので、どんなアクセサリーをどういうシチュでプレゼントするか、という点で強く興味を引かれます。

広義では指輪もアクセサリーですし、予想以上に美味しいエピソードが楽しめるかも、ですね！

今回の投票テーマはいつも通り妹達・・・今回は里帆、未華子の涼香への感情ですね。

いつもなら割と想像し易いテーマですが、今回はノベル第7話がどちらかと言えば里帆と未華子のエピソードと言う感じだったため、涼香への感情と言うのは中々難しい印象です。

とは言え、そういった感情を色々と想像して投票するのも、また面白いと思います。投票締切までまた間が有りますし、じっくり考えて投票したいですね！

「私のシスター・ラビリンス」のwebノベル第6話が公開、今期の帆南、明日葉姉妹のエピソードが語られています。

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今回のwebノベルは今期の帆南、明日葉姉妹のエピソード。

組み合わせからも伺えますが帆南姉妹は静かな・・・互いの心情を少しずつ吐露するような内容で、明日葉姉妹は終始騒がしくも賑やかな内容。

まぁ未華子は前期の時も騒がしかった印象があるのでいつも通りという気もしますが(笑)

個人的により興味を引かれたのは帆南姉妹の方でしょうか。特に真悠との会話を通じて帆南の妹：里帆に対する想いが垣間見えたのが。

帆南の言葉を額面通りに受け取れば、姉妹で比べられるのが嫌になったor誰に対しても―姉である自分に対しても―反応が変わらない里帆の態度が虚しくなって来たという事になりそうですが・・・この辺りはまた掘り下げられる事を期待したいです。

それとは別に真悠が涼香にぞっこんみたいな話が出て来た・・・

「涼香さんの大事な妹を、奪っちゃう気には、さすがになれないかな」
　不意打ちだった。
　ぽっと真悠の頬に紅が差した。
「い、今は涼香お姉さまのことは、関係ないじゃありませんか」

というやり取りが有ったのが、また萌えますね～。涼香は姉妹になった娘とは満遍なくフラグを立てている印象が有りますが(笑)、この時期にこういうエピソードが出て来るという事は真悠が一歩リードしている、という事かも、ですね。

「私のシスター・ラビリンス」のノベル第6話などが公開されています。

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今回は姉妹関係更新の直前という事もあり、千沙都＆汐音との仲が更に深まる展開となっていますね。

千沙都とは汐音の策略もあり(笑)、千沙都が読んでいる官能小説を思わず読み耽っている所を目撃されて－作中曰く－共犯者のような関係に。

その汐音とは愚痴などが有ったらいつでも聞いてあげられる特別な人に思って貰いたいと言い、汐音も満更では無さそうな雰囲気に。(汐音曰く冗談めかしながらも「告白された」ですからね！)

挿絵イラストでは今回のエピソードの顛末が描かれていますが、汐音の表情とシチュもまた素晴らしく、個人的にはトップクラスに萌えたエピソードなどでした！

と、かなり美味しい展開をしてくれた汐音、千沙都ですが、来期では投票の結果を受けて涼香の妹は未華子、里帆に決定。

続投かまだ妹候補になっていない娘が選ばれるか難しい局面だったと思いますが、読者の総意としてはまだ妹候補になっていない未華子、里帆を選んだ模様。

また明日葉、帆南の姉妹も発表され、今回はやや似た者同士が固まる結果になった印象です。

来期で気になるのはやはり里帆を巡る動きでしょうか。未華子は以前に里帆と同じ姉妹になった際にどう接するか戸惑っていたような感が有りますし、涼香がどうこの2人に接して行くのか百合的には勿論、お話としても強く興味を引きます。

来期の投票はクリスマスパーティのプレゼント内容。

今まではシチュや企画内容を決めるような投票が多かったですが、今回はある意味でストレートと言うか、より直接的な内容になった印象です。

内訳としては”手紙、ぬいぐるみ、アクセサリー”。二人の雰囲気を考えるとぬいぐるみ、デザインによってはアクセサリーという感じですが・・・手紙はその内容によって様々な展開が考えられるという意味では非常に面白い。

う～～ん、今回の投票もまた悩みそうです！

「私のシスター・ラビリンス」のwebノベル第5話が公開されています。

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今回はG’s本誌ノベル第5話の続きという事で、時系列的には文化祭の準備から終わりまで、キャラとしては涼香姉妹のエピソードですね。

文化祭という一大イベントのせいか、妹候補である千沙都＆汐音との繋がりを強く感じさせてくれますが・・・それがより強く出ていたのは汐音とのやり取りでしょうか。

これまで一貫して捉え所がない汐音でしたが、今回のエピソードで本音の一端が垣間見え、本作が企画作品でなければ妹候補筆頭という印象です。

が、本作は読者投票企画の作品。今回のエピソードを補完するように引き続き汐音が妹候補になるのか、それとも他の娘がなるのか・・・。

今後のノベル展開や投票結果、ともにまた楽しみです！

G’s本誌にて「私のシスター・ラビリンス」のノベル第5話などが公開されています。

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投票による汐音＆千沙都の感情の選択ですが、それぞれ”好奇”、”信頼”と王道と言うか真っ当な感情に落ち着いた印象ですね。

汐音の”好奇”は良いとも悪いとも言い難い感情ですが、まだ涼香との関係は”特別感”を持てるほどまで進んでいるとは見えませんし、かと言って”無関心”とまで言えるほど関係は浅いとは言えないと思うので、ここはピッタリだと思います。

千沙都は”賛美”は有るかも？と思いましたが、一番落ち着いている印象のある”信頼”になりましたね。個人的には一つくらいぶっ飛んだ感情が有っても良いと思って”劣情”に投票しましたが(爆)

ノベル第5話では投票結果通りに涼香達がメイド喫茶－半分コスプレ喫茶になっていますが(笑)－をやる事に。

生徒のみで開催する前夜祭の光景という事もあって涼香を目当てにしたお客が多い＝百合的に美味しいと感じさせる展開は(o^-')b ｸﾞｯ!

また妹候補である汐音とのやり取りも、汐音の問い掛けに彼女の心に刺さるような返答をした事もあり、いつも涼香に対して飄々とした所がある汐音の態度に変化があるのか否か気になるところ。・・・個人的にはフラグが立ったという印象ですが！

と、汐音＆千沙都とのエピソードが展開した今回のノベル版ですが、今回で次回の妹候補を決める投票が行われます。

ある程度の関係性が見えて来た事もあり、まだ涼香の妹候補になっていない未華子と里帆に投票するか、それとも妹候補経験者である4人の誰かに投票するか悩みますね。

新しい接点となる未華子と里帆とのエピソードも楽しそうですが、他の4人とのエピソード・・・出戻りなエピソードも見てみたい気持ちも有りますし・・・う～～ん、今回も投票締切のギリギリまで悩みそうです！

G’s本誌にて「私のシスター・ラビリンス」のwebノベル第4話が公開されています。

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今回は主人公不在・・・”新たな姉妹たち　明日葉／帆南編という”タイトル通り明日葉、帆南の姉妹模様を楽しめるエピソードとなっています。

で、その内容ですが、何だかんだで姉妹仲は良好である涼香達と違い、明日葉、帆南ともにその前途は中々に多難である事が伺えます。

相性の悪い未華子とうららに挟まれて度々仲裁する羽目になる明日葉、大きなトラブルこそ無いものの交流や会話といった物がほとんど無く真悠が間に居るお蔭でようやく間が持っている感がある帆南姉妹組、といったところでしょうか。

騒がしいという意味ではキツいものの、現時点ではまだ明日葉姉妹組の方がマシと言うか、まだ改善はしやすそうな気がします。藤麻姉妹の方は問題の根本が明かされるまで関係の改善は難しそう。

ただ百合的には割と順風満帆と言える涼香姉妹組と比べると、間に挟まれた娘である明日葉、真悠がどう動くによって色々と波乱が有りそうで面白い姉妹組になったかな、と思います。

百合的に、と言えば今回のエピソードでは美味しい心情や設定が明かされたのが大きいですね。

特に明日葉に関しては既にプロの作家である事や謙虚過ぎるきらいが有るというキャラとしての設定は勿論、下級生ながら自分とは違った力強さを持つ未華子とうららに憧れのような感情を持っている模様。

今は騒がしいですが、落ち着いて来たら百合的に楽しい展開になる可能性は意外に有りそうな姉妹組です。

あと侮れないな、と感じたのは真悠。何せ涼香の妹やっていた時は涼香の”食べ物の好みから、持っている下着の柄と枚数までも把握していた”なんて有りますからね！(爆)

作中で”あるいは妹候補六人の中で、もっとも精神的にタフな女がこの石田真悠なのかもしれない。”と有りますが、色んな意味で凄いと言うか、有望と言うか、って感じの娘だと思います(笑)