G’s本誌にて「私のシスター・ラビリンス」のノベル第4話、投票結果(次回シチュ)などが公開されています。

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私のシスター・ラビリンス（電撃G'sマガジン） - カクヨム

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まず前回の投票結果・・・次回のノベルシチュですが、メイド喫茶に決定した模様。

文化祭の出し物としては喫茶店という枠で言えば王道であり、やはりそれ故の強さを見せたという所でしょうか。真悠辺りは大喜びしそうですが・・・メイド姿は勿論、他のキャラの反応なども次回の楽しみとしたいですね。

今回のノベルは主人公：涼香視点では無く千沙都視点という事で、ちょっとだけ趣が異なりますね。

とは言え、緊張感が極まった故に涼香に恥ずかしい電子書籍コレクションを見せてしまうなどのドジをしつつも涼香との距離を縮める・・・”千沙都ちゃん”呼びをするようになるなど、百合的に充分に美味しい展開で満足度は高いです。

今後もこうした涼香以外の視点の物語もまた楽しめると良いと思います。・・・それには企画が長続きしないと行けませんが(苦笑)

今回の投票テーマはサイクル通り、汐音＆千沙都の涼香への想い決め。これも以前のようにプラス寄りの感情がある一方でマイナス寄りの感情も選択肢に有ります。

で、それは良いのですが・・・千沙都の選択肢に”劣情”という文言が。

いや、千沙都ってムッツリみたいなキャラ付けになっているけど、それでも”劣情”て・・・(*´Д`)

個人的に管理人はマイナスな感情の選択肢を示されると選びたがる習性が有りますが、これはかなり迷います(笑) 何にせよ、またアンケートまで期日があるのでじっくりと考えたいです！

作中では夏休みという事で今回のWebノベルでは、それぞれの学校とは違った日常を楽しめるエピソードとなっています。

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帰省先がそれぞれ異なる事や未華子以外は姉妹関係が刷新される事もあって、一人で過ごす娘のエピソードもあれば、新たな姉妹関係の前日譚となるようなエピソードも有り、その内容はバラエティ豊か。

まず主人公となる涼香と新たなに妹になった汐音ですが、一緒にお出掛け・・・デートのようなエピソードが展開。これまでの印象としては汐音がリードする流れになるかと思いきや、意外に涼香がリードするような雰囲気になったのが面白かったですね。

また割と人当たりの良い汐音がプライベートではあまり交友関係が無さそうな事を匂わせたのも今後気になるところです。

明日葉＆うららのエピソードは本当に何気ない日常という感じですが、ここでもうららの可愛さが爆発(笑)

なんか、もうこの娘はどの娘と絡んでもほっこりしそうな気がしてきています(笑)

最後に藤麻姉妹ですが・・・何と言うか、どうも二人の感情がすれ違っている感が有るのが苦々しくも百合的には美味しいですねぇ。

甘えようとしてくる妹：里帆を自立させるためとして突き放すも、そんな里帆が他人に甘えているのを見ると悶々とする姉：帆南という・・・この関係が学校での”姉妹関係”で正されるのか、更に拗れるのか、こちらもまた楽しみです！

一人で過ごす千沙都、未華子、真悠のエピソードは、千沙都、未華子がイメージ通りのエピソードだったのに対して真悠が意外でした。

まぁ他人に入れ込むタイプは自分に対しては疎かになり勝ち・・・という事かも知れませんね。

G’s本誌にてノベル第3話や前回の投票結果である第2期姉妹などが公開されました！

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まず妹候補の選択という投票結果ですが・・・涼香の妹は汐音＆千沙都に決定。結果としては帆南の妹二人がそのままスライドした形になっているのが興味深いです。

所々で印象的な言動を取っていた汐音ですが、それがダイレクトに投票に繋がった・・・のかも知れませんね。千沙都についても汐音との絡みが好印象だったのだろうと思いますし。

こうなってくると気になるのは涼香とある程度距離を縮めたうらら、真悠の今後－新しい姉となる帆南、明日葉とどういう関係を築くか？－と実の姉の”妹”になった里帆でしょうか。

特に真悠は涼香が初めてお世話した”姉”という事で、ノベルでは今後はご主人様orお嬢様と呼ぼうとしたり、現時点ではかなり涼香に執心しており、それが今後どう変わっていくか楽しみです。

ノベル第3話は既に姉妹変更の決定は為されており、涼香との姉妹関係が解消される事を憂いつつも励まし合い仲を深めるうらら＆真悠、少しずつより良く前を向こうとする涼香が描かれていますね。

先述したように真悠はかなり涼香を慕っているので、それが今後どうなるのか興味を引かれる内容となっているのは勿論、真悠とうららの仲が深まる・・・名前呼びをし合うようになっているのが◎

この二人は姉妹関係も別カプとなっているので、今後どう絡んでいくかという意味でも興味深いですね。

で、そんな新たな姉妹関係でのノベルシチュの投票は文化祭の出し物。メイド喫茶、お化け屋敷は創作ではお約束ですが、リアル文化祭の出し物では定番の写真展示が有るのが印象的。

メイド喫茶、お化け屋敷に比べると地味な印象が有りますが、写真の題材によってはかなり楽しめる内容になりそうな気もしますし、変わったシチュという事で写真展示に投票してみたい気もしますね。

何にせよ今回も投票期限は10日までなので、じっくり考えたいと思います。

記事執筆時点ではWeb公開もされているG's本誌版 第2話の後日談となるWebノベル 本編第2話が公開されました！

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前半は帆南、汐音、千沙都のエピソードなのですが・・・あまり出番が無い帆南は勿論、G's本誌版でも印象的だった汐音が印象深いです。

汐音の視点から帆南と理帆の姉妹関係への言及や自身の千沙都への想いなど、涼香からの視点とはまた違った人間関係が見えるのが面白いですね。

百合的には”油断しすぎるのとは少し違う話だけど。”としつつも千沙都へ心を許している汐音が(*^-')ゞ

翻って後半は涼香達のエピソード。

企画的には投票結果次第ですが、このまま同じ3人で姉妹をやれるか分からない＝今の関係性と状況を惜しみつつ、3人一緒に寝るというものでした。

ちょっとした切なさも感じるエピソードですが、普段の控えめな言動もあって真悠のちょっとした押し、わがままに素直に従う涼香とうららが良いですね。

終盤も真悠の素直な甘えとうららのツンデレが今回も効いていて百合的にも◎で大満足。

先述したように組み合わせは読者投票次第ですが・・・キャラの特徴や関係性が少しずつ描写され、それに伴って百合的にも美味しくなってきているのが如実に分かるにようになってきました。

次回はどんな姉妹の組み合わせになるかは分かりませんが、この調子ならどんな結果になっても楽しそう！ 明日葉の描写はまだあまり無い事もあり、今後がますます楽しみです！

G's本誌とWebノベルの両輪で展開している「私のシスター・ラビリンス」ですが、今回はG's本誌ノベルも期間限定でWeb公開され、今までのエピソードが全て読む事が出来るようになっています！

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2020/6/30現在でG's本誌とWeb、両方で読める形となっているG's本誌ノベル第2話は以前の投票結果を受けてパジャマパーティですが・・・皆のパジャマ(寝間着)が想像以上に色っぽいんですが！！！

お蔭で作中でもお互いに意識し合う・・・パジャマが透けていたり、露出が多い事もあって赤面合戦みたいな事になっており、自然とニヤニヤしてきますね(笑)

またイラストは用意されていないものの、汐音のインパクトも大。自分の魅力が分かっているだけに存分にその力を発揮し、作中では涼香から

汐音の蠱惑的な笑みと合わさって、その魅力が何倍にも膨れ上がっていた。まるで、これこそが汐音の本来の制服姿ではないかと思うほど、似合っている。

目が合うと、汐音は小首を傾げて微笑む。なにもかも計算され尽くしたような所作に、胸がドキッとする反面、体に毒を流し込まれるような感覚があった。

と言う、中々に強烈な評を受けており、涼香達3人以外での存在感の大きさはピカ一でしたね。

また、そうした色っぽい面以外に、今回もうららがツンデレを炸裂させてくれる辺りも(*^-')ゞ

と、企画の第1シーズンは終了し、再び投票は妹選定へ。

現状、真悠とうららの涼香への感情は”敬愛”、”親近感”に決定している訳ですが・・・それらが深く掘り下げor変更されるには再度、涼香の妹に選ばれる必要が有ります。

なので、この二人に投票したい所ですが・・・今回の第2話を読むと汐音の言動もまた面白く印象的で魅力があり、悩むところ。

里帆も出番が少ない印象なので、応援したい気も有りますし・・・う～～ん。今回も締切まで色々と悩みそうです！

「私のシスター・ラビリンス」のWebノベル 本編第1話が公開され、読者投票で決定したエピソードシチュ”パジャマパーティ”に向けての妹候補同士達によるエピソードが楽しめるようになっています。

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じょじょに展開が本格化している「私のシスター・ラビリンス」ですが、Webノベル版も第1次の姉妹決定後のエピソードとなっており、涼香たち以外の姉妹事情も絡んだ展開も楽しめるように。

特に序盤は”姉妹”らしいやり取り、関係を持てない状況を嘆く未華子を巡る展開になっており、彼女の性格も相まって非常に楽しい内容となっています。

妹候補同士のやり取りという事で百合要素も気になる所ですが、今回は

• 未華子は割とポンコツキャラで、色々な娘に手玉に取られている印象がある(笑)

• 汐音は油断ならない人物と取られているようで、未華子もからかわれている。その一方で千沙都を可愛がっている場面が描写されている＆千沙都もそれを受け入れているなど、人当たりは良い印象

• 真悠は涼香の着替えなどを手伝っている。しかもそれをうっとりと語る(”恋人ののろけ話をするときのような笑顔だった”)

といった辺りが百合的に楽しいポイントでしょうか。しかし・・・本誌ノベル版などで、真悠の侍女願望をある程度受け入れている事が伺えた涼香ですが、着替えの手伝いなどを許しているのは中々凄いですねぇ。

どの程度まで手伝って貰っているかは分かりませんが、ある程度肌を見せる可能性は高い訳で、それを年下の娘に晒すのは割と羞恥プレイな匂いな気がするのは管理人が腐っているだけでしょうか(笑)

と、百合的にストレートなのは真悠ですが、お話の展開としてはツンデレな所があるうらら、飄々な所がある汐音が面白いキャラだと思え、最初の印象とはまた違った味わい、楽しさがあるのは良いですね。

今回は姉メンバーと里帆の出番が無いor非常に少なかったので、次回は彼女達の出番も期待したいところです！