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kindleにて”幻冬舎コミックスの日”セール開催!「このはな綺譚」や「ふたりべや」などが50%OFFに!

kindleにて”幻冬舎コミックスの日”セールが開催され、「このはな綺譚」や「ふたりべや」などが百合要素のある作品も50%OFFとなっています!

セールトップページ

Amazon.co.jp: 【50%OFF】幻冬舎コミックスの日: Kindleストア(2018/9/9 23:59まで)

「kindle:マンガページ」より
今回のセールバナーでは「このはな綺譚」が掲載されています!
小さい事かも知れませんが、やっぱり百合作品が掲載されていると嬉しい
確認している範囲では、作品数は増えていないものの手堅く面白い作品が多い

幻冬舎様・・・基本的にはバーズコミックス系の作品に百合作品がある訳ですが、管理人が把握している範囲では、ここ数ヵ月では百合作品は増えていないですね(汗)

とは言え、百合作品・・・「このはな綺譚」、「ふたりべや」、「ともだちごっこ」、「惑星クローゼット」などが着実に巻数を重ねているのは有難いところ。(「ともだちごっこ」などは隔月掲載という事もあって非常にゆっくりとしたペースですが 汗)

良いな、面白いなと思った百合作品が2巻ほどで終わるのも珍しくは無いですからね(苦笑)

と個人的な心情はさておき。いつも通り百合要素が有る/有りそうな作品を羅列しておきますので、参考にして頂ければ、と思います。

百合要素が有る/有りそうなセール対象作品

「星詠みと流星のステラ」新キャラ”マリー”、”コレット”と乗機のステラが公開!

かねてより新キャラ公開が告知されていた「星詠みと流星のステラ」。告知通り新キャラ”マリー・ルロワ”、”コレット・モロ”とその乗機である”L型高速ステラ”、”C型索星ステラ”が公開されました!

公式サイト該当ページ

【進捗報告】新キャラクターのデザインを公開します! – STUDIO POLARIS
現場の指揮官として、貴族として誇りを持って働く”マリー”

まず公開されたのは主人公:アリスや先日公開されたヘティ、フェリシアの小隊長(リーダー)である”マリー・ルロワ”

お嬢様然としたビジュアル通り、貴族の娘であり、その名前に与えられた名誉にふさわしい人間たらんとする誇り高い人のようですね。

「STUDIO POLARIS:【進捗報告】新キャラクターのデザインを公開します! 」より
アリス達より年長な印象に加えて、高貴な雰囲気を漂わせるマリー
指揮能力に関してはゲーム本編を待つ事になりそうですが、その心意気を考えると頼れるリーダーと言って良さそうですね

またリーダーとしてソフィアの事件は非常に大きい意味を持っているようで、公式記事にある通り、アリスとどんな関係を持つのかは気になるところです。

任務遂行には体当たりが必須? 心身ともに技量が要求されるであろう”L型高速ステラ”

貴族として誇り高くあろうとしているであろうマリーが駆る機体、それが”L型高速ステラ”なのですが・・・紹介文を読むと高速で飛ぶ”雫星”に追い付き、体当たりで外殻をぶち破るのが任務という常軌を逸した機体です(汗)

「STUDIO POLARIS:【進捗報告】新キャラクターのデザインを公開します! 」より
先日公開されたB型ステラも搭乗者の精神的負担が大きい機体でしたが、こちらはそれ以上とも言える任務を帯びた機体
個人的には、常人には乗れない機体だと思います・・・

スピードの事しか考えてない点と言い、攻撃方法(任務遂行方法)が体当たりと言い、どう考えても怖いと言うかマトモじゃない機体ですね、これは(苦笑)

もしかしたら安全をかなり高いレベルで担保できる装備があるのかも知れませんが・・・それでもやっぱり怖いよなぁ、やっぱり。

いくら大丈夫だと分かっていても星=要は岩に自分から超高速で突っ込むって・・・う~~ん、目の前でグングン岩が迫ってくる光景を考えると・・・(((((((( ;゚Д゚))))))))

B型ステラも大概キツい機体だと思いましたが、こっちもかなりキツい機体で、それを乗りこなしながらリーダーも務めるマリーが如何に優秀か伺えますね。

マリーの元・世話係にして絆友(ビナーレ)”コレット・モロ”

絆友(ビナーレ)という特別な関係を結んでいる事や友人として同棲している。と、同居ではなく同棲と表現している辺り(笑)、マリーにとって大切な娘であろうコレット。

「STUDIO POLARIS:【進捗報告】新キャラクターのデザインを公開します! 」より
マリーに比べるとおっとりした雰囲気のコレット
マリーとどんなやり取りをするかは、まだ不明ですが、公私ともにマリーが頼りにしている事は設定からも伺えますね

お互いのために学業、家事全般を教え合ったり、(恐らく)C型ステラので星採りや戦闘の指揮を執ったりと、それは公私に渡るようで、設定だけを読むと百合度が一番高いのは、この二人かも?

そんな百合的には非常に気になるコレット&マリーですが、コレットの”星詠みとしての強い力を持って産まれたが故に、生まれながらにしてあまり目が良くない。”と言う設定はちょっと怖いかなぁ。

眼鏡を掛けている=視力が良く無い、と言うだけなら良いのですが・・・強い力を持っていたソフィアが死んでしまっているという過去があるので、それがどこかで暗い影を落とさないか心配になります。

まぁそれを言うなら責任感が強そうな性格な上に、主任務が体当たりというマリーも結構怖い立ち位置ですが(苦笑)

現場の最重要機体”C型索星ステラ”

イラストを見た瞬間に「おや?」と思いましたが、ステラと言いつつも実質的には船(艦)ですね。

「STUDIO POLARIS:【進捗報告】新キャラクターのデザインを公開します! 」より
一見すると漁船のような機体で、正直あまりカッコ良くは有りません(苦笑)
ですが、任務内容は多岐かつどれも重要で非常に重要な機体です

それだけに少々地味な機体ですが、母艦としての性格を持つ・・・ステラの補給や発着、敵味方の動きや雫星の軌道までも把握できるなど、非常に重要な機体。

PVでは海面に居たアリスを救助しているようなシーンもあり、ありとあらゆる場面でステラの搭乗者に取っては頼りにする機体のようですね。

それだけに戦闘ともなれば真っ先に狙われそうですが・・・どうも戦闘用装備と言うか、対空砲の類を積んでいるように見えません。

以前に公開された”時告塔(ときつげとう)”にもそういった装備は見当たりませんでしたし、この辺りは気になるところです。

百合的には直球な印象の二人 今まで公開されたペア同様に本編での関係性が楽しみ!

と、今回公開されたマリー、コレットを見て来ましたが、今までのペア同様に百合的に楽しみな二人ですね!

お嬢様と世話係(メイドさんで良いかも?)という主従的な関係も然る事ながら、コレットは船からマリーを含めた皆を見送り無事の帰還を祈るという、今までのペアとはまたちょっと違った関係なのも◎

見送られるマリーも恐らくコレットが後ろに居るから頑張れるという面があるでしょうから、そんな想いが通じあったままのか、はたまたすれ違っちゃうのか・・・以前のヘティ&フェリシアの関係同様に、どこまで関係性が語られるかは分かりませんが、このペアもまたどんな活躍するのか楽しみにしたいところです!

余談 ”F.T.W.webradio第九回”にも「星詠みと流星のステラ」について言及有り

「死埋葬」などを製作されているサークル様”F.T.W”のWebラジオにて製作者様のMEKA-BOON様がゲスト出演し、「星詠みと流星のステラ」について紹介されています。

F.T.W様の百合ゲーム
DLsie様で2018/9/25正午までセール中のため108円(!)で購入可能
この機会にチェックして見るのも良いかと

死埋葬

勿論、全ての時間を「星詠みと流星のステラ」について費やしている訳では有りませんが、世界観に関しての言及・・・「巨大な星の落下によって世界のほとんどが海になってしまった」など、興味深い話が聞けます。

他にも「星詠みと流星のステラ」制作の切っ掛けが「終末のイゼッタ」である事やお互いの百合の原点、F.T.W様の今後の作品の構想(百合ゲーを考えているとか!)など面白い話が満載。

「星詠みと流星のステラ」(スタジオポラリス様)、F.T.W様に興味がある方はチェックしてみると良いかと!

公式サイト

制作サークル様 公式サイト

STUDIO POLARIS

星詠みと流星のステラ(STELLA-The Astrologer and the Meteor-) PV2

支援受付サイト

VALU | MEKA BOON/めかぶーんのVALU

訪問者様より百合要素有りのWeb小説「美少女ネクロマンサーですが、勇者パーティ追放されたので二周目は先回りして魔王城目指します」を教えて頂きました!

訪問者様より百合要素があるWeb小説「美少女ネクロマンサーですが、勇者パーティ追放されたので二周目は先回りして魔王城目指します」を教えて頂いたので話題に。

作品掲載ページ

美少女ネクロマンサーですが、勇者パーティ追放されたので二周目は先回りして魔王城目指します
まだ始まったばかりだが、百合と明言&主人公:ネネと使い魔アンデッド:フランの仲は◎

まだ連載が始まったばかりのため、記事執筆時点で投稿数は7つと少なめ。(まぁだからこそ早めにチェック出来たのですが 苦笑)

とは言え、作者様が

美少女ネクロマンサーが外道勇者パーティへの復讐のため、女の子たちと百合百合しながら二周目ゲームで大活躍するファンタジーです。

と、百合作品である事を明言している事や、序盤と言える今の状況でもネクロマンサーの主人公:ネネによって黄泉返らされた剣士フランがネネを非常に強く慕っている-ネネの言動を何でもプラスに捉えるレベル-ので中々に美味しいですね。

あ、アンデッドと言っても特別製という事でフランはほぼ人間と変わらない状態であるため、そこも安心です(笑)

お話としては転生によってクズ勇者パーティに復讐&栄達していく分かり易いサクセスストーリー

お話としてはクズな勇者パーティによって酷い目に遭わされた挙句に追放されたネネが、秘術によって一度死んでから2年前の自分に転生、勇者への復讐・・・直接的にでは無く先んじて手柄やアイテムを奪う事によって没落させ、自身は栄達していく、というストーリーですね。

ゲームで言えば正に「強くてニューゲーム」という展開であり、良くも悪くも主人公に取って都合の良い展開になる=マイナスな要素の無い作品となっています。

正直、こういう展開は面白味に欠ける点もあるかと思いますが・・・勇者がクズ過ぎて先に爽快感が来るのであまり気にならないかも知れません(笑)

百合要素、お話ともに今後がどうなるかが気になるところ

と言う訳で、まだまだ始まったばかりなので百合的にもお話としても今後がどうなるか気になる&楽しみな作品と言えそうです。

百合要素としてはネネとフランの仲ですが、それがどう発展するのか、また他にも百合要素があるのか?が有りますし、お話としても気になる点がいくつか。

まずネネが転生する際に使った秘術にはリスク・・・世界に矛盾が発生して世界崩壊に繋がる可能性もあるから超やばい術であるという設定があるので、そこが響く可能性があること。

またネネはネクロマンサーであるという設定上、死体がある=手駒として使えるとして喜ぶなど、やや倫理観が欠如した言動が出るため、そこもまた今後に響いてくる可能性は有りますね。(そういう意味ではネクロマンサーが忌避されているという設定はおかしくないです)

何にせよ、百合要素があると明言しているので、そういう意味では安心して楽しめるでしょう。まだ始まったばかりなので追い付くのも容易ですし、時間がある時にチェックされてみてはいかがでしょうか。

本作の作者 天乃聖樹先生の既刊で、百合的にも良い評判をよく見ますね。最近、kindle(電子書籍)化もされて、読み易くなったのも◎です

2018年9月 注目百合本

今月も注目作品は多いですが、これまた個人的な好みで(笑)「ゆりこん」「百合の蕾が咲く頃に」に注目したいと思います。

「ゆりこん」タイトル通り百合結婚がテーマの明るく楽しい作品

まず「ゆりこん」ですが、タイトル通り百合結婚がテーマの作品で、百合結婚を目指す各カップルのエピソードが語られるオムニバス形式の作品。

個人的に好きなのは、どのエピソードも結ばれる=明るく楽しい作品だということ。つまりどのカップルも結婚するという素晴らしい内容ですヨ!

まぁ正確には結婚予定というパターンも多いですが(年齢などの関係で)、この場合はさしたる問題では無いでしょう。

これは個人的な好み&願望ですが、今回の第1巻は基本的には結婚ないしその約束を明確にするまでを描いた作品となる訳ですが、今後は結婚後の結婚生活を描いたエピソードも期待したいところ。

先月話題にした「百合嫁バトルっ! ~許嫁と親友と時々メイド~」もそうですが、百合で結婚をテーマにした作品がこうして刊行されていっているのは楽しく、嬉しいですね。

成人雑誌で少しずつ掲載されていたsyou先生の作品が遂に単行本に!

次に話題にするのは「百合の蕾が咲く頃に」

成人向け雑誌「コミックバベル」ではsyou先生の成人向け百合短編が掲載されていたのですが、雑誌の性格上、百合を楽しむには流石にコスパが悪すぎるところが有りました。

それがこうしてようやく単行本にまとまったのはコスパ的には勿論、百合好きにとって作品が手に取り易くなったという意味で非常に有難いところ。

※一応、DLで単話販売されていますが、単行本に比べるとコスパが悪いので(DLsite販売ページ)

特に成人向け百合漫画はオークス様の百合アンソロシリーズが終了してしまった事もあり、供給が少なくなっているという点でも貴重。

内容的にはラブラブカップルがイチャイチャ&ニャンニャンするという展開がメインなので傾向としては万人向けであり、成人向け作品に抵抗が無ければ、是非チェックをお勧めします!

「寒い冬の日、温かいふたり」(COMIC BAVEL 2017年4月号 掲載)より
基本的にこういったラブラブなやり取りを経て、イチャラブなニャンニャンシーンに突入する甘い構成となっているため非常に読み易いです!

「星詠みと流星のステラ」コンセプトアート&世界観解説が公開!

新キャラ公開も間近に控えている「星詠みと流星のステラ」ですが、今回はコンセプトアートと世界観の解説が公開されています!

公式サイト該当ページ

【制作日誌】ボンタさんのコンセプトアートを公開!!!! – STUDIO POLARIS
アリスが生活する国(場所)が明かされる

現代日本とは違う世界観である事もあり、”ステラ”などの特殊な設定が多い本作。そんな設定の内の一つアリスが生活する国であり場所でもある艦国(アーク)「クロノワール」が公開されたのは本作が気になる方に取っては見逃せないポイント。

「STUDIO POLARIS 【制作日誌】ボンタさんのコンセプトアートを公開!!!!」より
随伴する艦と比較して分かる通り超巨大な艦にして、大国である”艦国”「クロノワール」
設定を考えると、星詠み達の質、量ともに高い訳で、そんな中でトップに輝くアリスの技量は本当に高いと言えそう

海しか無い世界である事は仄めかされていましたが、やはり艦や船での完全な自給自足生活となっており、それがそのまま国家という形になっているようですね。

そして、そういった世界観である事を考えると、”星”は貴重な資源であり、星詠み(ステラ)による空戦が発生するのは星の奪い合いに勝つため、という事なのかな?

う~~ん、もしそうだとすると世界観設定はファンタジーですが、戦闘の原因が資源の奪い合いというのは非常に現実的な物語とも言えるかも知れません。

と、ちょっと話が逸れて来ましたね(苦笑) もう一つ公開されたのは”時告塔(ときつげとう)”。アリス達、星詠みの出撃場所であり詰め所=出撃前の生活空間という事で、様々なドラマが展開しそうな予感。

「STUDIO POLARIS 【制作日誌】ボンタさんのコンセプトアートを公開!!!!」より
見た目の優美さもあり、出撃シーンはカッコ良いシーンになりそうな”時告塔(ときつげとう)”
ミリタリーな見方をすると対空砲などが見当たらないのが不思議とも言えますが、隠されているのか、艦を攻撃しないと言う協定などがあるのか・・・様々な想像が出来ますね

外観が普通にカッコ良いだけに内部がどんな風になっていて、どんな事が起きていくのか・・・気になる所ですね!

服の模様などにも意味がある事が判明 本編プレイ時はこういう点も見て行くと更に面白いかも

世界観が解説されたの合わせて、アリス達のフライトジャケットなどの模様にも意味が込められている事が言及されています。

普通に可愛いorカッコイイ服として見るのも正しい楽しみ方ですが、こういった事を頭の隅に置いて本編をプレイすると、また違った楽しみ方も出来るかもしれませんね。

当サイト的には百合がメインですが(笑)、こうした世界観や設定にも力を入れた作品なので、キャラの服や背景などの”世界その物”も楽しんで行きたいところです。

公式サイト

制作サークル様 公式サイト

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星詠みと流星のステラ(STELLA-The Astrologer and the Meteor-) PV2

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VALU | MEKA BOON/めかぶーんのVALU

2018年9月 注目百合ゲーム

今月のゲーム作品で管理人が把握している作品は「アトリエ ~アーランドの錬金術士1・2・3~ DX」「ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団 NS版」ですね。

両作とも移植(復刻)作品であるため、目新しさは無いが百合要素は確実にあり

今回挙げたは「アトリエ ~アーランドの錬金術士1・2・3~ DX」「ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団 NS版」は両作とも移植or復刻とも言うべき作品であり、目新しさは無いです。

が、それは既に百合要素が有るかどうか実証済みであると言う見方でも出来るため、未プレイの方にとっては安心してプレイできる作品とも言えますね。

個人的には「メルルのアトリエ」が好み&オススメ

FC2ブログ時代=PS3版の時に話題にしていますがアーランドシリーズの中ではシステム的な面が好みだったのと百合度の高さで「メルルのアトリエ」が非常に好みでした。

まず姫であるメルルのお付のメイド”ケイナ”との仲がポイント。こうした主従関係ではお約束とも言えますが、ケイナはメルルの世話を甲斐甲斐しく焼いてくれる上にメルルにベタ惚れとも言える状態。

お蔭でトトリ&ミミを優先してパーティメンバーにしていたら「メルルは私を放って出かけてばかりで寂しかった!」みたいな事を言われたりした事も(*´Д`)

「メルルのアトリエ」PS3版公式サイトより
ケイナはメルルへの好意を素直に表してくれるので、かなり萌えますね!

また前作「トトリのアトリエ」からトトリとミミちゃんが大人っぽくなって再登場し、事有る毎に百合なイベントを投入してくれますしね!

「メルルのアトリエ」PS3版公式サイトより
上手くトトリと二人になれなくてやきもきするミミちゃん
こういったセリフからお察しですが、他にもツンデレが炸裂するイベントが色々と有ります!

時間軸的には前々作、前作に当たる「ロロナのアトリエ」、「トトリのアトリエ」も百合要素が有るので、初見の方は勿論、当時DLCなどの追加要素が気になっていた方もチェックしてみてはいかがでしょうか。

「ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団 NS版」百合要素もありストーリーも重厚だが、手放しではオススメ出来ない面も

「ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団」はPS4版をプレイ済みかつプレイ日記を公開しているので、そちらを参考にして頂けると嬉しいです。(ネタバレな所も有りますが)

当サイトの関連記事

ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団:プレイ日記

と、ここで終わるのは流石に問題あるので、少し言及しますと「百合要素の質は高い(恋愛寄りかつ想いの強さは悲壮なまでに強い)が、キツイ要素も多く手放しではオススメし辛い所も」でしょうか。

百合要素がストーリーの非常に重要な部分にかかっているため、あまり詳しくは言及し辛いのですが、メインキャラの一人であるドロニアの目的であるルフランの迷宮の完全攻略・・・これはある女性を助けるためであること。

そして、その女性への想いは恋愛に限りなく近い物である点はポイントでしょう。(他にも百合要素は有りますが、ここが一番大きいポイントですね)

対してキツい点は、まず男性キャラが大きく絡む事に加えてストーリー展開が非常にシリアスかつ切ないという点。

そしてゲームその物が非常に長く、中々に難しい事でしょうか。

この点に関してはボリュームが有る&歯応えがあるとも言える事で、決してマイナス点では無い・・・実際、管理人も非常に楽しませて貰いましたが、百合だけを目的にプレイするには少々キツいボリューム&難易度だと思います。(難易度を下げてプレイするという手も有りますが)

序盤もマリエッタさんの暴走など百合要素が無い訳では有りませんが・・・やはりダンジョンRPGを純粋に楽しめないと、あまり楽しくプレイ出来ない可能性は高いと思われ、そこは人を選ぶところですね。

関連サイト

アトリエ ~アーランドの錬金術士1・2・3~ DX 公式サイト

ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団(Nintendo Switch™版) | 日本一ソフトウェア

「とわのともしび 」”【書き下ろしミニシナリオ⑤】”トワちゃんと花火大会”が公開!

公式サイトにて「とわのともしび 」の【書き下ろしミニシナリオ】第5弾”トワちゃんと花火大会”が公開されました!

公式サイト該当ページ

【書き下ろしミニシナリオ⑤】トワちゃんと花火大会 : prussian blue

DLsite様 販売ページ

【バイノーラル】とわのともしび ~えっちで嫉妬深い宇宙人新妻とラブラブ結婚生活する百合音声~
発売後もお楽しみを公開して下さるのが嬉しい

ミニシナリオは前回でラストかと思いましたが、結果としては”発売前は”という形になり、嬉しい事に第5弾が公開されましたね!

内容としては前回と同じく、デートで穏やかに二人の仲を楽しみつつ、ちょっとえちぃ雰囲気を漂わせるというラブラブ&甘々な内容で安心して楽しめる展開となっています。

これに加えて個人的に好みなのは主人公がしっかりとトワをリードと言うか、楽しませるために色々と働いている事でしょうか。(これは前回のエピソードもそうですが)

これは百合に限った事じゃないですが、”想い合う”という事は”お互いが相手を労う”という面が少なからずとあると思うんですよ。

なので、一方的にどちらかが愛される、尽されるという展開も嫌いじゃないですが、主人公からヒロインへのお返しと言うか、しっかりとした行動によって好意を伝えるという展開は好きですね。

公式サイト

prussian blue

サークル様 既刊作品DL販売ページ

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フリー百合音声作品「つばさと2つの嘘 ~」DLページ

【無料百合音声作品】つばさと2つの嘘 - BOOTH(同人誌通販・ダウンロード)