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「神獄塔 メアリスケルター2」電撃PS様にて阿部里果さん、洲崎綾さん、乙野四方字さんへのインタビュー記事などが掲載 回答からは百合を否定する要素は感じられず

主人公:つうと人魚姫の関係がブッチギリの百合ながら不安要素もある「神獄塔 メアリスケルター2」。今回は電撃PS様に掲載されたインタビュー記事が百合的な判断材料になるか読んで見ました。

記事掲載雑誌様

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電撃 - 【電撃PS】『メアリスケルター2』血式少女の職業ビジュアルや、阿部里果さん、洲崎綾さんインタビューも
少なくとも声優さん(阿部里果さん、洲崎綾さん)の回答からはマイナス要素は感じられず

つう役の阿部里果さん、人魚姫役の洲崎綾さん、そして原案の乙野四方字さんへインタビュー・・・つまり色々と質問をされている訳ですが、少なくともその回答の中ではつうと人魚姫の関係が揺らぐという印象は無かったですね。

むしろ声優さんに取ってはお互いの仲の良さや関係性が印象に残っているとの事であり、最終的にどうなるかは別としてつうと人魚姫がお互いに特別な相手である事はやはり確実なようです。

電撃PS Vol.662 「神獄塔 メアリスケルター2」インタビュー記事 阿部里果さん回答
電撃PS Vol.662 「神獄塔 メアリスケルター2」インタビュー記事 洲崎綾さん回答
「電撃PlayStaton Vol.662 神獄塔 メアリスケルター2」記事より
つうと人魚姫、お互いに特別な相手であるという事が良く分かる回答をされていますね
勿論、最終的な決着がどうなるかはプレイして見るまでは分かりませんが・・・つうと人魚姫の仲に関しては安心して良いのかも

色々と謎が多い事やジャックの存在など不安要素も多いのは確かですが、今回のインタビュー記事での回答を見る限り、つうと人魚姫の絆が固い物であるのは確かな模様。

モチーフがモチーフなだけに悲恋になったりする可能性は否定出来ませんし、思わぬ方向へ転ぶ・・・2人の感情が結局は友情扱いになる可能性も否定出来ません。

ですが、少なくともつうと人魚姫の関係を―最終的に百合的に受け入れやすいものになるかは別としても―メインに描くというについては安心して良いでしょうね。

「獄中童話幻日譚」第4回でもつうと人魚姫の仲は揺らぎ無し

電撃PS様の記事を話題にしているので、先行掲載されている前日譚「獄中童話幻日譚」第4回の事も少し。

この回はつうと人魚姫、タイヨウ教団のミチルと千昭との出会いのエピソード。

物語的にはまた色々と謎が提示されているのですが・・・当サイト的なポイントはやはりつうと人魚姫の仲ですね!

作中でミチルがつうへ抱き付くシーンがあるのですが、人魚姫は「おつうちゃんは私の王子さまなんだから!」と嫉妬全開する事に加えて、親指姫達にはつうと仲良くし過ぎると人魚姫が嫉妬するという事が周知という・・・!

この時点でのつうと人魚姫の設定年齢は6才前後では有りますが・・・やっぱり百合好きに取っては美味しいです、はい(笑)

願わくばゲーム本編ラストまで、この状態が維持される事を期待したいですね。

公式サイト

神獄塔 メアリスケルター2

PS4「神獄塔 メアリスケルター2」 ティザー&オープニングムービー

PS4「神獄塔 メアリスケルター2」プロモーションムービー

「超次次元ゲイム ネプテューヌRe;Birth1+」公式サイト更新 追加要素などが公開

リメイクのリメイクという中々不思議な展開をしている「超次次元ゲイム ネプテューヌRe;Birth1+」ですが、公式サイトが更新され、追加要素などが公開されました。また電撃PS様で参戦キャラの紹介も公開されています。

公式サイト

超次次元ゲイム ネプテューヌRe;Birth1+

記事掲載雑誌

参戦キャラの一部について記事があるので、Vol.662も掲載

追加要素:シーン回想ややり込みになりそうなクエストが追加

”仲間がリーダーに付いてくる”は見た目はともかく、ゲーム的にはあまり作用しないので割愛するとして・・・重要そうなのはキャラ限定クエストやイベント回想機能の方かな。

「超次次元ゲイム ネプテューヌRe;Birth1+」公式サイトより
参加メンバーの専用武器が入手できるとの事で、やり込み的なクエストとして楽しめそうです
「超次次元ゲイム ネプテューヌRe;Birth1+」公式サイトより
イベント回想機能
これもゲーム的には直接的に作用する要素では無いですが、キャラ重視の作品でいつでもイベントシーンを回想できるのは嬉しいですね

劇的な追加要素では有りませんが、クエストはバランスが取れていればバトルを楽しめますし、イベント回想はお気に入りのシーンを手軽に見返せるのは有難いですからね。

電撃PS Vol.661様にて追加参戦キャラが紹介

ちょっと情報が遅れてしまっていますが(苦笑)、参戦キャラが電撃PS Vol.661様で紹介されていたので合わせて話題に。

電撃PS Vol.661 「超次次元ゲイム ネプテューヌRe;Birth1+」キャラ紹介ページ
電撃PS Vol.661 「超次次元ゲイム ネプテューヌRe;Birth1+」記事より
シリーズお馴染みのゲームメーカー擬人化キャラや以前の作品に登場した”教祖”などオールスター状態ですね

これまでの作品で登場したゲームメーカー擬人化キャラや教祖キャラなど、シリーズを遊んでいる方に取ってはお馴染みのキャラが勢揃いですね。

・・・一番最初に登場していた日本一ちゃんやガストちゃんはやっぱり登場しないようですが(苦笑) まぁそこは大人の事情があるのでしょう(汗)

何にせよ、参戦キャラが多い=パーティ編成が色々と練れるのは良いですね。リリィランクがあるので、妄想する事も出来ますし(笑)

原作公式サイト

超次次元ゲイム ネプテューヌRe;Birth1

訪問者様より百合要素のあるWeb小説「無能力者のためのチート殺し ~少女はこの世界で生きるため、手段を選ばない悪人になることを決めた~」を教えて頂きました!

訪問者様より百合要素のあるWeb小説「無能力者のためのチート殺し ~少女はこの世界で生きるため、手段を選ばない悪人になることを決めた~」を教えて頂きました!(情報ありがとうございます!)

掲載サイト様該当ページ

無能力者のためのチート殺し ~少女はこの世界で生きるため、手段を選ばない悪人になることを決めた~:小説家になろう
出だしは冴えない男性主人公の異世界モノと見せかけて、実は歪なガールミーツガールストーリーモノ

第1話は男性キャラである”ミツキ”である事やあらすじが男性主人公であると思わせる内容だったため(記事執筆時点では修正されて、”メノウ”が主人公である事が明示されていますが)、ぱっと見は百合要素があるか分かり辛かった本作。

実を言うと、改定前のあらすじと第1話の出だしを読んだ時点では「訪問者様は教えるタイトルを間違えたんじゃ?」とか思いましたからね(苦笑)

が、読み進めて行けば異世界人を狩り殺す役目を負った異端審問官”メノウ”とそんな彼女に命を狙われる運命になる”あかり”との出会いと旅を描いた、ちょっと歪なガールミーツガールストーリーでした!

優しいが故に人殺しを重ねるメノウとそんな彼女の裏面を知らずに全幅の信頼を置くあかりとの関係が百合的に美味しい

序盤から見え隠れしていますが、メノウの歪な心と言動は優しさ故。それが自分の命を狙っていると知らずに無条件に信頼してくるあかりと接していく中でどう変わっていくかが本作の百合的見所の一つ。

まだまだ話数は少ないので今後がどうなるかは分からない部分は多いですが、メノウは既にそんなあかりに絆されつつある兆候があること、そして能力に目覚めると異世界人は性格的な部分に影響を受ける可能性があることなど切ない展開になりそうな面がチラホラ。

メノウが任務を完遂するにしても、あかりと逃げるにしても様々な葛藤や周囲の動きがあるのは明白で、そこは非常に面白そうです!

メノウ大好きな後輩”モモ” お約束でありつつもメノウへの想いを綴った回想編は純粋に良し

百合要素のある作品ではお約束の一つとも言える意中の相手が好き過ぎて暴走するタイプ・・・それがモモです。

メノウのメイド姿を隠し撮りしたり、メノウと一緒に旅する事になったあかりを激しく敵視したり。

これだけ書くと本当にただのお約束キャラのようですが、第十四話で語られるモモの回想と心情が非常に秀逸で、彼女がただのお約束キャラでは無い事に気付かされます。

特にメノウが自分でも気付いていないであろう心の動きに気付き、メノウが傷付かないように何でもする-例えばそれはモモが自分の手を汚すこと-と決意しているのは非常に◎

と言うか、管理人はこういう娘が大好きなんだよ!!まぁこれまでの経験からして報われない可能性が高いけど(汗)、管理人は応援するよ!!

今後がどうなるか分からない部分が多く手放しで勧められるかは分からないものの、だからこそ面白い

と言う訳で、物語はまだまだ序盤であり、どう転んでいくかは分かりません。

暗い設定も多めながら、今は何だかんだで明るい雰囲気も有りますが、今後思いっ切り重く暗い方向へ行く可能性もあり、そういう意味では手放しでお勧めはし辛いかも。

ただ、だからこそ今後の展開が楽しみというのも事実。ビターな展開になっても受け入れる覚悟があれば楽しんで行ける作品だと思います!

作者である佐藤真登様が執筆、書籍化された作品。こちらも百合要素があるようですね。

「Fate/EXTELLA LINK」”ダレイオス三世”、”アルジュナ”ショートプレイ動画が公開

”ダレイオス三世”、”アルジュナ”ショートプレイ動画が公開されています。

ショートプレイ動画【ダレイオス三世】篇

ショートプレイ動画【アルジュナ】篇

”ダレイオス三世”、”アルジュナ”のプレイ動画ですが・・・この二人(二騎)はほとんど知らないので言及のしようが(汗)

まぁアクションは普通に豪快&カッコイイとは思いますけど・・・当サイト的には男性という時点であんまり出番は無いですしねぇ(苦笑)

発売予定日 : 2018/6/7
対応機種 : PS4/PSVita
ジャンル : ハイスピードサーヴァントアクション
プレイ人数 : 1人

公式サイト

Fate新作アクション『Fate/EXTELLA LINK(フェイト/エクステラ リンク)』公式サイト

PS4/PS Vita『Fate/EXTELLA LINK』オープニング映像

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Fate/EXTELLA – 百合ゲーム時々、他事語り

前作関連情報

公式サイト

Fate/EXTELLA(フェイト/エクステラ) 公式サイト

Nintendo Swith版 公式サイト

Fate/EXTELLA(フェイト/エクステラ) Nintendo Swith™版 公式サイト

PS4限定版

Webコミック誌「COMIC メテオ」更新!(2018/5/9) 「アイドランク」などが更新

今回の注目作品は「アイドランク」です!

公式サイト

COMIC メテオ
鶴子が可愛いと言うか、実はサキとほのかのこと大好きだよね?と言うか(笑)

登場当初はやや憎まれ役っぽい感じがあった鶴子ですが、もう最近はツンデレと言うか、何かと口実を付けてサキやほのかと絡みたがっているようにしか見えません(笑)

今回もナンバー1であるサキの行動を見るため、とか言ってわざわざ変装してサイン会に来たりとか、どんだけサキが好きなんだよ!と(笑)

「アイドランク」第8話より
わざわざ変装してまでサイン会に来る辺り、どれだけサキを意識しているんだよ!と言いたくなる鶴子
その後、飲みに行く辺り、実はサキのこと好きなんだよね?と言いたくなります(笑)

ほのかと合流して飲みだしたら飲みだしたでほのかをベタ褒めと言うか、無条件に信頼しているしで、もうツンデレ枠と言うよりはただの可愛い人ですね、この人(笑)

「アイドランク」第8話より
サキとほのか、二人で飲んで上機嫌な鶴子
この後、色々と”アレ”なお酒や料理が出て来るのですが、結局はほのかの口車に乗って飲食しちゃう辺り、チョロ可愛い人です(笑)
お話としては大きな動きは無いものの、いつもの3人組飲み歩きが楽しい

ある種の日常系なお話なので特別に大きな動きは無かったですが、上記のように鶴子がどんどんサキとほのかに馴染んで楽しそうに飲んでいる姿は見ていて楽しいです。

まぁ欲を言えばグループの他のメンバーなども見てみたい気もしますが・・・こういう”内輪で飲む”雰囲気が本作の良さでもあるので、そこは中々もどかしい気もしますね。

メテオ様注目作 単行本

Webコミック「ゆりひめ@ピクシブ」更新(2018/5/8)

今回は「リリウム・テラリウム」「リリィマリアと和解せよ」など4作品が更新されています。

公式サイト

ゆりひめ@ピクシブ - 無料マンガサイト pixivコミック
奇しくも「ゆりひめ@ピクシブ」オリジナル作が”百合”について考えることがテーマに

今回の更新における「ゆりひめ@ピクシブ」オリジナル作は「リリウム・テラリウム」「リリィマリアと和解せよ」なのですが、方向性はちょっと違うものの百合=女の子同士の関係(好き)を考える事がテーマだったのが印象的。

  「リリウム・テラリウム」のエピソードは百合的感情に対する一つの理想的な解釈  

「リリウム・テラリウム」は第2話で登場したカナコとゆみが再登場するのですが、カナコの想いに対するゆみの答えが非常に秀逸。

これは個人的な見解ですが、この回答は”百合”という感情や関係における解釈や表現の一つの理想形だと思えますね。

「ゆりひめ@ピクシブ リリウム・テラリウム 第9話」より
”百合”という言葉、関係性には色々な見方や解釈が有りますが、これは理想的な解釈の一つなんじゃないかと思います

  「リリィマリアと和解せよ」はリリィが百合の当事者になる?=自分自身に取っての百合を考える  

今までコメディ調・・・百合の神たるリリィが百合萌えする様を楽しむエピソードが多かったのですが、今回はゆりと恋愛関係になるかも知れない=自分が百合の当事者になるという事を考えるエピソードでした。

つまり今まではリリィはあくまで傍観者として百合を見て考えていたのが、当事者になって百合を考えるという事になり、また違った角度からリリィが百合を考えるという展開になっているとも言えますね。

「ゆりひめ@ピクシブ リリィマリアと和解せよ 第9話」より
ゆりから恋愛関係になり得るのかと告げられ、動揺するリリィ
今後がどうなるにせよ、今までとは違った展開で、続きが楽しみです

このままリリィとゆりの関係が恋愛に発展するのかどうかは分かりませんが、今までとははっきりと違った展開である事は確かで、どう転んでいくのか楽しみです!

「ゆりひめ@ピクシブ」掲載作品 単行本

100円でフルボイスの百合ゲー「放課後百合えっち」が販売開始!

なつこん様より告知されていた驚異の低価格&高クォリティの「放課後百合えっち」が販売開始されました!

公式ブログ該当ページ

新作18禁百合ゲ『放課後百合えっち』、販売開始!!: なつこんブログ

公式サイト

先生×生徒 放課後百合エロADV『放課後百合えっち』

DL販売ページ(DLsite様)

放課後百合えっち

内容的な事は以前の記事で書いたので、今回はあまり言及する事は無いのですが・・・重ねて、になりますがこれで100円(+税)というのはやはり凄いですね!

流石にプレイ時間は短くなってしまいますが、短編とは言えこのクォリティはやはり凄いです。

低価格&高クォリティな百合ゲーと言えば「【カラホワ】COLOR OF WHITE(DLsite様へリンク)」が有りましたが、そこに新たな1作が加わる事になりそうです。

まぁ記事執筆時点では「カラホワ」はGWセール(2018/5/9正午まで)で、50円(+税)という更に低価格になっているのですが! 元の価格を考えるとセールにしなくても良いんじゃないかとも思いますが・・・いやまぁ、お得なのは嬉しいですけどねr(^^;)

サークル様公式サイト

なつこん web site.

2018/4/30現在 GWセールで多くの既刊百合作品が半額となっています!

製作サークル なつこん様作品一覧

製作サークル なつこん様作品一覧