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「Fate/EXTELLA LINK」ショートプレイ動画”ネロ”、”無銘”公開

ショートプレイ動画”ネロ”、”無銘”が公開され、各キャラのアクションなどが確認できます。

PS4/PS Vita『Fate/EXTELLA LINK』ショートプレイ動画【ネロ・クラウディウス】篇

PS4/PS Vita『Fate/EXTELLA LINK』ショートプレイ動画【無銘】篇

ネロ、無銘の2騎のアクションを確認できますね。

詳細に見比べた訳では有りませんが、前作よりキャラがより綺麗になっていると感じられ、より印象が良くなりました。

ただ前作での不満点”宝具の使用制限が厳しい”、”エクステラマニューバの各キャラ毎の差異が少ない”などが改善されたかは分からないのが気になるところ。

まぁまだ発売まで3ヵ月以上あるので、その内ある程度は判断できるようになると思いますが・・・。

あと無銘のムービーの15~17秒辺りで「こっちに敵襲発生だ。いざとなったら援護を頼む」というセリフが主人公のボイスじゃないのか?とyoutubeではコメントされていますね。

前作では味方サーヴァントがすぐに「助けてくれ~」と言って来たので(苦笑)判断が付きかねますが、もし主人公にボイスが付くのなら個人的には大歓迎。この点も今後注目したい点です。

発売予定日 : 2018/6/7
対応機種 : PS4/PSVita
ジャンル : ハイスピードサーヴァントアクション
プレイ人数 : 1人

PS4/PS Vita『Fate/EXTELLA LINK』プロモーション映像第1弾

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PS4限定版

「Caligula Overdose -カリギュラ オーバードーズ-」公式サイト”キャラクターへの質問”を募集

ゲーム内でのキャラクター同士でのメッセージのやり取りに使用するアプリ”WIRE”での質問を募集しています。

公式サイト

「Caligula Overdose -カリギュラ オーバードーズ-」公式サイト

キャラクター同士の交流ややり取りを強化していくというのは告知されていましたが、この企画もその一環でしょう。

ゲーム実装時には「全てのキャラクター」が質問に対して答える可能性があるため、特定のキャラクターのみを対象にしたメッセージは避けて頂くよう、お願い致します。 という文言があるため特定のキャラに対して親密な質問(メッセージ)を応募するというのは難しいようですが、疑問をキャラクターへ投げ掛ける事が出来るチャンスなのは確かですね。

「Caligula Overdose -カリギュラ オーバードーズ-」公式サイトより
公式サイトの例として掲載されているスクショ
返答は全て専用のテキストが用意される予定との事で、何気ない会話が楽しくなりそうです

またメッセージが採用された方はハンドルネームがスタッフロールに掲載される事もあるとの事で、そこも楽しみな点ですね。

真面目に考えると意外に気の利いた質問って出て来ないものですが(苦笑)、良い質問が閃いた方は応募してはいかがでしょうか。

ティザートレーラー

譲葉&ネリネ先輩から電話がかかってくる?『OKOS』×「FLOWERS」コラボ企画が開始!

コールアプリ「OKOS」にて譲葉&ネリネ先輩のオリジナルボイスを無料配信するとのこと!

告知ツィート

どうやら指定した時間のアラームや特別なキャンペーンの告知として先輩ズのコール(ボイス)を聴けるという企画(アプリ)のようですね。

スマホを持っていない身なので聴けないのは残念ですが(苦笑)、ここでしか聞くことのできない、二人の掛け合いバージョンは「FLOWERS」ファンの皆さまに是非ともお届けしたい仕上がりになっております! と言うのは何とも心が躍る文言。

もしかしたら毎朝、先輩ズのイチャイチャボイスで目覚める事が出来るかも知れないんですからね!

そこまでは行かないにしても先輩ズの掛け合い=ちょっとしたボイスドラマを無料で聴けるというのは見逃せないポイントかと思います。

会員登録も必要ないとの事なので、インストールを検討しても良いかも知れませんね。

発売予定 : 2018/3/16(PSVita版)
対応機種 : PC(Windows)/PSVita
ジャンル : 百合系ミステリィADV
プレイ人数 : 1人

公式サイト

PSVita版公式サイト

FLOWERS冬篇

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百合要素ありのWeb小説「無自覚で最強の吸血姫が、人里に紛れ込んだ結果――」が書籍化するとのこと!

先日話題にした「「お前ごときが魔王に勝てると思うな」とガチ勢に~」に続いて、「無自覚で最強の吸血姫が、人里に紛れ込んだ結果――」も百合要素有り&書籍化するとの事なので話題に。(情報を下さった訪問者様、ありがとうございます!)

Web掲載ページ

無自覚で最強の吸血姫が、人里に紛れ込んだ結果――

書籍化告知

W書籍化のご案内&いただいたイラスト|緋色の雨の活動報告

こちらも初見だったので、ざっと読んで見たのですが・・・こちらも百合百合しくて良いですね!

お話としては最強の吸血姫たる”リスティア”が本来生きていた時代よりも千年のちに目覚める事になり、”妹探し”(と言うより”妹作り”というべき?)に奔走する過程で、多くの人を助けていくというもの。

自分が大切と感じた人を傷付けるような人物に対しては冷酷な面を見せる事が有りつつもリスティアは天真爛漫その物で、ストーリーも基本的には明るく楽しく読み易いです。

管理人の知っている作品だと「スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました」に近い感じかな?

まぁ百合的な観点で言えば「スライム~」の主人公:アズサは気付いたら女の子に囲まれて家族になっていたのに対し、本作の主人公:リスティアは積極的に女の子達にアプローチしているのに望んだ関係とは微妙に違う関係になちゃっているのですが(笑)

まぁでもそこが本作のもどかしくも楽しいところですね。

百合的な方向性としてはリスティアが妹が欲しいという事で、どちらかと言えば親愛寄りなのですが、リスティアに助けられて慕うようになる女の子達はリスティアに心酔、崇拝に近い感じになるためラブいのが◎

特に孤児であり現時点の本作の中では一番過酷な状況だった”マリア”の、リスティアのアプローチに対する反応は本当にぐっと来ます(笑)

まぁちょっとお互いの認識にズレがある感じですけど(苦笑)、先ほど書いたようにそのズレ、すれ違いが本作の面白さなので良しです。

どちらかと言えばライト寄りの百合ですが、その分取っ付き易く読み易い作品。(マリアのように過酷な状況にさらされるキャラも居たりしますが、ちゃんと救われますし)

書籍版でどういう加筆や変更、イラストになるのかは分かりませんが、百合的に楽しめるのはほぼ間違い無いでしょう。今後の展開と合わせて楽しみです!

百合要素ありのWeb小説「お前ごときが魔王に勝てると思うな」とガチ勢に勇者パーティを追放されたので、王都で気ままに暮らしたい」が書籍化するとのこと!

訪問者様より百合要素ありのWeb小説「「お前ごときが魔王に勝てると思うな」とガチ勢に勇者パーティを追放されたので、王都で気ままに暮らしたい」が書籍化すると教えて頂きました!(情報ありがとうございます!)

Web掲載ページ

「お前ごときが魔王に勝てると思うな」とガチ勢に勇者パーティを追放されたので、王都で気ままに暮らしたい

書籍化告知

書籍化決定しました!|kikiの活動報告

寡聞にして管理人は本作を知らなったので、早速ざっと読んで見たのですが・・・確かに百合度は高いですね!

掲載ページの冒頭にある通り、過酷な環境に追い込まれた主人公:フラムが、同じく過酷な環境で過ごして来たミルキットを連れて共に愛情を育むという流れは王道的な良さが有ります。

特にミルキットの心情の描き方が素晴らしく、フラムから受ける愛情への反応が、不安/不審から信頼へ、信頼から親愛へ、そして親愛以上だろうという感情へと変化していく様が彼女の可愛らしさと相まって、かなりの破壊力が有ります!

素顔を見せるのはフラムの前だけ、っていう展開とか、もうね、デヘヘ(*´Д`)

とまぁ百合的に美味しい作品なのは確かですが、タイトルに反してかなりヘビーな世界観なのは人を選ぶところ。二人の女の子が苦境から抜け出してキャッキャウフフする、と思ったら良くも悪くも裏切られます(苦笑)

良い人も居ますが、それと同じくらい酷い人も居るという世界観なのに加えて”教会”という組織が怪しげな実験と陰謀を繰り返している上に、何故かその教会にフラムが狙わているため気が休まる時が意外に少ないんですねぇ。

勿論、だからこその勢い、だからこその面白さがあるので、そこは完全に好みですが・・・。

あと描写がちょっとキツめなところもある-個人的には「裏世界ピクニック」のキツいシーンを更にキツめにした感じという印象-ので、そこは人によっては辛いかも知れませんね。

※あるモンスターの描写が出て来た時に思い出したのが「裏世界ピクニック」の描写。控えめな描写ですが、こちらも人が結構酷い死に方をしたりするので、そういう意味では似ているかも?です

と言う訳で、ちょっと人を選ぶ所は有りますが百合的にはかなり良質。(作者様のツィッターなどを拝見すると百合が好きなのは確実なようですし)

今回の書籍化では百合要素を増量したいとの事ですし、フラム×ミルキットだけでなく”勇者”であるキリルがフラムへと向ける感情も中々に美味しく、そこも今後の展開が楽しみ!

まだ詳細は分かりませんが、どんな1冊になり、そして作品がどう展開していくのか・・・今後が楽しみな百合小説の一つになるのは確かですね!

「ことのはアムリラート」関連書籍『百合でおぼえるユリアーモ/百合でおぼえるエスペラント』内容詳細が公開

関連書籍として発売予定の「百合でおぼえるユリアーモ/百合でおぼえるエスペラント」の情報が公式サイトにて公開されています。

PC版 公式サイト

ことのはアムリラート - SUKERA SPARO

ある種の教本という事で、ちょっと内容が想像し辛かった「百合でおぼえるユリアーモ/百合でおぼえるエスペラント」ですが、サンプルページも公開されてどんな内容か掴み易くなりましたね。

「ことのはアムリラート」公式サイト ”百合でおぼえるユリアーモ/百合でおぼえるエスペラント”より
どんな風に使って勉強するのか例が載っています
まぁ凛の言う通り、ひたすらルカとレイさんの声を聴く、と言うのも手だと思いますが(笑)

当たり前と言えば当たり前ですが、やはり-例文の内容はともかく-教本なので、読んで楽しむタイプの本では無い印象です。

ただ付属のボイス(「撮り下ろし例文読み上げ音声データ」)には 朝昼夜に分けられたミニドラマ風の3連ストーリー(会話編)では、ちょっとしたハプニングも発生。 なんて文言もあり、そこは興味を引かれるところ。

百合的に楽しむという点ではちょっと変化球な作品ですが、こういった作品が百合ジャンルから出て来るというのは面白く楽しいですね。

対応機種 : Windows/スマートフォン
ジャンル : 純百合アドベンチャー
プレイ人数 : 1人

スマートフォン版公式サイト

『ことのはアムリラート』をスマートフォンで遊ぼう!

Webラジオ

ラジオ「ことのはアムリラート」~ユリ百合ユリアーモ!~ | インターネットラジオステーション<音泉>

定版同梱特典ドラマCD『おとなの『アン♥』リラート』予告編

デモムービー

ゲーム本編、新作ボイスドラマがDL可能なコードが付属しているので、記事執筆時点ではこちらを購入した方が良いかと。

ドラマCD DLsite様販売ページ

ことのはアムリラート ドラマCD 『おとなの『アン』リラート』

百合キャラが居る=百合ゲーとして楽しめそうな「FATAL TWELVE(フェイタルトゥエルブ)」

ネットを歩いていたら百合キャラが居ると思しきゲームを見つけたので話題に。

公式サイト

FATAL TWELVE(フェイタルトゥエルブ)- 公式WEBサイト

OPムービー

主人公の凛火は女の子だし、その周囲(近しい人達)も全て女の子。お話としても中々面白そう&凛火が命を落としたのは友達の女の子”直未”を庇ったという展開。

なので、もしかしたら百合的にも楽しめるかも・・・と思っていたら、かなり直球な要素が!

そう!”未島海晴”の紹介ページです!!

なんとさり気無く 凛火に対して友人という意味ではない好きという感情を向けている とあるんですよ!!

しかもお嬢様風な容姿ながら”僕っ娘”なんですよ!! おおう・・・まるで聖アングレカムのニカイアの会会長のようです(笑)

「FATAL TWELVE 」公式サイトより
お嬢様風な容姿ながら”僕”という一人称を使うのは勿論、私生活などでも謎が多いという、ミステリアスなキャラですね

まぁ先ほどの紹介文には 好きという感情を向けているが、本人から特別に意識されているわけではないどころか、気付かれてもいない。  という切ない文言が続くのですが(。´Д⊂)

そのため、思いっ切り「ストパニ」の玉青ちゃんポジションになる可能性も否定できないという・・・(汗)

とは言え、報われないからこそ光るという見方も出来ますし、何よりサンプルCGのようなシーン&表情を見せられたら、やっぱりときめくんじゃーー!(爆)

「FATAL TWELVE 」公式サイトより
公式サイトで公開されているサンプルCGですが・・・この切ない表情を凛火に向けているというだけで百合萌えしている自分がいます!

上記のCGが使われているシーン 海晴が凛火に何か言おうとしているのですが・・・お約束で伝えられないっぽいです(T.T)

テーマがある種のデスゲームである事や海晴の気持ちが凛火に伝わっていない状態など、お話としても百合としても中々重い作品だと思います。

ですが、メインキャラの一人に百合的感情がある事が明言されていると言うのはやはり大きいポイント。それに先ほど書いたように悲恋だからこそ光るという物もあるでしょう。(勿論、海晴の想いに応える展開があれば最高ですが!)

ちょっと凛火の夢に出て来る”夢の中の男性”が引っ掛かる気もしますが、彼は「ミカるんX」の”ヒミツさん”ポジションだと信じます!(笑)

※「ミカるんX」 チャンピオンコミックスのお約束でエロス&バイオレンス要素が有りますが(苦笑)、百合的には名作と言って良い作品だと思います! ちなみに上記の”ヒミツさん”ですが、あくまで良き理解者として百合ップル(と言うか”るんな”)に接しています。

パッケージ版販売予定ページ

FATAL TWELVE とらのあな限定版同人アイテム - とらのあな

DL販売予定ページ

Steam:Fatal Twelve

制作サークル「あいうえおカンパニー」の作品で、以前に話題にした作品
百合要素は薄めながら、お話としては非常に面白かったとの情報を頂きました

しずくのおと - fall into poison -