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2016年秋 注目アニメ

  • TVアニメ「アイドルメモリーズ」公式サイト
  • 近未来という事でバーチャルな要素などが取り入れられていますが、要はアイドルアニメという事で良いかと思います。

    百合的にはメインが女の子という以外の目立った点は見つけられませんでしたが、アイドルアニメは百合要素がある事が多いのでチェックしたい作品では有りますね。


  • TVアニメ『競女!!!!!!!!』公式サイト
  • ぱっと見は、お色気おバカアニメですね(苦笑)
    とは言え、PVを見る限り作中の娘達は真剣に競技に打ち込んでいるようで、そういう意味では普通に楽しめそうな作品です。

    百合的には未知数ですが、基本的には女子オンリーのようなのでスポ根的なノリならばそれなりに百合要素は楽しめそう。
    まぁ内容が内容なので、少なくともビジュアル的には良い感じでしょうしね(笑)


  • TVアニメ「灼熱の卓球娘」公式サイト
  • 現在絶賛連載中の卓球+百合(で良いよね 笑)漫画のアニメ化。
    原作の質が良いので百合的には期待充分の良作。

    ただ、原作がまだまだ序盤という雰囲気を出している中でのアニメ化なので、ストーリーをどう展開してくるかが気になるところ。
    個人的に、雰囲気的には「咲-saki-」に似ているという印象を持っているのだけど、アニメ展開も「咲-saki-」に似せて来るのかも?

    それだけの人気&長寿作になってくれると嬉しいのですが・・・その期待に応える作品に仕上がっている事を期待したいですね。


  • オリジナルTVアニメ「終末のイゼッタ」公式サイト
  • 個人的には一番気になっている作品。
    イメージビジュアルは勿論、キャッチコピーである「その出会いが、希望をくれた。」などを見る限りガールミーツガールストーリーなのはほぼ確実で、イゼッタとフィーネがどんな関係を築いていくのか気になって仕方が有りません!

    懸念事項が有るとすれば世界設定がかなり過酷であるため、ちゃんと二人が幸せになれるかどうか、でしょうか。
    まぁだからこその面白さが有るとも言えるのですけれども・・・その点も含めて楽しみな作品だと言えますね。


  • TVアニメ「SHOW BY ROCK!!」
  • ガールズバンドの面々が中々に百合妄想を刺激してくれる上に、ある意味でケモナー要素も有ると言うサンリオのリーサルウェポン(笑)

    めでたく第2期が放送予定なのは良いのですが、管理人は視聴が追い付いていません!!
    第1期の序盤でもレトリー→シアンが良い感じだったので、見て行きたい所ですが・・・リアルタイムな視聴は難しいかも(苦笑)


  • TVアニメ「ステラのまほう」公式サイト
  • 気にはなっていたものの、まだまともに原作読めてなかったり・・・(苦笑)
    しかし前期(2016年夏アニメ)で「NEW GAME」があって、本作も(同人ですが)ゲーム制作がテーマ。
    何か流行りがあるんでしょうか。

    百合的には未知数ですが、きらら系=基本女子オンリー+百合っぽい作風である事多し、なのである程度の百合要素は担保されていると思って良さそう。
    それに百合漫画経験のあるくろば・U先生が原作ですしね!


  • TVアニメ「装神少女まとい」公式サイト
  • 魔法少女系?な作品ですね
    絵柄や雰囲気は明るくポップですがシリアス路線も行けそうな設定であり、そういう意味では中々傾向が掴みにくい作品です。

    百合的にはメインがまとい、ゆま、クラルスと女の子3人である事に加えて、結構込み入った関係である所が見所になりそう。
    ※まといは望まずに力を得る、ゆまは親友が自分の欲しかった力を得てしまった、クラルスは立場上まといとぶつかる可能性高し

    オリジナルである事もあって全体的に未知数な作品ですが、キャラの相関は展開の仕方によってはかなり美味しくなりそうなのでチェックしたいところです。


  • ViVid Strike!
  • 「魔法少女リリカルなのはシリーズ」の最新作。
    例によって以前のシリーズをチェック出来ていないので、リアルタイムな視聴は難しいです・・・r(--;)
    百合的にも楽しめる作品だと評判なので、早くチェックしたいところですが・・・。


  • アニメ「バーナード嬢曰く。」公式サイト
  • 数々の名著に様々なツッコミ入れつつ楽しく語り合うという作品で
    古今東西あらゆる本への愛と、「読書家あるある」に満ちた“名著礼賛"ギャグ!
    というキャッチコピー通りの作品。

    百合好きとしては、ちょっとだけとは言え「ハーモニー」の話題が出たのが楽しかったですね(笑)

    百合的には主人公であらすじだけ把握して名著を語りたがる(でも、この気持ちはちょっと分かるw)主人公:町田さわ子と、そんなさわ子にツッコミを入れつつも最後には楽しそうに談笑してしまう神林しおりとの関係ですね。

    決して恋愛感情では無いですが、何だかんだでさわ子に構ってしまうしおりのある種のツンデレは中々良い感じです。

    ちなみに男性キャラの遠藤君が居ますが、(少なくとも原作では)百合要素を阻害するという意味では目立たないので安心です(笑)


  • TVアニメ「フリップフラッパーズ」公式サイト
  • 一言で言い表すのが難しい、独特な雰囲気を持った作品。
    強いて言えばSF+ファンタジーでしょうか。

    ストーリー的な面は少々読み辛いものの、キャッチフレーズが「ふたりなら、どこにだって行ける――!」である事からパピカとココナの物語であると思って良いでしょうね。
    加えてPVでは
    「貴女、怖くないの?」
    「ココナが居るもん」
    なんてやり取りがあったり、変身すると髪のイメージカラーがお互いに入れ違いになる(パピカ:暖色から寒色へ、ココナ:寒色から暖色へ)など妄想する余地は沢山有ります。

    あと報われない人スキーとしてはヤヤカちゃんの動向も楽しみ♪
    この娘、絶対にココナを取られて苦しむポジションだと思う(笑)

    オリジナル作品という事で未知数な点も多いですが、公式の情報を見る限り好印象。
    是非見て行きたい作品です


  • アニメ「ブレイブウィッチーズ」公式サイト
  • 「ストライクウィッチーズ」関連作品。
    「ストライクウィッチーズ」で活躍した第501統合戦闘航空団とは、また別の場所で活躍した第502統合戦闘航空団の物語という事で、良い意味で以前のシリーズ作品と変わらない可能性大。

    管理人はこの第502に関しては、あまり詳しく知らないのですが「ストライクウィッチーズ」シリーズでは大抵一人は百合キャラがいるので、今回もある程度は期待して問題無いと思っています。

    お話としてもお色気などサービスシーンを入れ込みつつも決してそれだけでは無い、ちゃんとストーリーとして楽しめる作品を作って来る事で定評がある「ストライクウィッチーズ」シリーズ作品なので、総合的に安定して期待できる作品だと思いますね。


  • TVアニメ「魔法少女育成計画」公式サイト
  • 恐らく今期で最も(モブキャラを除けば)人が死ぬ作品だと思いますr(--;)
    う~~ん、こういう時に原作を読了しているのは果たして幸か不幸か・・・。
    いやまぁ、そのお蔭で百合要素のある作品だと分かる訳ですけどね(苦笑)

    可愛い絵柄に反して相当に過酷な作品なので、視聴には覚悟が伴いますが百合要素に関しては安心して良いでしょう。
    友情的な百合は勿論、完全にカップルとして成立している人達も居ますからね。

    百合要素という点では濃度がかなり高い、安心して楽しめる作品ですが、先述した通り過酷な展開が待っています(苦笑)
    そこを覚悟しておけば是非お勧めしたい作品ですね。


  • TVアニメ『Lostorage incited WIXOSS』公式サイト
  • 前シリーズ作品で百合要素が高かったカードバトルアニメ。
    PVを見る限り世界観などは若干の変更があるようですが(カードバトルの"代償"が記憶になっているなど)、プレイヤーであるセレクターが女の子である事などの点は変わらない、アオリで「すず子と千夏・・・2人の少女の運命を翻弄する」とあったりと、今回もある程度の百合要素は期待できそう。

    ただPVでは男性キャラも結構目立っていたので、現時点では傾向が読み辛い感も。
    まぁ前シリーズでも重要な役どころの男性キャラは居ましたけどね。

    いずれにせよ、前シリーズは重い展開をしつつも百合要素も有りましたし、概ね明るい終わり方をしてくれたので今回も楽しみにしたい作品です。


  • TVアニメ「ろんぐらいだぁす!」公式サイト
  • こちらも原作が気になりつつも中々読めていなかったり(苦笑)
    内容的には自転車がテーマの日常系作品・・・と言う感じでしょうか?

    管理人はスポーツには全く興味無いですが(苦笑)"足"として自転車はよく乗るので、その点では興味を強く引かれますね。

    百合的には基本的に女の子オンリーというのも有りますが、キャラ紹介を見る限り葵ちゃんが良い感じ!
    いかにも甲斐甲斐しい幼馴染ヒロインと言う感じで、期待が高まります(笑)

    原作が未読なので百合的にどのくらい楽しめるかは未知数ですが「その花」シリーズで自転車がテーマになったり、他の自転車をテーマにした作品で結構百合要素が有ったりしたので、こちらも期待したいところです。

「アンジュ・ヴィエルジュ」第03話 百合的感想

序盤から怒涛の展開が続く「アンジュ・ヴィエルジュ」。
天音ちゃん大ピンチ!という引きからの第3話は
秀逸かつ効果的なウロボロスの戦略に驚き!
百合要素とストーリー展開がマッチした内容で更に続きが楽しみに!
といったエピソードでした!


いや~前回の感想で
これだけの作戦を実行した割には拍子抜けするような"戦果"な訳ですが、戦力低下が狙いなら何故にこんなまどろっこしい事をしたのか?
と書きましたが、天音ちゃん達αドライバーを利用してプログレス達をある種の洗脳状態にして自らの戦力とするとは・・・!

今回行われた作戦は敵戦力に対して直接的、精神的ともに大打撃を与える素晴らしい作戦であり、これも前回の感想で書きましたが、このウロボロスという勢力は並々ならぬ相手ですねぇ。

・・・ウロボロス側の勢力に付いてしまう事を「闇堕ち」と言うのはちょっと止めて欲しかったですが(笑)
シリアスな場面なのに思わず吹き出しちゃいましたもん(笑)

「アンジュ・ヴィエルジュ」第03話より 「即ち・・・闇堕ち!」 シリアスなシーンなのは分かっていますが・・・やっぱり噴き出してしまう(笑)
「アンジュ・ヴィエルジュ」第03話より
「即ち・・・闇堕ち!」
シリアスなシーンなのは分かっていますが・・・やっぱり噴き出してしまう(笑)

と、ストーリー的に秀逸な展開でしたが、百合的にも秀逸な展開でした!!
天音ちゃん救出を目指すというのは勿論ですが、紗夜達は今回の件で闇堕ちした娘達と戦う事を余儀無くされる=女の子同士の戦いが発生する訳で、そこがまた色々と美味しい!!

特に今回は闇堕ちした美海先輩と紗夜との戦いが、もうね!
美海先輩は闇堕ちした影響で紗夜に刃を向けるのですが、そこで紗夜がいかに自分本位で天音ちゃんの気持ちを見ようとしていなかったかを抉りまくる訳ですよ!

「アンジュ・ヴィエルジュ」第03話より 天音ちゃんがいかに努力し、いかに紗夜に寄り添うと、理解しようとしていたかをこんこんと説く美海先輩 闇堕ちしつつも、その言葉は全て正論であり、だからこそ紗夜の心を抉ります
「アンジュ・ヴィエルジュ」第03話より
天音ちゃんがいかに努力し、いかに紗夜に寄り添うと、理解しようとしていたかをこんこんと説く美海先輩
闇堕ちしつつも、その言葉は全て正論であり、だからこそ紗夜の心を抉ります

で、今では天音ちゃんの気持ちが痛いほど分かる紗夜は、その言葉にもうグチャグチャに泣き腫らしながらも美海先輩と戦い、遂には打ち勝つという・・・!
アンジュ・ヴィエルジュep03_03_01_「愛ですよ、愛!」
「アンジュ・ヴィエルジュ」第03話より 「私は天音に逢いたい・・・!」 正直、美少女ヒロインとしてはどうかと思うほどグチャグチャな泣き顔ですが、だからこそ天音への想いが強かった=美海先輩に勝てたとも取れますね!
「アンジュ・ヴィエルジュ」第03話より
「私は天音に逢いたい・・・!」
正直、美少女ヒロインとしてはどうかと思うほどグチャグチャな泣き顔ですが、だからこそ天音への想いが強かった=美海先輩に勝てたとも取れますね!

美海先輩は事前に闇堕ち対策をしており、ある程度は闇堕ちの影響を抑えた状態だったであろうとは言え、まだまだ実力に相当の開きがあった美海先輩を紗夜は打ち倒せた・・・。

もうこれは天音ちゃんへの愛ですよ、愛!!
あ、「何故、そこで愛!?」というツッコミは禁止な!(笑)


〆はやっぱりお風呂シーンだったり、何故か敗北した美海先輩の服が全て破れ飛んだりとツッコミ所もちょくちょく有りましたが(笑)、冒頭に書いたように百合要素とストーリー展開が上手くマッチしており、かなり楽しめました!

今後は恐らく第1話でカプペアとなっていた娘達とのバトルが予想され、続きが更にが楽しみです!!


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「アンジュ・ヴィエルジュ」第04話 百合的感想

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「アンジュ・ヴィエルジュ」第02話 百合的感想

公式サイト
アニメ『アンジュ・ヴィエルジュ』公式サイト

※amazon限定版あり

CD OP/ED

漫画版 百合度が高くお勧めです!


「ラブライブ!サンシャイン!!」第06話 百合的感想

次々とメンバーが陥落加入し、残るメンバーは3年生ズを残すのみとなったAqours。
そんな状況での第6話は
3年生ズの動向が百合的に美味しい匂いがし過ぎて、内容が頭に入らない回!
でした!!


アホかぁ!!(o ̄∇ ̄)=◯)`ν゜)・;'ゲフゥ!!

いやね、予想通り(苦笑)廃校の危機になったり、1,2年生ズが一生懸命PVを作ったり、地元の良さに気付いたりとかお話として見所は多かったと思います。

ラブライブ!サンシャイン!!」第06話より 廃校の危機を知り「輝くの!あのμ'sと同じように!!」とハイテンションになる千歌 不幸(危機)は栄光の踏み台にすべし!という様はまるで黒田官兵衛(笑)
ラブライブ!サンシャイン!!」第06話より
廃校の危機を知り「輝くの!あのμ'sと同じように!!」とハイテンションになる千歌
不幸(危機)は栄光の踏み台にすべし!という様はまるで黒田官兵衛(笑)

が!

百合的には3年生ズの動きが気になるやら、美味しいやら!!
もう、今回のエピソードは3年生ズの拗れた三角関係にしか見えません!!(爆)

ラブライブ!サンシャイン!!」第06話より 「本当、ダイヤは好きなのね。果南が」
ラブライブ!サンシャイン!!」第06話より
「本当、ダイヤは好きなのね。果南が」
ラブライブ!サンシャイン!!」第06話より 「私は果南のストーカーだから」
ラブライブ!サンシャイン!!」第06話より
「私は果南のストーカーだから」

まだ詳細は不明ですけど、どうもダイヤ、鞠莉ともに果南に対する想いを強く持っている様子。
ラブライブサンシャインep06_04_1_3年生ズの思い出 ラブライブサンシャインep06_04_2_3年生ズの思い出
ラブライブ!サンシャイン!!」第06話より 鞠莉が廃校を断固阻止しようと強く決意するシーンでは回想シーンが この雰囲気からすると鞠莉、ダイヤともに果南に陥落させられた可能性大(笑)
ラブライブ!サンシャイン!!」第06話より
鞠莉が廃校を断固阻止しようと強く決意するシーンでは回想シーンが
この雰囲気からすると鞠莉、ダイヤともに果南に陥落させられた可能性大(笑)

百合好きの濁った目(笑)で見ると
鞠莉→果南←ダイヤ
な三角関係にしか見えませんが(笑)、真面目な話、3人の過去に答えが有りそう。
ラブライブ!サンシャイン!!」第06話より 3年生ズは過去にスクールアイドルだった? もしかすると3人とも既に大きな挫折を味わっているのかも知れません
ラブライブ!サンシャイン!!」第06話より
3年生ズは過去にスクールアイドルだった?
もしかすると3人とも既に大きな挫折を味わっているのかも知れません

う~~~ん。
断片的な情報しか見えて来ないので、まだ何とも言えませんが・・・結論がどうにせよ3年生ズに深い因縁があるのは確かであり、しかもそれは好意が相当に拗れた物であると思って良さそう!

良いですね~、良いですね~。
メッチャ好みの相関関係です(笑)

現状の1,2年生ズのカプ(絡み)も相当に楽しいですが、3年生ズの今後は更に楽しみ!
3年生ズの動きを楽しみにしつつ、続きを待ちたいと思います!

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「ラブライブ!サンシャイン!!」第07話 百合的感想

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「ラブライブ!サンシャイン!!」第05話 百合的感想

公式サイト
ラブライブ!サンシャイン!! Official Web Site


BD

OP/ED

挿入歌


きらきら☆スタディー~絶対合格宣言~

勉強が全くダメダメな主人公"美崎 真零"が親友の"真城 満"と同じ大学を目指すため、クラスメイトの"能津 千代"、"稲庭 乙十葉"を巻き込みつつ受験対策のための部活を立ち上げ合格を目指すと言うのが大まかなストーリー。

百合的な見所は多い・・・と言うか、真零と満は序盤ですでに相思相愛である事を確認しあう仲だったり(笑)
(ほとんど告白orプロポーズなイベントを完了済みw)

そもそも満が難関校を受験する動機が
「まれーちゃんをお世話できるくらい立派になりたかったから」
という物であり、百合と言う点では全く不安要素は無し。

きらきら☆スタディー~絶対合格宣言~第01話より 冷静に考えると第1話で相思相愛である事を確認済みというのも凄い話ですね(笑)
きらきら☆スタディー~絶対合格宣言~第01話より
冷静に考えると第1話で相思相愛である事を確認済みというのも凄い話ですね(笑)

真零がちゃんと大学合格が出来るかどうかだけが気掛かり(笑)な良作と言えますね。

公式紹介ページ
まんがタイムきらら - 作品紹介ページ - まんがタイムきららWeb

「ラブライブ!サンシャイン!!」第05話 百合的感想

順調にカプ・・・じゃなかった(笑)メンバーが増えていくAqours。
そんな今回は
善子ちゃんヨハネちゃん降臨回
でした!!


いやまぁ色々と見所・・・例えば梨子ちゃんの華麗なジャンプとか有りましたけど(笑)、やっぱりヨハネちゃんのインパクトが強烈過ぎて(笑)

自分では普通の女子高生を目指しつつも結局はヨハネ降臨!をかましてしまう辺りは、もうある種の発作としか(笑)

ラブライブ!サンシャイン!!」第05話より 自分のやらかした行為に一人ツッコミし「学校行けないじゃない~!」と嘆く善子ちゃん 痛可愛い(笑)
ラブライブ!サンシャイン!!」第05話より
自分のやらかした行為に一人ツッコミし「学校行けないじゃない~!」と嘆く善子ちゃん
痛可愛い(笑)
ラブライブ!サンシャイン!!」第05話より  「自分が暴走したら止めてくれ」と言われていたのに静観していた花丸ちゃん あまりの善子ちゃんの暴走に呆気に取られたようですが、大方の人が 「何で止めてやらねぇんだよ!」と思ったはず(笑)
ラブライブ!サンシャイン!!」第05話より
「自分が暴走したら止めてくれ」と言われていたのに静観していた花丸ちゃん
あまりの善子ちゃんの暴走に呆気に取られたようですが、大方の人が 「何で止めてやらねぇんだよ!」と思ったはず(笑)


とまぁ色んな意味でその飛び道具振りを発揮した善子ちゃんですが(笑)、今一つ突破口が見えないAqoursの面々はカンフル剤として善子ちゃんを歓迎。
その目論見は一応の成功を収めたものの一時的な成功に過ぎず、流石の善子ちゃんも落ち込んでAqoursから離脱しようとします。


が、"堕天使ヨハネ"であろうとする事とスクールアイドルを目指す=普通でなく輝く自分になりたいという気持ちは一緒であると思ったメンバー達は善子ちゃんを"堕天使ヨハネ"として迎え入れる事に。

ラブライブ!サンシャイン!!」第05話より 「だから善子ちゃんは捨てちゃダメなんだよ!自分が堕天使を好きな限り!」 感動的なシーン・・・なのですが千歌、直前で結構辛辣な事を言っていた気が(笑)
ラブライブ!サンシャイン!!」第05話より
「だから善子ちゃんは捨てちゃダメなんだよ!自分が堕天使を好きな限り!」
感動的なシーン・・・なのですが千歌、直前で結構辛辣な事を言っていた気が(笑)

この一連のシーンは全員が善子ちゃんを"堕天使ヨハネ"として迎え入れるという感動的なシーンで百合的に美味しいと同時に、管理人が百合ジャンルを好きな限り百合を好きなままでいて良いんだ・・・と思わせてくれた素晴らしいシーンでした!(笑)

ありがとう、ラブライブサンシャイン!
ありがとう、ヨハネちゃん!!


と言う訳で、百合的には薄め・・・強いて言えばヨハネちゃん総受け回なエピソードでした(笑)
ただ、2次創作など・・・例えばPixivなどを見ているとヨハネちゃんは梨子ちゃんとのカプが人気みたいで、それを踏まえると今回のエピソードもまた違った面白さが有りそうです。

ラブライブ!サンシャイン!!」第05話より 「何か・・・心が複雑な状態にあるという事は良く分かった気がするわ」 見方を変えれば梨子ちゃんだけが善子ちゃんの心中を察したとも見れる訳で、百合的に濁った目で見るとこれはこれで美味しい(笑)
ラブライブ!サンシャイン!!」第05話より
「何か・・・心が複雑な状態にあるという事は良く分かった気がするわ」
見方を変えれば梨子ちゃんだけが善子ちゃんの心中を察したとも見れる訳で、百合的に濁った目で見るとこれはこれで美味しい(笑)

ラストではまた何やら騒動が起きそうな―まぁある意味、内容は簡単に予想出来ますが(苦笑)―感じで次回も楽しみです!


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挿入歌


ゆるゆりスピンオフ大室家 第3話 撫子の彼女が誰か考えてみる

※旧サイト(FC2ブログ)より転載


ゆるゆりのスピンオフ漫画「大室家」。
長女である撫子に"彼女"が居る事は本家で匂わせていましたが、今回の漫画でそれが確定しました。


で、やっぱりそれが誰かと言うのが気になる訳で・・・。
ツィッターなどで話題になっていたので、管理人も少し予想を述べてみる事に。

※一週毎に更新されるので2012/7/24には第3話は読めなくなりますが・・・
掲載サイト様
大室家 - ニコニコ静画 (電子書籍)


さて、まず結論から述べてしまうと管理人の予想ではお相手は園川めぐみ嬢
正直、勘の域を出ない予想ですが(笑)理由を挙げると

・三輪藍嬢がお相手と言うのは考え辛い。
撫子がわざわざ藍好みの店を見つけてきたと言うのはポイントが高いと思います。
ただ・・・それほど良いお店なら、恋人同士なら二人きりで行きたいと思うハズ。

また、この二人は5Pで一時的に二人きりになっている(あとの二人がコマ外になっているだけかも知れないが)にも関わらず距離感が変わったように見えないのも理由の一つ。


・園川めぐみ嬢に対して反応
読む限り、一番多くやり取りをしていると言うのが大きいですがポイントを挙げて行くと
・めぐみへ視線を向けているコマが多い
・めぐみが店に行けない理由を話す時に質問しない
(始めから事情を知っているor察せるだけの情報を持っている)
・めぐみが店に行き辛いにも関わらず連れて行こうとしている
・相手の内面に言及するような発言がお互いに多い
(「撫子には敵わない」、「(略)喜ぶから」など)
以上でしょうか。
こうして見ると、やはりやり取りが多いので一番可能性が高いと思いますね。


さて、以上が園川めぐみ嬢が撫子のお相手だと思った理由ですが・・・八重野美穂嬢がお相手である可能性も否定しきれないんですよね(汗)
今回の漫画で唯一、撫子に接触している(頬をツンツン)のは彼女ですし。

他の二人に比べ、撫子とのやり取りが少ないため可能性は低いと判断しましたけど・・・やはり今回のお話だけで明確に特定するのは難しいですねr(^^;)


今、気付いたんですけどアンソロ6巻、もうすぐ発売でしたね。
出るのが早いと感じるのは管理人だけ?


関連サイト
アニメ公式サイト
TVアニメ「ゆるゆり」スペシャルサイト

作者様公式サイト
なもり様公式サイト_バナー

掲載誌公式サイト
一迅社WEB | コミック百合姫


既にBD/DVDの全巻予約が開始されています
※amazonのページへ飛びます
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ゆるゆり♪♪ vol.1 (初回限定仕様) [Blu-ray]
ゆるゆり♪♪ vol.2 (初回限定仕様) [Blu-ray]
ゆるゆり♪♪ vol.3 (初回限定仕様) [Blu-ray]
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第2期キャラソン


OP通常版/OP限定版/ED


新刊限定版はドラマCDが付いてくるそうです!
(直接は関係無いですけど「ゆりゆり」も期待大ですよ!)


あかねさん御用達本(笑)


アンソロシリーズ

2013 リリー・ズム・ダイクンの演説

※旧サイト(FC2ブログ)より転載


百合を楽しめるようになったわれわれは、ジャンルの革新の道を歩んでいるニュータイプである。

われわれ百合好きは、多様な作品を求める事に規制を受けるいわれは無いはずなのに、大多数の製作組織は男女恋愛物や画一化した作品を維持するために多くのリソースを割き、それらの成果物を市場にまわしている。

多様な作品を自由に生み出す技術、そして製作者が居ても、作品を発表する権利は一部の人間が私する。
一部のマーケティングに沿った主義、思想は市場に多く存在する百合好きを、その偏った一部の人間を存続させるための消費集団とみなすのである。


弱小ジャンルへと追いやられてしまったわれわれは、自らの求める作品を得るためには、その真偽情報を自らの努力で得なければならず、時に地雷を踏み爆散し、時にそうして散っていった仲間達の屍を越えなければ、求める作品に出会う事は適わないのである。

これは百合好きが男女恋愛物や画一化した作品を維持するために収奪される存在であって、市場において命あるものの扱いをうけていない事を意味する。


百合ジャンルは、世間一般から見れば縁遠いジャンルである。
ここで長年過ごしてきたわれわれは、新たな体制を自らの手で獲得しなければ、命をもたらされた動物にもなれない。

われわれは、大多数の製作組織とそれに関与する一部の人間の利益のために生きることではなく、新しいジャンル愛好者として、市場を獲得するニュータイプにならなければならない。

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