さてさて「ネルケ」のデータが吹っ飛んでしまったので(苦笑)「アズレンCW」のプレイを開始、ストーリーモード第2章完了までプレイしてみました~。
「アズレン」の本家(アプリ版)は指揮官(プレイヤー)が男性主人公として存在しますが、本作のストーリーモードでは駿河&島風が中心に進むので、かな~り百合的には楽しみやすいです。
それは女性キャラだけでお話が進むと言うのは勿論ですが、駿河と島風との関係が良いんですね~。
特に現時点での駿河は主人公キャラとしては少々難がある言動が目立つのですが、そんな駿河を立てていく島風との関係は出来の悪い飼い主と忠犬みたいな関係で所々でニヤニヤします!


自分が盾にされるという事を理解しつつ、殿を務めようとする島風
世界観としては割と平和であるとは言え、中々出来ない言動ですよね、これ
そしてストーリーをすすめていくと駿河は”出来の悪い”と言うよりは面倒臭いという感じになっていくのが、面倒臭い娘の百合が好きな身としては、また美味しい(*´Д`)


紆余曲折を経て島風に呼び捨てを認める駿河


が、状況によっては、それを許さなかったりと、面倒臭い娘な駿河
でも、それが百合的に良いのです!
主人公的な立ち位置となる関係上、駿河&島風がメインですが、それ以外にも百合的に美味しい関係がちらほら見れるのも魅力。
まず王道なのが愛宕&高雄。元々ペアで語られる事が多いキャラですが、本作では結構直球でイチャコラしてくれるので火力が大きいです(笑)


強い信頼関係があるという感じの二人ですが、時折こうした直球のイチャコラをぶっ込んでくれます!
そして個人的に響いたのは赤城&エンタープライズでしょうか。
本家だと犬猿の仲というイメージが強かったので、何だか新しい扉が開いた感じです(笑) 特に長門の扱いに感じては子供の教育方針で揉める婦妻か!?と(笑)


長門に厳しいのでは?と問うエンタープライズと、口出ししないで欲しいと言う赤城
世界観的にあくまでライバルという感じの関係なので、緊張感がありつうも割と気安い関係に見えます
まぁエンタープライズに関しては色々と赤城(重桜陣営)の思惑を探ろうとしたりするので、こういう所が警戒されるんだろうなぁ、と感じますが。


”合同大演習”が催された原因であるキューブの写真をアプリゲームに必要と言って入手したり、ヴェスタルに備えを呼び掛けたりと抜け目が無いエンタープライズ
立場的には正しい行動ですが、気安く接して欲しいとは言っても、これじゃあ警戒(特に他陣営には)されるだろうなぁ、と
警戒と言えばビスマルク&フッドの仲も面白いですね。
こちらも本家では険悪・・・と言うか、因縁が有る関係ですが、本作は世界観がパラレル―2度の大戦が親善”試合”という扱い―なので割と気安い・・・と言うか、警戒しまくっているビスマルクにフッドがガンガン押している感じなのが面白いです。


因縁があるフッドと顔を合わせたくなかったビスマルクですが、挨拶の最中という状況を利用してフッドの方が押してくる感じですね
翻ってゲーム的には本家のノリを維持した3Dシューティングですが・・・現状だと、序盤という事もあり難易度ノーマルだと簡単過ぎるくらいですね。
最序盤だと駿河&島風しかいない(管理人は特典でネプテューヌがいましたが)のですが、それでも楽勝でしたし、戦力が充実-キャラの増加や装備の交換、強化-させていけるようになると更に楽です。
まぁ流石にキャラ(KAN-SEN)相手はちょっと手こずりますが、それでも的が小さいから当て辛いというだけで、負けるという心配はした事が無いです。

キャラは的が小さい上によく動くので、攻撃がちょっと当て辛いです
が、それも航空機が攻撃してくれる空母キャラならあんまり関係無かったり(苦笑)

量産型艦隊はほとんど動かない上に的が大きいので楽勝
空母では逆に攻撃が散ったりするので、魚雷を使える駆逐艦などでさっさと倒すのが良いですね
とは言え、それが逆に言えばストーリーが楽しみやすいという事ですし、キャラ集めに必要なAポイントが集めやすいということ。
特にキャラのスカウトは本家のドロップ率の低さに泣いた身としては凄く楽で、逆の意味で涙が出そうです(笑)

最初は「高い!」と感じた長門様の必要ポイント 1000ポイントですが、1戦闘で60or80ポイント得られる所まで進めば割と簡単に集まります
まぁ最低取得ポイント数である20でも本家での周回に比べれば楽かも知れませんが(苦笑)
まぁ本家と違ってオート戦闘は有りませんが・・・それでも簡単だと思いますね。
何せ長門の1000ポイントが群を抜いて高いだけで、その他のキャラは100~500ポイントくらいですし、支援専用キャラに至っては100ポイント以下で加入する事がほとんど。
あと地味なようで重要なロード時間があまり無いのもポイントで、これのお蔭で周回が更に楽に感じます。
現時点での総合的な事を言えば、ストーリー、百合的ともに大いに楽しめていますね。
特に駿河&島風が指揮官として艦隊を率いるというシチュになった時は「本家でもこの仕様でプレイさせてくれ!」とか思っちゃいましたし(笑)


上がり症だった駿河をフォローするためにダブル指揮官制を宣言する島風
駿河&島風の百合という意味でも、百合好きの願望(笑)と言う意味でも楽しい展開でした!
ストーリー的にもセイレーンサイドが意味深なやり取りを繰り返すので先が気になりますし。


本家同様に謎が多いセイレーンサイド
果たして駿河&島風にどんな秘密があるのでしょうか
・・・その一方でピュリファイアーは性質の悪いチンピラみたいな事をやってたりしますが(苦笑)


とある海域で接触した島風に言いがかりをつけるピュリファイアー
完全に当り屋とかその辺の絡み方です(苦笑)


ちなみに絡まれてた島風を駿河が助ける一幕も
一度は見捨てようとしたものの、それでも駿河を庇おうとした島風に絆されたのか頑張ってピュリファイアーに言い返す駿河
上がり症である事などを考えると、かなり無理をして助けたとも捉える事が出来る訳で、そこはやっぱり美味しいです
まぁその辺りは気楽にストーリーを楽しめると思いましょう(笑)
真面目な話、本作の世界観ではいつも戦争の危機を乗り越えて来た訳ですから。

プレイ中、思わず「現実がそうであれば、どれほど良いか」とこぼしてしまったフッドのセリフ
キャラ達のモチーフを考えると、ちょっとしんみりした気分になっちゃいました
まだサイドストーリーも解放できていませんし(ネプテューヌは解放されていましたが)、百合要素は今後も楽しめそう。
いつも通りのカメカメプレイですが、これからも楽しんで行きたいですね!
当サイトの次の記事
「アズールレーン クロスウェーブ」プレイ日記02PS4「アズールレーン クロスウェーブ」 オープニングムービー
公式サイト
アズールレーン クロスウェーブ関連サイト
TVアニメーション『アズールレーン』公式サイト当サイトの関連記事
アプリゲーム「アズールレーン」の百合要素について情報を頂きました!
訪問者様より百合要素のある小説として「アズールレーン Episode of Belfast」を教えて頂きました!
訪問者様より「アズールレーン Episode of Belfast 2nd」の情報を頂きました!
※半角文字が含まれると、その種類や組み合わせによってはファイアウォールによってエラーが出る(サイトへの攻撃と誤認される)事が有ります。
その際はお手数ですが、半角文字を使用しないようにするなどして再度コメントして頂くようお願いします。
※メールで記事やコメントの投稿をWordPress.comを介して受け取れる機能が有ります。
ユーザー登録などは必要有りませんので、是非ご利用下さいませ。