さて今回は第6章の序盤くらいまでプレイして見たので話題に。
お話としては対ユニオン、鉄血戦で各陣営・・・主に赤城、エンタープライズ、ビスマルクなどの思惑が絡みつつ、セイレーンとの戦いに突入するという流れですね。
演習を通して仲良くなっていくという描写が良いのは勿論なのですが、それぞれの思惑や腹の探り合いなど、ある種の諍いを経てセイレーン・・・と言うかピュリファイアーに対して一致団結していく展開は普通に熱くて良いです!
まぁ捻くれた見方をすれば、ここまで上手く皆が纏まる事が出来るだろうか・・・という想いも有りますが(苦笑)
ただ、この辺りは真面目な話、KAN-SEN達の善良さと言う要素だけでなく、キューブが心の鑑=持ち主の想いを具現化する、という設定が響いているのかな?という気がします。
勿論、これは現時点では憶測ですが、キューブを長い間保持している島風の想いを受けて、平和になるよう、KAN-SEN達が団結するようにキューブの力が作用しているのではないか、と。
もしそうなら、どうもKAN-SEN達に争って欲しいセイレーン側にとっては、折角撒いた餌が仇になった訳で非常に皮肉な話です。
何せKAN-SEN達がバッチリ団結している横で、自分達は思いっ切り仲間割れしてますからね(苦笑)
百合的には前回から引き続き駿河&島風がメインですが、細かい要素が色々と有り、挙げ出すとキリが無いくらいです(笑)
その中でも印象に残ったエピソードを話題にして行きましょう。
※ネタバレとも言える話もするので、そこはご注意を
●駿河&島風 駿河の過去に触れられる駿河&島風ペアで重要だったのは駿河の過去に触れるエピソード。
駿河が目立つのが嫌いになった理由、それは共に主力艦隊をめざしていた”親友”が居たのに、その娘を差し置いて自分が合格してしまい、後ろめたさを感じていたこと。
正直、この駿河のエピソードだけでも百合的に美味しいのですが、島風の返しがもうね!
何せ
「その親友と私、どっちが大事?」
みたいな事を聞きますからね!
島風の雰囲気からすると出てこない類のセリフだと思っていたので、かなり驚くと同時に萌えました!
またその後のイベントでも、駿河がはっきり島風を大切というシーンもあり、着実に相思相愛な関係になっていくのがまた◎です!
●赤城&エンタープライズ 実は仲良いでしょ、アンタ達赤城=重桜の思惑・・・大演習を行ってキューブを回収するという”裏”に感付いたエンタープライズが赤城と密談をするという展開が有るのですが・・・そのやり取りが妙に信頼感が有ると言うか「実は仲良いでしょ、アンタ達」としか言いようが無いです(笑)
真面目な話、ちょっと茶目っ気のある冒頭の会話やその時点で動きが良く分からないビスマルク=鉄血の動きを心配したりと、何と言うか、他のメンバーとはまた違った通じ合っている感が有ります。
他にも細かくも萌えるエピソードは色々と有るのですが・・・詳しく書くと、先述した通りキリが無いので、スクショでさらりと書きます(苦笑)
と、駆け足で語りましたが、状況的にはピュリファイアーとの決戦に向けて6章がスタートした辺りですね。
展開としては、皆が一致団結してボスに立ち向かうという盛り上がる展開になっているので今後のプレイが楽しみです!
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