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訪問者様よりSteam配信開始の百合ゲーム「Love Ribbon」や日本百合ゲーの海外ローカライズ情報などを頂きました!

訪問者様より海外百合百合ゲームの情報を頂きました!(情報ありがとうございます!)

steam該当ページ

Steam :Love Ribbon

Steam :The Shadows of Pygmalion(願いの欠片と白銀の契約者)

Nights of Azure(よるのないくに)

Atelier Sophie(ソフィーのアトリエ)

「Five Hearts / Virtual Ro:Mance」プロジェクトページ

TsukiWare: Five Hearts / Virtual Ro:Mance(資金調達プロジェクト中)

まずは以前より情報を頂いていた「Love Ribbon」。

無事に配信されたのは喜ばしいのですが、英語なので良く分からない・・・のですが、幸いGirlsLove Blog様が記事にして下さっているので、それが非常に参考になりますね。

※記事掲載ページ : オール英語の新作姉妹百合ゲー「Love Ribbon」: GirlsLove Blog

記事を拝見する限り、王道的な姉妹百合という感じでかなり好印象。GirlsLove Blog様も言及されていますが、海外作品ながら日本のプレイヤーも受け入れやすい絵柄や雰囲気で英語さえ乗り越えられれば百合的にかなり楽しめそうです。

海外ローカライズについてはそのままですね。「屋上の百合霊さん」や「FLOWERS」も海外ローカライズされましたし、順調で何よりです。

これは以前も言及しましたが、日本から海外へのローカライズが盛んになれば逆も実現していく可能性が高まると思うので、そこは良い傾向かと!

もう一つは現在 開発資金を集めているプロジェクト段階の作品のようです。

例によって英語がサッパリなので詳細は良く分からないのですが、「Five Hearts」は猫獣人のお姫様と獣人のメイドさん達のお話、「Virtual Ro:Mance」はタイトル通り仮想現実で出会った二人のお話・・・な感じがします。(読める単語を拾い読んだだけなので間違っている可能性大)

「Virtual Ro:Mance」は絵柄がいかにも海外向けな印象ですが、「Five Hearts」はマイルドな絵柄で取っ付き易いですね。

英語が分からない身としてはプレイは難しいですが、百合ゲームである事は確かなようなので(冒頭に「Two yuri titles.」と書いてある)、頑張って欲しいとは思います。

「BLUE REFLECTION 幻に舞う少女の剣」公式サイト更新 システムやキャラ紹介など各種情報が公開!

各種情報が公開されています!

公式サイト

BLUE REFLECTION 幻に舞う少女の剣

順調に情報が公開されている「BLUE REFLECTION」ですが、今回も色々と情報が公開されましたね~。

特にシステムでは戦闘で謎のコマンドだった「オーバードライブ」の詳細が公開されました。

まぁ要は時術のオーバードライブですな(「サガフロ」やってないと意味分かりませんねw)

一方的に複数回の行動を取れる、限界回数まで行動すると協力必殺技を使えるなど非常に強力ですが、使用するのに必要な"エーテル"はMPなどの回復にも使用しますし、行動(スキル)にはMPが必要。

出来れば協力必殺技を使える状態まで持っていきたい所ですが、そこまで行くには潤沢なエーテルとMPが必要で、この辺りのリソース管理が難しくも面白い所になりそうですね。

あと全体的にキャラ達との交流について紹介されていますが、原種との戦闘でキャラ達が"ライブツィート"でアドバイスしてくれるというのは、何だか一体感があって良いですね~。

強大な敵を皆の声援を受けて撃破するというのはお約束。キャラによっては百合妄想も捗りそうで良いシステムだと思います(笑)

他に目を引いた・・・と言うか笑えたのは"天候の変化"で濡れ透け制服の事を強調している点かなぁ。ある意味でゲーム的には完全にどうでも良い事であるとも言えるのですが、この辺りはイラストレーターである岸田メルさんの拘りらしいです(笑)

キャラ紹介は亜子、凛、圭の3人が紹介されましたが、百合的には特筆すべき点は無い感じですね。凛に関しては他校の男子に片想い中。との事ですし。

とは言え、様々なキャラと様々な交流を出来るという点は変わらないので、やはり期待度高いですね!

しかし・・・同じ「ガスト美少女祭り」企画の作品である本作が順調に情報を公開している中、中々続報が来ない「よるのないくに2」。せめて発売日の目途だけは付けて欲しいところです・・・。

PV 第2弾

PS4版 各種バージョン

BLUE REFLECTION 幻に舞う少女の剣 プレミアムボックス (初回封入特典(オリジナルテーマ&ゲーム内コンテンツ「フリスペ! 」着せ替えテーマ ダウンロードシリアル) 同梱)

BLUE REFLECTION 幻に舞う少女の剣 (初回封入特典(オリジナルテーマ&ゲーム内コンテンツ「フリスペ! 」着せ替えテーマ ダウンロードシリアル) 同梱)

PSVita版 各種バージョン

【Amazon.co.jp限定】 BLUE REFLECTION 幻に舞う少女の剣 スペシャルコレクションボックス (初回封入特典(オリジナルテーマ&ゲーム内コンテンツ「フリスペ! 」着せ替えテーマ ダウンロードシリアル) 同梱)

BLUE REFLECTION 幻に舞う少女の剣 プレミアムボックス (初回封入特典(オリジナルテーマ&ゲーム内コンテンツ「フリスペ! 」着せ替えテーマ ダウンロードシリアル) 同梱)

BLUE REFLECTION 幻に舞う少女の剣 (初回封入特典(オリジナルテーマ&ゲーム内コンテンツ「フリスペ! 」着せ替えテーマ ダウンロードシリアル) 同梱)

短編百合RPG「シーラとマモノのエトセトラ」DL販売中

DLsite様を眺めていたら百合ゲーと明言している作品があったので話題に。

シーラとマモノのエトセトラ(DLsite様販売ページ)

シーラとマモノのエトセトラ

製作サークル様 公式サイト

Whiteapple:Web

以前にも百合ゲー「森とエルフと仲間たち」を製作されていたサークル様の作品ですね。

「森とエルフと仲間たち」はメインは百合ップルながら、メインのカップル以外の他のキャラは男性と絡むなど百合好き以外の方へも目を向けた作品ですが、今回は全て主人公シーラとマモノたちによる百合イベントです。100%百合を目指した作品になっているようですね。(男無タグも付いていますし)

しかし・・・戦闘で敗北するとニャンニャンシーンに突入というのは良く有るパターン・・・正に星の数ほど有りますが、百合路線となるとまだまだ珍しい印象が有りますね。

個人的にはイベントを見るために負けなければいけないという辺りはちょっと思う所が有りますが(苦笑)、そういった定番とも言えるジャンルに百合要素が入って来ている=百合が普及しているとも言える訳で、そういう意味では良い事だと思います。

本作は短編という事で規模は小さめのようですが、紹介文を読む限り百合的には安心して楽しめそうなので百合RPGを楽しみたい方はチェックしてみると良いかと!

魔法少女育成計画

人気ライトノベルの第1作のアニメ化作品。所々変更されている点はあるものの基本的には原作に忠実な展開であり、百合要素(ストレートに百合ップルも登場)もある作品。

その一方でほとんどのキャラが理不尽とも言える死を迎える事など苦々しい展開も多く、明るく楽しい作品を求める人やキツい展開が辛い人には厳しい内容とも言えます。

また百合要素や物語に悪い影響を与えている訳では無いものの、男性キャラが魔法少女に変身している点はそういう要素を嫌う人に取ってはマイナスかも知れません。(個人的に全く問題無い・・・本作でのこの設定の使い方はむしろ面白いと感じましたが)

恋愛、友情、憧れ・・・様々な百合要素がある作品

実に16人もの魔法少女が登場する本作ですが、後半になるつれて死闘が繰り広げられる事もあって女の子同士の強い繋がりを感じさせるペアが多数登場し、百合的に楽しませてくれます。

その物ずばり恋愛としてのカップル ヴェス・ウィンタープリズンとシスター・ナナ

反抗的な態度のリップルとその面倒を何だかんだと見て友情を育むトップスピード

病的とも言える憧れをルーラに向けるスイムスイム/スノーホワイトに向けるハードゴア・アリス

そのどれも描写の多寡など差異はあるものの、百合的に充分に楽しませてくれる関係性を持っています。

百合的には美味しい・・・だがほとんどのキャラが死亡してしまう

上記のように百合的にはかなり良い感じなのですが、ほとんどのキャラが死亡してしまうためお気に入りのカプを見つけても次回には死亡してしまう・・・といった感じになるかと思います。

冒頭でも書いた通り、その死に様は理不尽と言って良い物が多く、お話としては面白いとしても百合を見るという点では悲劇百合と思っておかないとダメージが大きいですね(苦笑)

他の媒体と比べると一長一短 だがだからこそ見比べる面白さがあるとも

最後に他の媒体の同名作品・・・原作小説やコミック版と比べると一長一短といったところでしょうか。

心理描写に関しては原作小説の方が詳しく楽しめるケースもちょくちょく有りましたし、バトルの駆け引きではコミック版の方が好みの面も有りました。

ですが、アニメ版ではリップルとトップスピードについて深く描写されていたり、番外編のエピソードが織り込まれて時系列的に分かり易く見れたりしました。

そして当然の事ながら魔法少女達が動いて喋るという魅力は他の媒体には無い魅力です。

小説、コミック、アニメと3拍子揃った作品なのでバトルや百合要素など様々な点を見比べるとまた違った魅力が見えて来る作品であり、アニメを見終えたら是非、他の媒体の作品も鑑賞して欲しいですね。

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魔法少女育成計画 各話感想 – 百合ゲーム時々、他事語り

公式サイト

TVアニメ「魔法少女育成計画」公式サイト

百合ソーシャルゲーム「花笑みにくちづけを」が配信開始していたようです

以前に話題にし、その後音沙汰が長らく無かった百合ソーシャルゲーム「花笑みにくちづけを」が配信開始していたようです。

公式サイト

※対応端末でないと"非対応端末みたい"と言われちゃいます

花笑みにくちづけを

実を言うと、上記のたかあき様のツィートで配信されているのにようやく気付いたり・・・もう1ヵ月以上経っているのに(汗)

中々情報が出ないのでいつしかチェックが疎かになっていたのが敗因ですなぁ・・・。

で、ちょっとだけスマホエミュレータソフト"BlueStacks"で - 画面が上手く表示されないのに苦しみつつ(笑) - プレイしてみましたがお話としては、普通の女の子である主人公がお嬢様学校に編入して・・・というオーソドックスな物で好感触。

ソーシャルゲームなので、ストーリーを進めるのにチケットが要る等の制約があるのはちょっと面倒ですが、まぁそこは仕方ないですね。

それより気になる・・・と言うか、しゃらくさいのが途中で"女子力チェック"等のチェックが入ってパラメータが必要量に達してないと進めないらしいという仕組み!

いやね、ゲームだからそういうハードルが有るのは分かりますよ!? 気に入らないのは"女子力チェック"つー表現だ!!

学力テストや体力測定ならともかく、何が悲しゅうてそんな訳の分からん能力を測定されないかんのじゃー!!(ノ`△´)ノ ┫:・'∵:.┻┻:・'.:∵

我ながらしょーも無い事で怒っているな~と思いますが(苦笑)、どうもあの"女子力"という単語があまり好きじゃない上に"チェック(判定)"されるという感じが・・・

お話自体は悪く無いスタートでしたし、恵望ちゃんは好みなんですけどね(笑)

「あにめたまえ!天声の巫女」 第十四話 12ページ目

第十四話 12ページ目が公開されています。

公式ページ

『あにめたまえ!天声の巫女』 【オンラインで無料連載中!】

図らずも特訓をする事になった心火と早斬はご愁傷様・・・という感じですが、それよりも印象に残ったのは姫子さんの能力ですね!

ラジオに来たメールや手紙は全て姫子さん自身と書庫に収まっているとか・・・!

本気で床が抜けるんじゃないかと日夜ヒヤヒヤしながら本を買っている身としては羨ましい限り!

"書庫"と銘打っているので書物以外は収納出来ないかも知れませんが、書庫は"とても広い"との事ですし、座敷童と同じくらい我が家に来て欲しい妖怪ですね(笑)

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※これまでのニュース記事

Category Archives: あにめたまえ!天声の巫女

公式サイト

あにめたまえ!天声の巫女

単行本特設ページ

『あにめたまえ!天声の巫女』第一巻・特装版 - あにめたまえ!氏子会

「単行本化プロジェクト」企画参加ページ(参加終了しています)

目指せ独力で連載&出版! 『あにめたまえ!天声の巫女』単行本化プロジェクト

PV 【はららのご挨拶編】

ドラマCD-試聴版-

単行本 超オススメです!

kindle版

ドラマCD

「ガンガンピクシーズ」 ゲームパート詳細、プロローグムービーなどが公開!

ゲームパート詳細、プロローグムービーなどが公開されています!

公式サイト

ガンガンピクシーズ

プロローグムービー

ようやくゲームパートの詳細が分かる情報が公開されましたね!

まずイベントパートに選択肢があるのはポイントでしょうか。一本道のイベントだと思っていたので - どの程度かはともかく - 分岐するのは興味を引かれますね。

で、ゲームのメインとなるであろうアクションパートですが、探索や寮生への狙撃など隠れながらのアクション・・・俗にスニーキング系のアクションになりそうな感じです。

う~~ん、個人的にはちょっと苦手なんですよね、こういうの。特に見つかったらアウトとか弾切れしたらアイテムを拾いに行く必要があると言うのはこらえ性の無い我が身にはキツイ!(笑)

鎮圧戦はガンガン戦えそうなので、こちらは楽しそうですが・・・。

基本的に女子オンリーかつストーリー性もあるようなので、その点は興味を引かれますがゲーム性は苦手な方向である感じです(苦笑) まぁそれも難易度によるのでしょうけどもr(^^;)

プロローグムービーはナレーションの声が渋いお蔭で妙にカッコイイですね(笑)

ゲーム内容の情報という点では特筆すべき点は無いですが、ビーたんとかめぽんの二人が親友という絆を築けたからこそ、今回の任務に抜擢されたというのは中々面白い設定。見方によっては百合的にも美味しいですし、やはりストーリー展開によっては百合要素を結構楽しめそうでは有りますね。

プロモーションムービー

OPムービー