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「安達としまむら」 7巻表紙が公開

「安達としまむら」の7巻表紙が公開されていると訪問者様から教えて頂きました!
(情報ありがとうございます!)

公式該当ページ

安達としまむら7|電撃文庫公式サイト

予約も始まってましたね

教えて下さった訪問者様が「カップルですね」と評していましたが、あらすじと完全にマッチした素晴らしい表紙ですね!

最近はアニメを重点的に鑑賞していましたが、これはそろそろ小説に時間を取った方が良いかな~と思えてきました(笑)

まぁどちらせによ、今回も「あだしま」期待して良さそうですね!

作者様公式サイト

入間人間公式サイト(入間の間)

コミック掲載サイト

安達としまむら - 漫画 - ガンガンONLINE | SQUARE ENIX

既刊

kindle

「NEW GAME!」第10話 百合的感想

大幅に視聴が遅れていますが(苦笑)、今回は第10話の感想。そんな今回は
前回以上とも言える百合度で満足度高し!
でした!!

いやぁ~前回も百合度高かったですが、今回も高かったですね~。

特にひふみ先輩が青葉ちゃんを意識し過ぎ!

ひふみ先輩曰く「優しい青葉ちゃんが好き」との事ですが、青葉ちゃんのSっ気を刺激しまくっているのはひふみ先輩だと思うぞ(笑)

そらぁ青葉ちゃんも小悪魔になるってもんです(笑)

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「NEW GAME!」第10話より 小悪魔 青葉ちゃん(※ひふみ先輩の想像) でも前回のお風呂シーンなどを考えると、青葉ちゃんのこういう面を刺激しているのはひふみ先輩自身なのでは・・・という気も
「NEW GAME!」第10話より
小悪魔 青葉ちゃん(※ひふみ先輩の想像)
でも前回のお風呂シーンなどを考えると、青葉ちゃんのこういう面を刺激しているのはひふみ先輩自身なのでは・・・という気も

決して狙っている訳では無いのでしょうけど、ひふみ先輩の言動って誘っているor煽っているとしか思えない(笑) ラストのメッセージもそんな印象しか有りません!(爆)

・・・それとも管理人の目が濁っているだけ?r(^^;)

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「NEW GAME!」第10話より 青葉ちゃんの言動に一喜一憂して、挙動がおかしいひふみ先輩 後輩相手にこんな面を見せていたら、そりゃあ良くも悪くもつけ込まれますよねぇ
「NEW GAME!」第10話より
青葉ちゃんの言動に一喜一憂して、挙動がおかしいひふみ先輩
後輩相手にこんな面を見せていたら、そりゃあ良くも悪くもつけ込まれますよねぇ

と、青ひふ分を楽しみましたが、今回は青葉ちゃんとねねっちとのエピソードも。

ケンカして仲直り・・・「雨降って地固まる」というお約束な展開でしたが、その分安心感が有りましたね。幼馴染ペアで小さい頃に庇って上げるのは王道!

「NEW GAME!」第10話より 颯爽と助ける・・・とは行きませんでしたが、やっぱり辛い時に助けてくれるのは嬉しいですよね
「NEW GAME!」第10話より
颯爽と助ける・・・とは行きませんでしたが、やっぱり辛い時に助けてくれるのは嬉しいですよね

あと細かい点ではうみこさんでしょうか。

この人、今度はひふみ先輩に手を出そうとしましたからね~もう女の子なら誰でも良いのか!?という(笑)

いやまぁサバゲーに誘っただけでは有りますけど・・・どうもこの人の表情を見ているとそれだけと思えなくなって来るから困る(笑)

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「NEW GAME!」第10話より お得意の薬莢プレゼントに好意的に返して来たひふみ先輩にキュン(笑)とするうみこさん 気が多過ぎる!(笑)
「NEW GAME!」第10話より
お得意の薬莢プレゼントに好意的に返して来たひふみ先輩にキュン(笑)とするうみこさん
気が多過ぎる!(笑)

そしてお約束のコウりん。 隠れて電話に出ていたコウを不審がって盗み聞ぎし、母親からの電話だと知って安心するりんは、面倒臭すぎる!でもそれが良い!!(爆)

「NEW GAME!」第10話より コウの電話を盗み聞ぎしようとするりん 万が一、"そういう"電話だったらどうするつもりだったんでしょうか、この人
「NEW GAME!」第10話より
コウの電話を盗み聞ぎしようとするりん
万が一、"そういう"電話だったらどうするつもりだったんでしょうか、この人

何だか段々ひふみ先輩の受けオーラとりんの面倒臭さがエスカレートしている気がしますが(笑)、個人的には楽しいので大歓迎。次回も期待したいと思います!

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「NEW GAME!」第11話 百合的感想

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「NEW GAME!」第09話 百合的感想

公式サイト

TVアニメ『NEW GAME!』オフィシャルサイト

BD/DVD

第1巻第2巻第3巻第4巻第5巻第6巻

CD

「アイドルデスゲームTV」 人気投票企画 “諫早 れん”のインタビュー記事公開

人気投票企画 "諫早 れん"のインタビュー記事が公開されています。

記事掲載サイト様

電撃 - 『アイドルデスゲームTV』の実力派・諫早れんを紹介。ストイックな彼女にもどこか抜けているところが……

前回の記事で理都から目の敵にされている事が判明したれんですが、れんの方は真理姉さんを警戒しているようで、何とも噛み合わないですね(苦笑)

しかし・・・この娘、空手が得意だったり、アーティストと言っている割に楽器に疎い?な面が有ったりと、かなり変わってますねぇ。

・・・アイドル+空手だと「はぐれアイドル地獄」を思い出すので、止めて欲しいのですが(笑)

色んな意味でとんでもない漫画。まぁ描いているのが高遠るい先生だから仕方ない(笑)

とまぁ冗談はともかく。他のメンバー同様、微妙に怪しいインタビュー記事でしたねぇ。

回答で出て来た楽器"ラウテンクラヴィーア"を検索してみると資料すらまともに残っていない"幻"、"伝説"の類の楽器のようですし、いちいちスマホを見て回答するなど挙動不審。

彩夏が"存在☆詐欺"などとPVでされていましたが、れんも嘘偽りの臭いが付き纏いますねぇ・・・。

一体全体、どうやってこの娘が前回は第一位になったのか・・・見所の一つになりそうです。

発売予定 : 2016/10/20予定
対応機種 : PSVita
ジャンル : センター争奪デスゲームアクションADV
プレイ人数 : 1人

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アイドルデスゲーム – 百合ゲーム時々、他事語り

公式サイト

アイドルデスゲームTV(IDOL DEATH GAME TV) 公式サイト

プロモーションムービー Ver.2

amazon特典付き/特典無し

レジンコミックス

成人向け・・・という訳では無いですが、エロティックな表現も多い作品が揃うWebコミックサイト。

掲載作品数では百合作品が主力、とは言い難いものの"この百合マンガすごい!"という特集ページまで作られており、百合への関心は高い模様。

2016/10/10に訪問者様から百合漫画「パルス〜鼓動が聞こえ始める〜」が公開されていると教えて頂きましたが(情報ありがとうございます!)、大人向けな作風に加えて医者と患者という中々珍しいテーマであり、他の作品も性描写や関係性も含めて全体的に大人向け。

イチャラブだけでは物足りないという方はチェックすると良いかと。

気を付ける点としては一部無料で、それ以外は有料("コイン"を購入してアンロック)という点。

勿論、きちんと会員登録+キチンと決済をしない限り費用は発生しない訳ですが、一般的なWebコミックは一定期間無料で単行本発売で公開終了というパターンが多いので、その形式に慣れているとちょっと戸惑うかも知れません。

個人的には本は単行本で購読というパターンなので、この形式はちょっと性に合わないなと感じる所も有りますね(苦笑)

公式サイト

レジンコミックス

管理人が百合要素が有ると感じた作品

「レガリア The Three Sacred Stars」第05話 百合的感想

さて、放送延期があったため約1ヵ月のお預けだった第5話です。
※第2~4話復活版はどこが違うかよく分からなかったので記事にしてないです(汗)

そんな今回は
タイトル通り、名実ともにユイとレナが反撃に! そしてユイ&レナは遂に契約したかも!?
という回でした!

今回は、前回手痛い敗北を喫したアーベルさんに対して改めて勝負を挑む展開なのですが、それを国民の前で行う・・・つまり皇女として民と国家の承認の元に戦いを挑む事に。

冷静に考えると相当に無茶な・・・要は一介のテロリストを相手に国家元首が自ら戦う訳で、とんでもない話です。

そのため側近の人達は根回しや戦う舞台の準備に色々と苦労した様子。

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「レガリア The Three Sacred Stars」第05話より 根回しと作戦の準備に奔走する側近の人達 こうした人達が居てくれるという点でユイは恵まれていますね
「レガリア The Three Sacred Stars」第05話より
根回しと作戦の準備に奔走する側近の人達
こうした人達が居てくれるという点でユイは恵まれていますね

で、首尾よくアーベルさんを撃破したものの、皇女が権力に加えて完全に私的に使える(ように見える)武力であるレガリアを保持していると言うのは色々と火種になるのでは・・・と思いきや、国民の皆さんは大歓声!

う~~ん、アナストリアの国民はユイ&レナ萌えの筋金入りの百合女子&男子なんでしょうか?なんて想いが頭を過りましたが(笑)、それだけ皇家と政府の施政が良かったのでしょう。

「レガリア The Three Sacred Stars」第05話より アーベルさんを撃破したユイ&レナを大歓声で迎えるアナストリア国民 正に凱旋といった風情です
「レガリア The Three Sacred Stars」第05話より
アーベルさんを撃破したユイ&レナを大歓声で迎えるアナストリア国民
正に凱旋といった風情です

とまぁ、色々と考え所=面白い所は有りましたが、当サイト的にこれらはフレーバーに過ぎません!

そう!今回の見所はユイがレナと契約したのでは?と言うシーンがあった事ですね!

"契約"の詳細に関してはまだ分からない事が多いので何とも言えない点も多いですが、一気にレナ(アレクト)が強化された事などから、これはほぼ契約はなったと思って良さそう。

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「レガリア The Three Sacred Stars」第05話より 契約?を交わした直後から破損していた右腕が復活、操縦形式の変化などを経て一気にパワーアップ! 前回は苦戦していたアーベルさんを圧倒する強さを発揮するように!
「レガリア The Three Sacred Stars」第05話より
契約?を交わした直後から破損していた右腕が復活、操縦形式の変化などを経て一気にパワーアップ!
前回は苦戦していたアーベルさんを圧倒する強さを発揮するように!

で、ですね。

めでたく契約がなったという辺りはもちろん百合萌えなんですが(笑)、この辺りを深読み・・・正確に言うとレナの心情を深読み(妄想とも言うw)すると更に萌えるんですよ。

と言うのも捻くれた見方をすると、今回の契約って完全に断れない状況下に追い込んだ上でレナがユイを自分の所まで引き摺り下ろした風にも見える。

いや勿論、ユイは自ら望んでアーベルさんとの戦いに臨んだ訳ですし、レナとならどんな事になっても構わないという心情は本物でしょう。

ですが、EDイラストでも分かる通りレナは年を取らず義妹であるユイだけがどんどん成長・・・言い換えればレナを置いて行く(老いて行く)。

ユイを慮るレナの心情に嘘は無いでしょうが、今回の件をチャンスとばかりにユイを自分と同じ境遇に、(恐らく)不老に落としてしまいたいという気持ちがレナの心の何処かに有ったのではないか?と考えるとね、ドゥフフフ(*´Д`)

(o ̄∇ ̄)=◯)`ν゜)・;'

ス、スミマセン・・・妄想が過ぎましたr(^^;)

とは言え真面目な話、この辺りのレナの心情は色々と美味しいのは確かですね。

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「レガリア The Three Sacred Stars」第05話より "レガリアの呪縛"に捕らわれる・・・そんな警句にも全く怯まずレナの手を取るユイ捻くれた見方をせずとも百合的に非常に素晴らしいシーンです!
「レガリア The Three Sacred Stars」第05話より
"レガリアの呪縛"に捕らわれる・・・そんな警句にも全く怯まずレナの手を取るユイ
捻くれた見方をせずとも百合的に非常に素晴らしいシーンです!

と言う訳で、今回も非常に美味しいユイレナ回で放送延期の痛手を充分に癒してくれる内容でした!

ストーリー的にもアーベルさんがユイへ残した言葉「イングリット様を頼みましたぞ・・・」という言葉・・・何故、敵として相対したユイへ自らの大切な主を託すのか、など気になる要素が満載。

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「レガリア The Three Sacred Stars」第05話より 敵であるはずのユイへ、イングリットの事を託すアーベルさん イングリットさんの表情を考えるに主従として強い信頼関係があったのに何故アーベルさんは戦い散る必要があったのか・・・謎は深まるばかりです
「レガリア The Three Sacred Stars」第05話より
敵であるはずのユイへ、イングリットの事を託すアーベルさん
イングリットさんの表情を考えるに主従として強い信頼関係があったのに何故アーベルさんは戦い散る必要があったのか・・・謎は深まるばかりです

最後に余談ですが、ユイレツ要素も今回少し有りましたね~。 ・・・レツもアオイさんと同じく"恋愛的には報われない枠"な印象があるのですが、どうなんでしょう?(苦笑)

「レガリア The Three Sacred Stars」第05話より 今回はちゃんとユイを抱きしめたレツ どんなポジションになっていくのか気になる娘です
「レガリア The Three Sacred Stars」第05話より
今回はちゃんとユイを抱きしめたレツ
どんなポジションになっていくのか気になる娘です

では、そろそろイングリット&ケイの百合も見たいな~と思いつつ(笑)、次回以降も視聴して行きたいと思います。

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」第06話 百合的感想

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「レガリア The Three Sacred Stars」第04話 百合的感想

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TVアニメ「レガリア The Three Sacred Stars」公式サイト

クオリディア・コード|QUALIDEA CODE

3人のラノベ作家さんによる"同一の世界観を用いて共同で物語を作る"という、一風変わった企画が元のアニメ化作品。

そのため百合要素はある・・・橘公司先生が担当する神奈川勢力に関しては全く問題無いものの、他の2勢力である東京、千葉に関しては(管理人が把握している範囲では)百合要素は無いという、少々複雑な作品でも有ります(苦笑)

そのため今回のTVアニメに関しても神奈川のメインキャラである天河 舞姫&凛堂 ほたるのカプは百合的に大いに楽しめるものの、この二人はあくまでメインメンバーの内の二人という位置付けなので百合的な質はともかく、量に関しては特別多めとは言えません。

お話としては異能力としての"セカイ"そして目に見える"世界"をテーマに意外な展開や謎が有り、普通に面白かったと思います。

ただ・・・各話感想でも散々こき下ろして来ましたが(苦笑)、東京勢・・・特に壱哉に全く感情移入や共感を覚えなかったのは辛いところ。

いや、彼の言動は決しておかしくは無い・・・ある意味で普通の言動では有るとは思うのです。・・・彼が一兵士の立場だったらば。

そう共感できないのは壱哉が東京という組織のトップに居るからなんですね。 同じような立場である舞姫が毅然と自分の職務をこなしているのを見ると、ある意味で身勝手とも思える言動を繰り返した壱哉には共感し辛い・・・r(--;)

まぁ舞姫&ほたるにしても、千葉の千種兄妹にしてもパートナーを失う場面に遭遇した訳では無いので、壱哉ばかりを非難するのはフェアでは無いと思いますけどね。 うちは百合サイトだから仕方ないけどね!

あと言及するとすれば、やや作画のクォリテイに難があった事でしょうか。

絵心が全く無い管理人ですが、そんな素人の管理人でも分かるくらい崩れている場面がチラホラ有ったのは辛いところ。 ビジュアル的な面ばかり指摘するのはナンセンスですが、明らかに崩れていると分かるシーンが散見されたのはやっぱり厳しい点だと思います。

総合すると舞ほたという百合要素や大筋の話の流れとしては決して悪い作品では無かったと思います。

ですが、細かな点を描写し切れていないと感じる点-終盤は早足になってしまった事や小説版の設定やキャラが描写&活用されずに終わってしまったり-や作画の崩れなど残念も点も多かったです。

3人の先生方が合同で一つの作品を作り上げるという豪華な企画だったので、神奈川勢 要は百合要素(笑)は勿論、東京勢や千葉勢、管理局などの勢力もじっくり丁寧に描写して欲しかった作品ですね。

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神奈川勢 小説版

あらすじだと百合かどうか分かり辛いですが、最後まで読めば「百合しか無かった」という感想になるはず!

「クオリディア・コード|QUALIDEA CODE」第12話 百合的感想

遂に最終決戦の第12回。そんな今回は
基本的に大団円。ただバトルメインだったので百合的にはやや物足りないかも
でした!

ストーリー的には求得がアンノウン側に立って戦う理由や青生ちゃんの裏切りに加えてバトルメインであり、単一のエピソードとしてはテンポの良い面白いエピソードだったと思います。

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「クオリディア・コード|QUALIDEA CODE」第12話より 不穏な素振りを見せていた青生ちゃんですが、まさかの裏切りです
「クオリディア・コード|QUALIDEA CODE」第12話より
不穏な素振りを見せていた青生ちゃんですが、まさかの裏切りです

特にバトルに関しては圧勝かと思われた対 求得戦では青生ちゃんの能力によって"セカイ"を使えない&求得がミュータント化(アンノウンの技術?)していた事もあって大苦戦するハメになったり、青生ちゃんが明日葉と渡り合ったりと意外な展開が多くその点は◎。

「クオリディア・コード|QUALIDEA CODE」第12話より ほとんどバイオハザードな求得さん まぁあっちと違ってちゃんと正気は保っていますが
「クオリディア・コード|QUALIDEA CODE」第12話より
ほとんどバイオハザードな求得さん
まぁあっちと違ってちゃんと正気は保っていますが
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「クオリディア・コード|QUALIDEA CODE」第12話より 最終的には逆転されるものの、明日葉をあと一歩まで追い詰めた青生ちゃん 「天河舞姫の右腕だった女ですよ」というセリフも伊達では無かったという事でしょうか
「クオリディア・コード|QUALIDEA CODE」第12話より
最終的には逆転されるものの、明日葉をあと一歩まで追い詰めた青生ちゃん
「天河舞姫の右腕だった女ですよ」というセリフも伊達では無かったという事でしょうか

ただ・・・求得が愛離という"女神さま"のために戦うのは分かるのですが、その辺りの経緯や描写が少なかったこと、そして青生ちゃんが裏切った理由が判然としなかった事は残念。

特に青生ちゃんは明日葉に対して妬むような描写が有りましたが、青生ちゃんは兄である霞と絡みが少しあった程度で、急にこういう描写が入ってもピンと来ないというのが実のところ。

それに求得&愛離の側に立つという事は舞姫達をも裏切る事に成る訳で、東京&千葉勢はまだともかく神奈川勢と天秤にかけてなお求得&愛離の側に立った理由が今一つ分からなかったです。

小説版とこれまでの展開を見ても青生ちゃんと舞姫達との仲はそれほど問題は無さそうだったんですがねぇ。

まぁ小説版の事を考えれば、神奈川勢は色々な面倒事を自分に放り投げて来た訳ですし(苦笑)、舞姫に至ってはほたるちゃんが来た途端「ほたるちゃん、ほたるちゃん」ですから、ある意味で乗り換えられた=面白く無いという感情があったのかも知れませんケド。

百合的な面を見て行くとバトルメインだったので、やはり舞姫のために死力を尽くして戦うほたるちゃんでしょうか。

舞姫の盾となって両腕が一時的に使えなくなっても、今度は剣を口に銜えて舞姫のために戦う・・・どんな状態になっても舞姫と共に在るという強い決意が感じられ、悪く無い展開だったと思います。

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「クオリディア・コード|QUALIDEA CODE」第12話より 舞姫を庇い負傷するも奮闘するほたるちゃん 百合的に燃え萌えするシーンです!
「クオリディア・コード|QUALIDEA CODE」第12話より
舞姫を庇い負傷するも奮闘するほたるちゃん
百合的に燃え萌えするシーンです!

まぁ最終決戦という事で各所でバトっていた=舞姫達の出番が特別多かった訳では無かったのが残念と言えば残念ですけどね。

と言う訳で、舞ほたに萌え萌えしていた(笑)「クオリディア・コード」もこれにて〆。 やや釈然としない点も有りましたが、概ね楽しめて良かったです!

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あらすじだと百合かどうか分かり辛いですが、最後まで読めば「百合しか無かった」という感想になるはず!