※旧サイト(FC2ブログ)より転載 追記、修正
さて、実際に七不思議の一つを試すことになったのですが、とりあえずは何事も無く終了・・・と、思ったら事件発生ですよ!奥さん!!(笑)
と言う訳で今回は推理パートに掛かる部分が多くてネタバレが避け辛く、ここではちょっと言及し辛いためそこは「続きを読む」で。
え?結果?
そんなの大・惨・敗♪に決まっているじゃないですか~。
やだな~もう~ハハハハ。
・・・。
・・・ちくしょうOTL
今回の推理パートは「それに気付くのはちょっとムリ」と感じる点、「ああ~なるほど」と感じる点、両方がありました。
これまでの推理パートと同じく"お話"としては非常に面白かったですが・・・プレイヤーに解かせる物としてはやはり難し過ぎる気がしましたね。
そういった状況だったため百合要素は薄めでしたが、蘇芳の悲願の一つだった"コイバナ"でちょっと面白い状況が。
この会話に参加していた立花さんが「自分の好きな人」の特徴を話す事になったのですが・・・どう聞いても蘇芳の事なんですよねぇ(笑)で、次の苺の発言からの流れが今回の本題。
※以下がその流れ
立花さんの好きな人の特徴を聞いた苺が「むぅ、そんな男にりっちゃんは渡せないなっ!」
↓
立花さん「え?」
苺「なに?何か変な事を言った?」
はい、この時の立花さんの「え?」は「何言っているの?この娘」みたいに聞こえて思わず笑ってしまいました(笑)
うん、管理人も「何言ってんの?君は?」と思わず呟いていましたし(笑)
しかし・・・こういう頭があるからマユリの一件が発生したんだろうなぁ、と感じます。 決して悪い娘では無いと思うのですが・・・悪気無く相手を傷付けてしまうタイプだな、とも思いますね。
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さて、ここでは推理パートについてお話を。
今回の一件は端的に言えば沙沙貴姉妹が仕組んだ"狂言"であり、トリックその物は非常に良く出来ていて面白かったです。
双子である事を利用した狂言である可能性は少しだけ考えてみはしたものの、苺が"林檎の証言通りのタイミングで居なくなった(消失した)"という落とし穴にまんまと嵌ってしまいましたし(苦笑)
で、問題はそのトリックを見破るための"違和感"に気付けるかどうか、なんですよねぇ。
これ、答えは
- 事件の原因はオカルトではない
- 気が抜けているはずの炭酸水が泡立っていた
- 寒くも無いに閉められた部屋のカーテン
だったのですけど・・・この辺りのシーンを読み返してみても、どう気付けばよいのかサッパリ分からなかったr(^^;)
まず炭酸水について言えば、沙沙貴姉妹がどうやって炭酸水を保存していたかの描写がどこでされていたか分からなかったため「気が抜けていたはず」と言われても何とも言えません。
市販の密封されたペットボトルみたいなのを飲んでいる可能性がどこで排除されていたかが分かればストンと納得できたのですが。
もう一つはカーテンなのですが、これは管理人の感覚とのズレが原因。
というのも管理人、外がちょっと暗くなったらカーテンをすぐに閉めちゃうタイプなんですよ。
そしてカーテンを閉めた際の時間は確か放課後だったはず。
となると、春先の高校の放課後の時刻となると管理人に取ってはカーテンを閉めるのって全く不自然じゃないんですよね(苦笑)
う~~ん、やっぱり自分の感覚が正しいと思っちゃうので、これはかなり厳しかったです(汗)
・事件の原因はオカルトではないに関しては現実的に考えればすぐに答えが出るので、そこは分かり易く「まぁそうだよね」と思えたので、全敗では無かったのが救いでしょうか(笑)
しかし・・・この推理シーンなんですが、結果としては良い話だったと思います。
が、苺に関しては「泣かれたくらいで改心するなら、最初からやるなーーー!」と思っちゃいました(苦笑)
いや、それだけ蘇芳の言葉が響いたんだと思いますし、友情譚として良い話だったとは思うんですよ!
でもね、でもね・・・!
え?お前、自分が、言い出したら引っ込み付かなくなるタイプだからそう思うんだろって?
・・・否定できないです、ハイ(--;)
苺の気持ちも分かるのでマユリの一件のように印象が悪くなる程では無かったですが、人騒がせな娘だな~という気にもなったエピソードでした。
秘村シキです。
またまたコメントをw
このパートは、感想を書こうと思うとほとんどネタばれな感じになってしまいますよね(苦笑)
恋話は・・・なんでしょう。普通の恋愛物語ならいいのですが、百合ワールドだけど同性愛を完全肯定していない世界で男女なのか女性同士なのか解らない感じで話しをするのは、微妙に地雷原に突撃しているように見えましたね(笑)
立花は、ぶれないというか、予想通り過ぎて可愛かったですねw
推理パートは・・・・自分も惨敗でしたね(苦笑)
カーテンも不自然とは思わなかったですね。炭酸水くらいなら、微妙にあれ?とか思いましたけど。
管理人様の感覚は普通だと思いますよ。だからこそカーテンのトリックは気付きにくいものに仕上がっていると思います。
しかし、管理人様の双子ちゃんに対しては、いい印象はもっていないみたいですね(笑)
まあ、自分もそうですが(笑)序盤とか軽く蘇芳のことをスルーしていて、微妙でしたし(苦笑)
このパートに関しても双子ちゃんというよりも、蘇芳が主人公として立派になっていくことの方に視線がいってましたね
それでは失礼しますw
蘇芳さんの成長が見られる章でしたね。
自分から友達だと言葉を吐く主人公に成長したなぁと親の視線になり、うるっときてしまったのを思い出します。
沙沙貴姉妹は物語のトリックスター的扱いなのでどうしても、オイいい加減にしろよ的な感想を抱いてしまいがちですよね(笑)。ですがああいうキャラもいないと話が転ばないしううむ…。全キャラで友人にするなら沙沙貴姉妹と思っていましたが、弱っているときは勘弁してくれとなりそうです。。
これからは立花さんがお話を転がす立場になりますが、どんな感想を抱かれるのかプレイ日記愉しみにしています!
コメントありがとうございます!
またお越し頂けて嬉しいです!
パートその物が事件に関わっていますからね。
必然的に百合萌え語りになってしまいます(笑)
現代日本が舞台という事を考えると、苺の反応は分からないでもないですが・・・ちょっと前科がありますからね、彼女は(苦笑)
立花さんは積極的に好意を見せてくれるのがホント可愛いです。
もうお察しでしょうけど(笑)、管理人はこういったタイプの人が大好きです。
賛同者が居て安心しました(笑)
寮生活をした事があれば、もう少し感覚を重ねる事が出来たかも知れませんが、残念ながらそういった経験をする機会が無かったので(汗)
いやぁ双子ちゃんに関してはマユリの一件が大きいですね。
年齢の事などを考えるとある程度の事は「仕方ないかなぁ」とも思えるのですが、あれは2回やりましたからね。
流石に同じ過ちを平然と繰り返すと言うのは・・・という想いが強いです。
蘇芳の成長はめざましく、そして一緒に歩んできたプレイヤーに取っては微笑ましいですよね。
テンパって立花さんの下着で汗を拭いていたのが嘘のようです(笑)
今思えば、あれ引っ叩かれても不思議じゃなかったですからねぇ。
あの時はあまりの余裕の無さに本気で将来が心配になったものですが、今回のパートを見る限り杞憂だったかな、と思えます。
コメントありがとうございました!
またお暇な時にでもお越し下さいませ。
それでは失礼致しますね。
コメントありがとうございます!
この辺りの蘇芳の成長は本当に目覚ましいですね。
序盤の頃のテンパり振りが嘘のようです。
無理に友達を作る必要は無いと思いますが、自らの意志を伝えようと努力する姿は非常に素晴らしいと思います。
沙沙貴姉妹がトリックスター的立ち位置なのは分かりますし、年齢を考えると分からない事も無い部分もあります。
が、やはりマユリの一件が大きいんですよねぇ。
やっぱり二度続けて・・・と言うのは流石に、という気がするので。
友人にするには・・・となると、チョイスが難しいですね。
ネリネ先輩が良いかな~とは思いますが、管理人はキリスト教(より正確に言えば"教会")に対して疑問に思う点が多いので、そこが合わないかも。
ちょっとずつプレイを進めていますが、確かに立花さんが目立ってきてますね~。
楽しみつつ、プレイ日記を書かせて頂きます!
コメントありがとうございました!
またお暇な時にでもお越し下さいませ。
それでは失礼致しますね。