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「Caligula Overdose -カリギュラ オーバードーズ-」公式サイトにてキャストボイスコメント第2弾(楽士メンバー)が公開

公式サイトにてキャストボイスコメント第2弾が公開され、主に楽士メンバーについてのボイスコメントを聴く事が出来ます。

公式サイト

「Caligula Overdose -カリギュラ オーバードーズ-」公式サイト
キャストボイスコメント、今回は楽士がメインというせいか前作との違いやシナリオが重いといった感じのコメントが多め

今回も特に百合要素に関しての言及は無いようですが(残念)、原作では敵側だった楽士メンバーのコメントが主である事もあって、楽士ルートや前作への違いなどが言及されている事が面白いですね。

まぁ聴けば聴くほど、シナリオは重い&シリアスなんだろうな~と感じましたが(苦笑)

あと何故か男性キャラを担当された方(花守ゆみりさん、仲村宗悟さんなど)が、演じられたキャラを気持ち悪いとか変態とか言いつつ、可愛い、良い人と絶賛しているのが、また面白かったです。

お蔭で楽士メンバーは女性キャラより男性キャラの方が可愛い枠だという印象になってしまいました(笑)

【Caligula Overdose/カリギュラ オーバードーズ】プロモーションムービー

「りりくるRSPD」Vol.4~6製品ページ及びクラウドファンディング第2弾 特設ページが公開!

2018年5月17日より予定されているクラウドファンディングに向けて製品ページ及びCF特設ページが公開されています!

公式サイト 製品ページ

りりくる Rainbow Stage!!! Pure Dessert

CF特設ページ

りりくる Rainbow Stage!!! Pure Dessert:第2弾CFページ

りりくるRSPD 2ndSTAGEティザームービー

製品ページでは各作品のあらすじやラフイラストが公開

前シリーズから時間が経って進級もしくは大学生になった絢南メンバーのエピソードのあらすじを確認出来ますが・・・百合的には100%安心できる内容なので、特に何か言う必要は無いかも(笑)

強いて言えばなつきと美緒は大学生となっているので、そこが少し作風が変わるかも?っていうくらいでしょうか。まぁ結局はちょっとやばいくらい(共依存的な意味で)にラブラブなのは変わらないようなので、心配は無いですけども!

CF第2弾 予定通り基本的な部分やコースの概要は第1弾と変わらず CF第1弾に参加した方は以前と同じ感覚で参加できそう

まだ予定日では無いので、あくまでプレ公開=出資はまだ出来ませんが、注意事項やプロジェクトの主旨を確認する事は出来ます。

基本的な部分は勿論、コースの概要も第1弾と変わっておらず、CF第1弾に参加された方は前回と同じ感覚で参加できると思います。

違いを述べるとすれば・・・第3弾への言及がされている事でしょうか。

今回のCF第2弾も前シリーズでの―CFへの出資も含めた―成功があってこそな訳ですが、それは逆に言えば今回が成功すれば第3弾へ繋がり、第3弾が成功すればそれ以上の展開も有り得るということ!

流石に今回もエターナルコースに出資する方が居るかは分かりませんが、それを差し引いても成功と言えた前回同様の出資が集まるよう期待したいところです!

シリーズ公式サイト

ゲーム公式サイト

りりくる Rainbow Stage!!! Pure Dessert

2018年エイプリルフールのネタゲーム。あくまでネタでは有りますが、普通に遊べる侮れないレベルの作品となっています。

「バレットガールズファンタジア」電撃PS様にてキャラ紹介や尋問特訓についての情報公開! 尋問特訓が百合エロシーンみたいになっているのが(笑)

電撃PS様にてキャラ紹介や尋問特訓についての情報が公開されています!また発売も2018年8月9日に決定しました!

記事掲載雑誌様

公式サイト

バレットガールズ ファンタジア(Bullet Girls Phantasia)公式サイト
登場キャラはシリーズお馴染みの岬守学園レンジャー部のメンバーに加えて新キャラが二人追加

中々情報が出てこなかった事もあり、登場キャラ数に関して不安も有りましたが、岬守学園レンジャー部の部員は全員登場するようです。(冥香先生は部員じゃないせいか、少なくとも現時点では登場するか不明ですが)

まぁこの辺りは流石に続投メンバーが彩と優理奈だけでは寂し過ぎるので、当然と言えば当然でしょう。

対して新キャラはダークエルフの”ファレン”、ケットシーの”メリーナ”。レンジャー部との関わりはそれほど明かされていませんが・・・ファンタジー世界モノらしいキャラかつ可愛いので(笑)、印象は良いです。

今回も頭おかしい(褒め言葉)尋問特訓 周囲にキャラが配置出来る機能が実装され、絵面は百合エロシーンにしか見えない(笑)

そしてある意味で本作のメイン(笑)である尋問特訓ですが、今回も無駄にパワーアップ。

パワーアップ点はアングルが360度対応になった”くっ殺モード”が実装されたなどが有りますが・・・一番印象的なのは尋問特訓中に別のキャラを配置できる”尋問ギャラリー設定”!

配置場所やアングルによっては女の子が女の子を責めている百合エロシーンにしか見えません!(爆)

「バレットガールズファンタジア」電撃PS Vol.662 記事スクショ
電撃PS Vol.662 「バレットガールズファンタジア」記事より
新キャラの”ファレン”、”メリーナ”の紹介と共に”尋問ギャラリー設定”のスクショも公開
管理人が百合脳なせいかも知れませんが・・・百合エロシーンにしか見えない!(笑)

もうここまで来たら”尋問”も配置キャラにさせてしまえば良いんじゃないかな!!(もうそれ、ただの百合エロゲですw)

今回もお色気全開な作風ながら基本は女子オンリー ライトなノリなら百合要素も楽しめそう

と言う訳で今回も良い意味で作風は全く変わっていませんね(笑)

百合的に楽しむには少々ライト寄り、お色気寄りな感は有りますが、基本的に女子オンリーなのでマイナスな要素も有りません。

そもそも以前のシリーズではお色気要素の筆頭である尋問特訓にしても設定的には部員の誰かが行っている=女の子が実行しているという設定でしたしね。

まだ情報が全て出揃った訳では無いと思いますが、この調子なら今回もライト寄りな百合なら楽しめるかと思います。

発売予定日 : 2018/8/9
対応機種 : PS4/PSVita
ジャンル : 美少女ミリタリーアクションシューティング
プレイ人数 : 1人

ティザーPV

「神獄塔 メアリスケルター2」電撃PS様にて阿部里果さん、洲崎綾さん、乙野四方字さんへのインタビュー記事などが掲載 回答からは百合を否定する要素は感じられず

主人公:つうと人魚姫の関係がブッチギリの百合ながら不安要素もある「神獄塔 メアリスケルター2」。今回は電撃PS様に掲載されたインタビュー記事が百合的な判断材料になるか読んで見ました。

記事掲載雑誌様

関連記事リンク

電撃 - 【電撃PS】『メアリスケルター2』血式少女の職業ビジュアルや、阿部里果さん、洲崎綾さんインタビューも
少なくとも声優さん(阿部里果さん、洲崎綾さん)の回答からはマイナス要素は感じられず

つう役の阿部里果さん、人魚姫役の洲崎綾さん、そして原案の乙野四方字さんへインタビュー・・・つまり色々と質問をされている訳ですが、少なくともその回答の中ではつうと人魚姫の関係が揺らぐという印象は無かったですね。

むしろ声優さんに取ってはお互いの仲の良さや関係性が印象に残っているとの事であり、最終的にどうなるかは別としてつうと人魚姫がお互いに特別な相手である事はやはり確実なようです。

電撃PS Vol.662 「神獄塔 メアリスケルター2」インタビュー記事 阿部里果さん回答
電撃PS Vol.662 「神獄塔 メアリスケルター2」インタビュー記事 洲崎綾さん回答
「電撃PlayStaton Vol.662 神獄塔 メアリスケルター2」記事より
つうと人魚姫、お互いに特別な相手であるという事が良く分かる回答をされていますね
勿論、最終的な決着がどうなるかはプレイして見るまでは分かりませんが・・・つうと人魚姫の仲に関しては安心して良いのかも

色々と謎が多い事やジャックの存在など不安要素も多いのは確かですが、今回のインタビュー記事での回答を見る限り、つうと人魚姫の絆が固い物であるのは確かな模様。

モチーフがモチーフなだけに悲恋になったりする可能性は否定出来ませんし、思わぬ方向へ転ぶ・・・2人の感情が結局は友情扱いになる可能性も否定出来ません。

ですが、少なくともつうと人魚姫の関係を―最終的に百合的に受け入れやすいものになるかは別としても―メインに描くというについては安心して良いでしょうね。

「獄中童話幻日譚」第4回でもつうと人魚姫の仲は揺らぎ無し

電撃PS様の記事を話題にしているので、先行掲載されている前日譚「獄中童話幻日譚」第4回の事も少し。

この回はつうと人魚姫、タイヨウ教団のミチルと千昭との出会いのエピソード。

物語的にはまた色々と謎が提示されているのですが・・・当サイト的なポイントはやはりつうと人魚姫の仲ですね!

作中でミチルがつうへ抱き付くシーンがあるのですが、人魚姫は「おつうちゃんは私の王子さまなんだから!」と嫉妬全開する事に加えて、親指姫達にはつうと仲良くし過ぎると人魚姫が嫉妬するという事が周知という・・・!

この時点でのつうと人魚姫の設定年齢は6才前後では有りますが・・・やっぱり百合好きに取っては美味しいです、はい(笑)

願わくばゲーム本編ラストまで、この状態が維持される事を期待したいですね。

公式サイト

神獄塔 メアリスケルター2

PS4「神獄塔 メアリスケルター2」 ティザー&オープニングムービー

PS4「神獄塔 メアリスケルター2」プロモーションムービー

「超次次元ゲイム ネプテューヌRe;Birth1+」公式サイト更新 追加要素などが公開

リメイクのリメイクという中々不思議な展開をしている「超次次元ゲイム ネプテューヌRe;Birth1+」ですが、公式サイトが更新され、追加要素などが公開されました。また電撃PS様で参戦キャラの紹介も公開されています。

公式サイト

超次次元ゲイム ネプテューヌRe;Birth1+

記事掲載雑誌

参戦キャラの一部について記事があるので、Vol.662も掲載

追加要素:シーン回想ややり込みになりそうなクエストが追加

”仲間がリーダーに付いてくる”は見た目はともかく、ゲーム的にはあまり作用しないので割愛するとして・・・重要そうなのはキャラ限定クエストやイベント回想機能の方かな。

「超次次元ゲイム ネプテューヌRe;Birth1+」公式サイトより
参加メンバーの専用武器が入手できるとの事で、やり込み的なクエストとして楽しめそうです
「超次次元ゲイム ネプテューヌRe;Birth1+」公式サイトより
イベント回想機能
これもゲーム的には直接的に作用する要素では無いですが、キャラ重視の作品でいつでもイベントシーンを回想できるのは嬉しいですね

劇的な追加要素では有りませんが、クエストはバランスが取れていればバトルを楽しめますし、イベント回想はお気に入りのシーンを手軽に見返せるのは有難いですからね。

電撃PS Vol.661様にて追加参戦キャラが紹介

ちょっと情報が遅れてしまっていますが(苦笑)、参戦キャラが電撃PS Vol.661様で紹介されていたので合わせて話題に。

電撃PS Vol.661 「超次次元ゲイム ネプテューヌRe;Birth1+」キャラ紹介ページ
電撃PS Vol.661 「超次次元ゲイム ネプテューヌRe;Birth1+」記事より
シリーズお馴染みのゲームメーカー擬人化キャラや以前の作品に登場した”教祖”などオールスター状態ですね

これまでの作品で登場したゲームメーカー擬人化キャラや教祖キャラなど、シリーズを遊んでいる方に取ってはお馴染みのキャラが勢揃いですね。

・・・一番最初に登場していた日本一ちゃんやガストちゃんはやっぱり登場しないようですが(苦笑) まぁそこは大人の事情があるのでしょう(汗)

何にせよ、参戦キャラが多い=パーティ編成が色々と練れるのは良いですね。リリィランクがあるので、妄想する事も出来ますし(笑)

原作公式サイト

超次次元ゲイム ネプテューヌRe;Birth1

訪問者様より百合要素のあるWeb小説「無能力者のためのチート殺し ~少女はこの世界で生きるため、手段を選ばない悪人になることを決めた~」を教えて頂きました!

訪問者様より百合要素のあるWeb小説「無能力者のためのチート殺し ~少女はこの世界で生きるため、手段を選ばない悪人になることを決めた~」を教えて頂きました!(情報ありがとうございます!)

掲載サイト様該当ページ

無能力者のためのチート殺し ~少女はこの世界で生きるため、手段を選ばない悪人になることを決めた~:小説家になろう
出だしは冴えない男性主人公の異世界モノと見せかけて、実は歪なガールミーツガールストーリーモノ

第1話は男性キャラである”ミツキ”である事やあらすじが男性主人公であると思わせる内容だったため(記事執筆時点では修正されて、”メノウ”が主人公である事が明示されていますが)、ぱっと見は百合要素があるか分かり辛かった本作。

実を言うと、改定前のあらすじと第1話の出だしを読んだ時点では「訪問者様は教えるタイトルを間違えたんじゃ?」とか思いましたからね(苦笑)

が、読み進めて行けば異世界人を狩り殺す役目を負った異端審問官”メノウ”とそんな彼女に命を狙われる運命になる”あかり”との出会いと旅を描いた、ちょっと歪なガールミーツガールストーリーでした!

優しいが故に人殺しを重ねるメノウとそんな彼女の裏面を知らずに全幅の信頼を置くあかりとの関係が百合的に美味しい

序盤から見え隠れしていますが、メノウの歪な心と言動は優しさ故。それが自分の命を狙っていると知らずに無条件に信頼してくるあかりと接していく中でどう変わっていくかが本作の百合的見所の一つ。

まだまだ話数は少ないので今後がどうなるかは分からない部分は多いですが、メノウは既にそんなあかりに絆されつつある兆候があること、そして能力に目覚めると異世界人は性格的な部分に影響を受ける可能性があることなど切ない展開になりそうな面がチラホラ。

メノウが任務を完遂するにしても、あかりと逃げるにしても様々な葛藤や周囲の動きがあるのは明白で、そこは非常に面白そうです!

メノウ大好きな後輩”モモ” お約束でありつつもメノウへの想いを綴った回想編は純粋に良し

百合要素のある作品ではお約束の一つとも言える意中の相手が好き過ぎて暴走するタイプ・・・それがモモです。

メノウのメイド姿を隠し撮りしたり、メノウと一緒に旅する事になったあかりを激しく敵視したり。

これだけ書くと本当にただのお約束キャラのようですが、第十四話で語られるモモの回想と心情が非常に秀逸で、彼女がただのお約束キャラでは無い事に気付かされます。

特にメノウが自分でも気付いていないであろう心の動きに気付き、メノウが傷付かないように何でもする-例えばそれはモモが自分の手を汚すこと-と決意しているのは非常に◎

と言うか、管理人はこういう娘が大好きなんだよ!!まぁこれまでの経験からして報われない可能性が高いけど(汗)、管理人は応援するよ!!

今後がどうなるか分からない部分が多く手放しで勧められるかは分からないものの、だからこそ面白い

と言う訳で、物語はまだまだ序盤であり、どう転んでいくかは分かりません。

暗い設定も多めながら、今は何だかんだで明るい雰囲気も有りますが、今後思いっ切り重く暗い方向へ行く可能性もあり、そういう意味では手放しでお勧めはし辛いかも。

ただ、だからこそ今後の展開が楽しみというのも事実。ビターな展開になっても受け入れる覚悟があれば楽しんで行ける作品だと思います!

作者である佐藤真登様が執筆、書籍化された作品。こちらも百合要素があるようですね。