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「きみはねCouples」サイトリニューアル&発売予定日が2019年1月25日に決定!

カップリング百合ADVとして強い期待を受けながらも度重なる延期によって発売その物すら危ぶまれていた「きみはねCouples」

ですが、サイトリニューアルによりサンプルCGが公開された事など、次こそ予定日での発売が期待出来ます!

公式サイト

きみはねCouples
しっかりとした紹介に加えて、サンプルCGも公開され期待が高まる!

「きみはねCouples」は発売延期ばかりが繰り返され、具体的な内容・・・端的に言えばサンプルCGなどはほとんど出ていませんでした。

が!

今回はしっかりとした内容の紹介に加えて、サンプルCGも公開!具体的な開発の進捗、成果が出てきた事で俄然、期待が高まります!

「きみはねCouples」公式サイトより
2部作となる「きみはねCouples」での二人の関係を説明やサンプルCGもしっかり公開
ようやく具体的な内容が見えて来た事により、発売への期待が高まります!
音声収録の方も進行している事がツィッターで示唆

また音声収録もちゃんと進行している事がツィッターでも示唆されており、ここでも進捗が見えます。

どんな作品でもそうですが、発売までは気は抜けませんが・・・これは「今回こそは!」と思わせてくれます!

百合的には100%安心できる内容ですし、初見の方は勿論、前作「きみはね 〜彼女と彼女の恋する1ヶ月〜」から待っていた方も大いに期待したいですね!

発売予定 : 2019/1/25発売予定
対応機種 : Windows
ジャンル : ガールズラブADV
プレイ人数 : 1人

前作「きみはね 〜彼女と彼女の恋する1ヶ月〜」関連サイト

公式サイト

新ブランド BaseSon Light 最新作『きみはね 彼女と彼女の恋する1ヶ月』応援中!

DL販売ページ

きみはね 彼女と彼女の恋する1ヶ月 DLsite

きみはね 〜彼女と彼女の恋する1ヶ月〜 - アダルト美少女ゲーム - DMM.R18

きみはね ~彼女と彼女の恋する1ヶ月~ gyutto

「アーク オブ アルケミスト」公式サイトにて敵国キャラメンバーや”探索”が公開

百合要素があるかどうか注目している「アーク オブ アルケミスト」ですが、今回の更新では敵国キャラメンバーやシステム”探索”が公開されました。

公式サイト

アークオブアルケミスト
敵国メンバーで女性キャラは”エリン”一人 だがクィンとは色々と関わりが出来るようで・・・?

クィンの性格や立場は百合的に期待できそうなものの、男性キャラも多く登場&活躍しそうな作品という事もあって中々判断が難しい「アーク オブ アルケミスト」

そんな中で公開された敵国メンバーですが、女性キャラは”エリン”一人と人数だけで見ると厳しい感じですね(苦笑)

ただ、エリンは立場的にクィンをライバル的な人間としてかなり意識している事やサンプルボイスからクィンと浅からぬ接触を持つ(救助して貰う展開?)が伺えます。

「アーク オブ アルケミスト」公式サイトより
立場のある父を追って軍に入った事も有り、周囲から色々と言われるエリン
同じ女性軍人としてクィンに興味を持っているようですが、どんな関係性になるのかは百合云々を差し引いても興味を引かれます

流石にこれで百合要素有りと見るのは厳しいですが、純粋にストーリー的に面白い立場のキャラでは有りますね。

ギミックを駆使して進む、戦うシステム

システム”探索”として公開された情報ですが、一言で言ってしまえば様々なギミックを駆使して、謎解きをしながら進み、戦うという事ですね。

「アーク オブ アルケミスト」公式サイトより
ギミックを駆使した一例として、光に弱い敵に対して街灯を灯して戦うというシチュが紹介
ある種の頭脳戦を要求される訳ですが、これを面白いと取るか、面倒と取るかで評価が分かれそう

謎解き要素は難易度が非常に重要で、あまりに難解だと詰まり易くなりますし、逆に簡単過ぎると単に面倒な作業になってしまいます。

適切な難易度に設定出来ているかが重要だと考えますが・・・この辺りは実際にプレイしないと分かり辛いのがネックでは有りますね。

アトリエ新作はロロナの娘が主人公!「ルルアのアトリエ ~アーランドの錬金術士4」

アトリエ新作はアーランドシリーズの4作目にしてロロナの娘”ルルア”が主人公「ルルアのアトリエ ~アーランドの錬金術士4」である事が明かされました!

公式サイト

ルルアのアトリエ ~アーランドの錬金術士4~ 公式サイト
まだ情報は少ないが、定番と言える幼馴染キャラ”エーファ”が居るのは◎

ロロナの娘という衝撃的な設定のルルアですが、その設定を受けてか服装などは確かにロロナを彷彿とさせますね。

「ルルアのアトリエ ~アーランドの錬金術士4~ 公式サイト」より
服装などがロロナに近い印象のルルア
母であるロロナが大好きという設定のようなので、自ら似せたのでしょうか?

まぁ以前の作品の主人公の子孫が新たな主人公となるのはシリーズ物ではそれほど珍しくなので、ここは一旦置いておいて・・・気になるのは百合要素。

まだ情報が出たばかりなので、その辺りの推察は難しいですが・・・アトリエシリーズの定番である親密な関係の幼馴染キャラである”エーファ”が居るのは嬉しいところ。

純粋にキャラとして可愛いのは勿論ですが、スクショでは「ルルアちゃんのためなら、なんだってしちゃうんだから!」と、かなりルルアに対して好意を持っている事が伺えるのが(o^-')b グッ!

「ルルアのアトリエ ~アーランドの錬金術士4~ 公式サイト」より
ファミ通様の記事ではおっとりとした性格との事ですが、このスクショではルルアの方が押されているかのような印象
親しい相手だからこそ、だと思えば萌えますねw

また時代的には「メルルのアトリエ」より後との事なので、百合要素をぶち込んでくれたトトリ&ミミがまた登場してくれれば、そこでまた百合を楽しめるでしょう!

新しくて懐かしい システムはアーランドシリーズを基本にする模様

「ソフィーのアトリエ」からの”不思議な”シリーズはパズル要素など新しい要素を色々と盛り込んだシリーズでしたが、「アーランド」シリーズをベースにするとの事で、ここは新しくも懐かしい印象になりそう。

「ルルアのアトリエ ~アーランドの錬金術士4~ 公式サイト」より
スクショで見る限り、数値とにらめっこするアーランドシリーズの調合という印象
この辺りは好みですが、アーランドシリーズをプレイした身としては馴染みやすくて助かります

個人的にバトルシステムは「メルルのアトリエ」が一番好きだったので、そこを踏襲しつつ発展させてくれると嬉しいですね!

「ネルケと伝説の錬金術士たち」と合わせて楽しみに待ちたい!

まだまだ情報は少ないですが、これまでのシリーズ同様にキャラは非常に可愛いですし、システムもアーランドシリーズをベース=安定しているという事で期待できると思います。

え?ロロナに娘が居るのは百合的にはマイナスなんじゃないのかって?

何を言っているんだ、君は?そんなの錬金の秘奥でクーちゃんとの間に設けたにきまっているだろう(爆)

当サイトの関連記事

ソフィーのアトリエ ~不思議な本の錬金術士~ – 百合ゲーム時々、他事語り

関連サイト

ネルケと伝説の錬金術士たち ~新たな大地のアトリエ~

PS4版

訪問者様より百合要素のある小説として「狐霊の檻」を教えて頂きました!

さて、これまた教えて頂いてからかなり時間が経ってしまいましたが、無事に読了出来たので話題に。

百合的にも物語としても”子供向け”であっても”子供騙し”では無い作品

訪問者様より情報を頂いた際、”百合作品と銘打った作品よりも濃い百合”、”圧倒される”といった主旨の文言が有ったものの、児童文学=子供向け作品という事で、百合的にも物語的にもどの程度楽しめるのか、正直に言えば懐疑的な想いも有りました。

が!

それは全くの杞憂・・・いや、児童文学だからと侮った管理人の不徳の致す所としか言いようが無かったですね(苦笑)

と言うか、むしろ非常に面白く、中盤~終盤は百合的に良い・・・あぐりこと千代が必死に協力しあって阿豪の家から脱出しようとする姿は勿論、ピンチの連続をどうにかこうにか切り抜けていく姿にハラハラしながらページを捲っていましたからね。

以前に”子供向け”と”子供騙し”の違いという記事を見かけた事が有りましたが、これにぴたりと当てはまる好例と言える作品だと思います。

参考記事

様々な業種・視点からアナログゲーム業界を見る「ブシロードTCG内覧会」セミナー(後編) ( 1 / 3 ) | DuelPortal トレーディングカードゲームコミュニケーションツール
百合的ポイント 千代とあぐりこ

とまぁ一言で言えば素晴らしい作品だった「狐霊の檻」ですが、まずは百合要素から具体的に語っていきましょう。

とは言え、百合要素はあらすじからも察せられる通り、狐霊である”あぐりこ”と彼女を鎮める役割を負わせられた少女”千代”の仲ですね。

これは作品の設定である”閉じ込められた人外の者とそれを鎮める役割を負った不幸な人間”にも言える事ですが、伝奇的な物語では割と普遍的なテーマの一つであり、そういう意味では目新しさに欠ける・・・ある意味でお約束な百合では有ります。

※上記のテーマが主題では有りませんが、そういったテーマは百合漫画「道割草物語」にも盛り込まれていましたし

ですが、物語の流れや千代の心情が非常に丁寧に綴られており、完成度が高いこと。そして千代が変に聞き分けの良い”良い子ちゃん”になっていない事が、百合要素を強く感じさせ楽しませてくれます。

上記にかかる部分で個人的に特に良かったと感じたのは、ある理由であぐりこが千代を遠ざけようとした時に、どんなに諭されようともあぐりこと一緒に居たいと千代が言ったこと。

正直、児童文学という事で、千代が聞き分け良く頷いてしまうのでは無いかと心配した物ですが・・・そんな心配を見事に、しかも非常に綺麗な文章で打ち砕いてくれました。

「狐霊の檻」より抜粋

千代は青ざめたまま、じっくりとあぐりこを見つめた。

美しい顔。きらめく目。魂の輝きがあふれるその姿。

ああ、やはり大好きだ。そばからはなれたくない。

たどりつく答えは一つしかなかった。心から望むものは一つしかなかった。だから、少女は答えた。

「それでも……あたしはあなたといっしょにいたい」

物語がピンチの連続になっていく事も有り、ストレートな百合要素は実は少なめな印象だった本作ですが・・・ここのシーンで思い切り射貫かれた感じですね!

また、あぐりこも千代を助けるために自分に取って命と同じくらい大事な物と言っても良い”もの”を犠牲にするシーンが有るのですが、ここがまた良い!

あぐりこの身体などに直接的に害を与えるような展開では無いものの、ちゃんとそれがどれだけ大事な”もの”だったかが、切々と語られた場面が有り、悲痛とも言える状況にも関わらず、あぐりこが笑って「千代が助かればそれで良い」ですからね!

このシーン辺りまで、千代がひたすらにあぐりこを助ける展開が続いていたのですが、ここで「二人は完全に両想いなんだな!」と感じられて非常に萌えました(笑)

基本的にシリアス路線である事も有り、直接的なイチャイチャといった要素は少なかったですが・・・上記のようにあぐりこと千代の繋がりという点での百合要素は頂いた情報通り、相当に濃かったです!

お話としての秀逸さであり、人間らしさの象徴と感じられた”阿豪平八郎”

と、ちょっと仰々しい見出しですが”阿豪平八郎”という人物は小物で悪役、決して物語の登場人物としては好かれるキャラでは有りません。

何せ、千代やあぐりこを心配するような優しい面を見せつつも、結局はあぐりこを逃がさない、逃げた千代を害そうとする人物ですからね。

ですが、個人的にはこの平八郎の言動こそが「狐霊の檻」を子供向けであっても子供騙しにしていない要素の一つだと思います。何故かと言えば、その日和見とも言える-父や兄の言動によって左右される-優しさが、ある意味で非常に人間らしいから。

父や兄・・・つまり阿豪の家という組織の都合によって、それまでに優しくしていた人へ厳しく接する、迫害する。

父や兄という周囲に人物の言動によって、人への接し方が優しくなったり厳しくなったりする。(その原因は父や兄へのコンプレックスや認められたいという気持ち)

これを現実に当てはめれば会社や学校という”組織”、親や友達(世間と言っても良いかもしれません)の都合や言動によって、人への接し方が左右されていないか?となります。

イエス・キリストの「罪のない者だけが石を投げよ」じゃ有りませんが、果たして自分の胸に手を当ててこうした事に一切覚えが無い人がどれだけ居るでしょうか。

作中では平八郎が元々はちゃんと優しい気性の者であった事が示唆されている・・・子供の頃にあぐりこに同情して父親に殴られて説教されていたシーンが有ります。

平八郎の言動を偽善者と貶す事は簡単ですが、何故彼がそうした人物になった、なってしまった事を考えると子供、大人問わず向き合っていかなければならない問題が見えて来る事になり、そこがお話としての秀逸さの一つだと思います。

結論 斬新さには欠けるかも知れないが完成度が高く、非常に楽しめる作品

結論としては斬新な設定や展開などは無いものの、お話の流れや人物設定、描写が非常に丁寧で総合的な完成度が高いため非常に楽しめます。

百合的にも直接的なイチャラブといった物は少なめ・・・いやまぁ、脱出計画を隠す一環としてあぐりこが千代に傷を付ける・・・肌蹴た肩に牙を立てたシーンとか、想像すると、ね・・・グヘヘ(*´Д`)

(o ̄∇ ̄)=◯)`ν゜)・;'

す、すみません・・・。冗談はともかくとして、そうした直接的な絡みは少ないものの、二人の絆を感じさせる展開は百合的に非常に楽しめるのは確か。

作中に挿絵などはほとんど無いためビジュアル的には少々物足りない事、価格がやや高め、電子書籍が(記事執筆時点では)無い事など、やや手を出し辛い点は有りますが内容的な良さはそれを補って余りある良作と言って良いかと!

上記のように価格面などの点で、やや手を出し辛いのがネック。 幸い児童文学という事で、多くの図書館に所蔵されているようなので、まずはそちらで読んで見るのも良いかと。

「フレームアームズ・ガール」が2019年初夏に劇場公開するとのこと!

以前にTVアニメとして放送され、バトル要素と日常要素、それに百合要素も楽しめた「フレームアームズ・ガール」

TVアニメ版のラストが意味深・・・続きがあるかのようなラストでしたが、遂に劇場版となって帰って来る事が明かされました!

記事掲載サイト様

電撃 - アニメ『フレームアームズ・ガール』が2019年初夏に劇場公開。プロデューサー&キャストからのコメント到着

公式サイト

TVアニメ『FRAME ARMS GIRL【フレームアームズ・ガール】』公式サイト

「TVアニメ『FRAME ARMS GIRL【フレームアームズ・ガール】』公式サイト」より
まだ発表されたばかりなので詳細は伏せられていますが、”劇場公開”の文字が嬉しさを感じさせます!
詳細は伏せられているが「”きゃっきゃうふふ”します」というコメントに期待!

まだ発表されたばかりな上に公開予定は2019年夏とかなり先という事もあって詳細はほとんど分からず。

が!

プロデューサーさんから「今度は劇場でフレームアームズ・ガールたちがいろいろな意味で“きゃっきゃうふふ”します。」というコメントが!

TVアニメ版でもキスしたり、一緒にお風呂に入ったりと“きゃっきゃうふふ”=百合要素は結構有った訳ですが、それは劇場版になっても健在と思って良いでしょう!

劇場アニメという事で、公開劇場や時間の事なども有るでしょうが、ぜひぜひ観に行きたいですね!

当サイトの以前の記事

Category Archives: フレームアームズ・ガール

「ことのはアムリラート いつかのメモラージョ」予約開始記念として”100万enoj無料配布 in 秋葉原”を開催

「ことのはアムリラート いつかのメモラージョ」の予約開始を記念して”100万enoj無料配布 in 秋葉原”を開催するとの事です。(2018/10/26のみの予定)

公式サイト

いつかのメモラージョ - sukerasparo

検索して見ましたが、amazonでは書籍版しかヒットしませんでした。まだゲーム版は準備出来てないのかな?

内容としては第1作「ことのはアムリラート」の1,000円OFFクーポンの配布

ゲーム内容・・・言語的にちょっと分かり辛い企画ですが(苦笑)、要は第1作となる「ことのはアムリラート」の1,000円OFFクーポンの配布ですね。

配布場所が限定される事や1,000円OFFと言ってもgyutto様(販売ページ:ことのはアムリラート)でのDL購入のみにしか使えない事などを考えると、あまり万人向けの企画とは言い難いです。

が、公式サイトで公開されているクーポン券の見本のデザインは可愛らしく、出来れば手元に置いておきたいところ。

「ことのはアムリラート いつかのメモラージョ」公式サイトより
8才ルカの可愛さは勿論、お札をイメージしたデザインが秀逸なクーポン券
機会があれば実物を手に入れてみたいところです

配布の場所と日時が限られるのがネックですが、機会が有るなら是非手に取って見たいですね。

発売予定日 : 2019/1/25
対応機種 : Windows
ジャンル : 純百合アドベンチャー
プレイ人数 : 1人

※「ことのはアムリラート」関連情報

対応機種 : Windows/スマートフォン
ジャンル : 純百合アドベンチャー
プレイ人数 : 1人

PC版 公式サイト

ことのはアムリラート - SUKERA SPARO

スマートフォン版公式サイト

『ことのはアムリラート』をスマートフォンで遊ぼう!

Webラジオ

ラジオ「ことのはアムリラート」~ユリ百合ユリアーモ!~ | インターネットラジオステーション<音泉>

【ことのはアムリラート】コンプリートブック販売の真相

ゲーム本編、ボイスドラマ『どこでも アンリラート』がDL可能なコードが付属

ドラマCD DLsite様販売ページ

ことのはアムリラート ドラマCD 『おとなの『アン』リラート』

gyutto様などでも販売中

ことのはアムリラート ドラマCD 『どこでも アンリラート』

「とわのともしび 」”【書き下ろしミニシナリオ⑩】トワちゃんからのラブレター”が公開!

公式サイトにて「とわのともしび 」の【書き下ろしミニシナリオ】第10弾”トワちゃんからのラブレター”が公開されました!

公式サイト該当ページ

【書き下ろしミニシナリオ⑩】トワちゃんからのラブレター : prussian blue

DLsite様 販売ページ

【バイノーラル】とわのともしび ~えっちで嫉妬深い宇宙人新妻とラブラブ結婚生活する百合音声~
記念すべき第10弾は手紙(ラブレター)による改めての愛の表明

記念すべき第10弾はデートやイベントなどでは無く、手紙という今となっては古風とも言える手段によるトワちゃんから主人公への愛の表明。

”動き”としては派手さは無いですが、トワちゃんの愛が改めて綴られていくという意味では記念すべき回として相応しいとも言えますね。

エピソードの内容としてもトワちゃんの心情が語られる=これでもかと言うほどラブが炸裂するので百合的にもかなり美味しい!

まぁ主人公の立場を思うと、自分が送った手紙がハードケースに入れられて部屋に飾ってあると言うのはかなり気恥ずかしいだろうなぁ、と思いますが、観客でもある百合好きからしたらそこが楽しいですから仕方ないです(笑)

あと思わず頷いてしまったのはトワちゃんの「こんなにマメで優しい人をゲットできたトワ、幸せすぎる~❤」というセリフ。これまでのエピソードでも証明されているように主人公ちゃんは非常にマメかつ気が利きますよね~。

これは以前のエピソードでも思った事ですが、主人公からヒロイン(トワちゃん)への想いや気遣いが感じられるのはやっぱり◎。

百合に限らず、愛は基本的にお互いが想い合ってこそ、ですから。それにこうした”気遣い”が生来の物なのか、それともヒロイン(トワちゃん)の想い故に意図的に頑張っているのか、など妄想もとい想像するのもまた楽しいですからね。

公式サイト

prussian blue

サークル様 既刊作品DL販売ページ

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フリー百合音声作品「つばさと2つの嘘 ~」DLページ

【無料百合音声作品】つばさと2つの嘘 - BOOTH(同人誌通販・ダウンロード)