クライマックス直前の第11話。今回は
各陣営、最終決戦に向けて活躍!
舞ほたも勿論有り!
でしたね。
お話としては舞姫達を奪還した事でいよいよアンノウン勢力を追い詰めるヨハネス軍ですが、アンノウン側の抵抗も激しく切り札である"アンノウン絶対殺す砲"の喪失及び司令官であるヨハネスさんの負傷という事態に陥ります。
正直、あんな砲をぶっ放せば集中砲火を受けるのは目に見ているのにあそこまでアッサリ抜かれるのは・・・という気もしますが(苦笑) この辺りはヨハネスさんの指揮が拙かったのか、アンノウンの抵抗が予想以上に激しかったのか気になるところです。
と言う訳で、舞姫達メインメンバーで敵中枢に乗り込みアンノウンの世界と通じてるゲートの破壊及びまだコールドスリープ中の子供達を救い出す事に。
ここまではある意味でお約束-"アンノウン絶対殺す砲"があれば充分押し込めるはずだったのに、結局少数精鋭での突入作戦になる辺りが(笑)-なのですが、色々と気になる要素も。
まずアンノウンサイドの求得と愛離。 元々舞姫達"子供達"に愛情を持っている描写がされて来ましたが、反乱のような事をした様子。
そして青生ちゃんの様子。 求得と愛離を擁護する言動を繰り返し、四天王では武闘派である銀呼と柘榴を差し置いて突入メンバーに加わったりと、その言動には怪しさが付き纏います。
能力的には連絡網が寸断され勝ちな潜入作戦には重要な能力なのですけどね。
と、戦闘関係で終始していたのであまりイチャつく余裕は無かったのですが(苦笑)「皆を救いたい」という、ある意味で甘過ぎるとも言える舞姫の理想に一緒に向かっていく舞ほたが良かったですね!
ラストでラスボスっぽいアンノウンと対峙していましたし、イチャイチャとはまた違う二人の百合を見れそうですヨ! 次回も舞ほたの活躍に期待したいと思います!
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あらすじだと百合かどうか分かり辛いですが、最後まで読めば「百合しか無かった」という感想になるはず!